NPO法人TMAT

令和6年能登半島地震被害支援へのご協力をお願いします

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2024年1月1日16時10分、石川県能登半島を震源とする地震(震度7、M7.6)が発生。調査のためTMATは1月1日23時から現地調査隊を派遣しました。その後石川県能登半島の輪島市のふれあい健康センターを拠点に活動開始、災害支援チーム本隊が入り仮設診療所設営、避難所巡回診療、避難者の救急搬送、要支援者専用避難所の設営・運営支援を実施し、 2月以降も輪島市で要支援者専用避難所の運営支援を中心に活動を継続しています。引き続きご支援ご協力をお願いいたします。

お知らせ

本災害におけるTMAT活動記録動画を作成しました。
初動~TMATのこれまでの活動についてレポートしています。
ハイライト①TMAT活動記録 初動
ハイライト②TMAT活動記録 仮設診療
ハイライト③TMAT活動記録 段ボールベッド
ハイライト④TMAT活動記録 撤収時期は・・・
※上記動画は外部サイトYouTubeで再生されます。

これまでの活動

仮設診療所設営

避難所巡回診療

要支援者専用避難所の設営・運営支援

寄付金の使い道について

①医療物資等購入費用
②被災地への物資支援
③医療支援等活動費用
④事務局運営費用(現地までの移動、事務費) 
等被災地に必要とされる支援の活動に使用させていただきます。

※詳細は随時TMATホームページ,Facebookにてご報告いたします。
※原則、寄付のキャンセルはできませんのでご了承ください。
※こちらの寄付は寄付控除対象ではございません。

NPO法人TMATとは

TMAT(特定非営利活動法人)は、世界の人々の生命と健康を守るため、
医療・災害支援・教育などの総合的な医療支援を各国政府やNGO、地域団体と協力しながら活動しているNPO団体です。
平成7年1月の阪神淡路大震災で徳洲会グループの医師等が中心となり、ボランティアグループとして救援活動を始めた事がきっかけとなりTDMAT(徳洲会災害医療救援隊)が誕生いたしました。その後、TDMATの災害医療救援活動は国内だけにとどまらず、国境を越えた医療支援を実現し、世界医療の向上にむけて活動を行ってきました。

2005年7月、「特定非営利法人TMAT」としてNPO法人を創立。
「生命だけは平等だ」の理念のもとで、TMAT災害医療救援活動、また医療技術支援活動等を通して、よりよい医療を世界中の人達が受けられるように迅速かつ継続的なサポートを行っています。

TMATの活動実績

 TMATは阪神大震災以降、国内17回、海外17回の計34回の災害等に派遣。徳洲会グループの医師(研修医含む)、看護師、コメディカル、事務職を中心とし、今までに1,000名を超える医療スタッフが被災地で活動しています。2011年に発生した東日本大震災では2ヶ月間に渡り903名の医療スタッフを派遣、 15,677名を診療し民間最大規模の支援活動を実施いたしました。また、支援に加わったスタッフの中には、理念に賛同した海外からの医師や徳洲会グループ以外の病院からの医療従事者が100名以上含まれています。

国内での活動実績

1995年  1月   阪神・淡路大震災

2004年10月 新潟県中越地震

2005年2月 福岡西方沖地震

2007年3月 能登半島沖地震

2007年7月 新潟県中越沖地震

2008年6月 岩手宮城内陸地震

2008年6月 岩手北部地震

2010年10月 奄美豪雨災害

2011年3月 東日本大震災

2015年9月 関東豪雨災害(常総市)

2016年4月 熊本地震

2018年7月 西日本豪雨災害

2018年9月 北海道胆振東部地震

2019年8月 九州北部大雨

2019年9月 台風15号(千葉県)

2019年10月 台風19号(長野県・宮城県 他2県)

2020年7月 九州南部豪雨(熊本県)

2024年1月 令和6年能登半島地震

他海外活動多数あり

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コングラント」で作成されています。
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