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【緊急支援へのご協力をお願いします】ウクライナ難民へ支援を!
NPO法人TMAT
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支援総額
14,006,850
140%
目標金額 10,000,000
ネクストゴール 15,000,000
サポーター
724
終了しました
2022年04月30日 23時59分 まで
2月24日のウクライナに対するロシアの軍事侵攻開始以降、現在までに300万人を超える国民が隣国へ避難をし、ウクライナ国内においても多くの避難民が発生している状況です。その多くは女性、子どもであると報道されています。TMATでは多くの難民を受け入れる「モルドバ共和国」へ避難するウクライナ難民へ、そしてウクライナ国内に残るウクライナ人への物資支援をすることを決定しました。 皆様からの温かいご支援・ご協力をお待ちしております。※目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は寄付金を受け取れるAll in 方式を採用しています。原則、寄付のキャンセルはできませんのでご了承ください。
2022-04-16 17:36
モルドバ・カザネシュティでの支援の状況
TMATが支援したカザネシュティに避難した方々は経済的にも厳しく、着の身着のままで避難した人たちが多く、衣服や生活用品もない状態です。

カザネシュティ村では

モルドバ日本文化文明協会(モルドバ・キシナウ)と連携して最初に支援をおこなった「カザネシュティ」という村は、首都のキシナウから北に約100㎞程離れた田舎町です。ここには、ウクライナ南部で戦闘の激しかった「ムイコラーイフ」から避難した人々が生活しています。モルドバ国内でも、首都キシナウに避難している人は比較的支援が充実しており、避難したウクライナ人の中でも自らアパートを借りることができるなど比較的裕福な方が多いそうです。しかし、田舎町に避難した方々は経済的にも厳しく、着の身着のままで避難した人たちが多く、衣服や生活用品もない状態。テレビもないため、ウクライナ国内含めた現状を把握するすべもありません。食事も国連からの配給があるそうですが、自ら調理をしなければならず、その調理道具もままならない状態です。さらに、モルドバ国内では通常10USD程度で購入できた生活品が25USDになるほどの物価上昇が起こっており、物資購入も簡単に出来なくなってきています。

TMATはこういった支援の届きづらい地域に避難するウクライナ人の方々に衣服や調理・食事器具、食料などの支援を行いました。避難後に初めて実施できた支援だったため、子供たちをを中心にお祭り騒ぎのように喜んでくれたそうです。

この支援は、今後中長期的続くものと思われます。継続的に支援ができるよう、引き続きクラウドファンディングへのご支援御協力を何卒よろしくお願いいたします。

今後も、本ページやTMATホームページ,Facebookにて支援状況についてお知らせいたします。

このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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