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大学生発!子どもの居場所「自由室みちの」本格始動!マンスリーサポーター募集中

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サポーター
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目標人数 30
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支援総額
0円/月
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募集開始前
2025年06月18日 08時00分 から
水戸市末広町の空き家が、学生の手で地域の拠点に生まれ変わります!自由室みちのは、中高生向けの自習室兼、地域に開かれたコワーキングスペースです。 水戸市末広町2丁目の空き家を、茨城大学の学生や他大学生、地域の方々とリノベーションし、2025年3月にプレオープン、6月より本格オープンしました。 この地域は中高生や大学生が多く住む学生街であるはずなにに、放課後を過ぎると人通りは少なく、「若者はいるのに、どこか寂しいまち」という印象を受けていました。 「こどもたちの居場所」であり、「大学生の挑戦の場」でもあるこの場所を、今後も継続的に運営していくため、皆様のサポートをお願いしたいと考えています。

活動の紹介

「自由室みちの」では、平日夕方から夜にかけて中高生向けの自習室を開いています。
営業時間には必ず大学生チューターが常駐しており、見守りや学習サポート、進路相談など、「地域のお兄ちゃん・お姉ちゃん」のような存在をめざしています。
たとえば、「茨大を目指したいけど、受験計画の立て方がわからない」という中高生に、大学生が自分自身の経験をもとにアドバイスしたり、進路の話をしたりすることもあります。学校でも家庭でもない、第三の居場所としての役割を担っていきます。

また、平日日中や休日には、大人向けのコワーキングスペースとして開放しています。Wi-Fi・コピー機・電源・冷蔵庫を完備し、静かで快適な作業環境を整えています。

活動の背景、解決したい社会課題

私は茨城大学人文社会科学部に在籍し、社会学やメディア、教育について学びながら、中高の教員免許取得を目指しています。
大学進学を機に水戸で暮らし始め、「学生が多い街なのに、放課後や夜になると急に静かになる」ことに違和感を抱きました。

また、地元に愛着があっても大学生は進学や就職を機に地域から離れてしまいがちで、結果的に「地域に関わるきっかけがないまま卒業していく」環境があります。
そのような中、「学生が地域に関わり、行動を起こす場」をつくることが、子どもたちの居場所づくりや地域の活性化にもつながると考え、このプロジェクトを始めました。

活動実績

・2024年11月 学校訪問(中高生のニーズ把握)
・2024年12月 学生調査・ピッチ発表・クラウドファンディング開始
・2025年  3月  空き家のリノベーション完了・プレオープン
・2025年  6月 本格オープン
・イベント開催 これまでに5回開催(地域交流、学習支援、企業セッションなど)

代表者メッセージ

大学生が地域で新しい挑戦をするには、大きなリスクと覚悟が必要で、活動の持続性にも不安が伴います。それでも、いま私が自由に活動できているのは、地域の大人の皆さんの温かい支えがあるからです。
自由室みちのが、今後も子どもたちの居場所として、大学生の挑戦の場として続いていくよう、運営体制の強化にも取り組んでまいります。
応援の程、よろしくお願いいたします。

寄付金の使い道について

・家賃、光熱費
・文具や教材などの消耗品
・地域への広報費(チラシ制作、配布など)
・利用者(子ども)への割引など

サポート金額パターン

以下の金額でみちのに通う子どもたち/大学生の挑戦を支援することができます。

・毎月 500円
・毎月  1000円
・毎月  3000円
・毎月  5000円

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このページは寄付・ 会費決済サービス
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