オペレーション・ブレッシング・ジャパン
NPO法人

令和6年能登半島地震・豪雨災害支援活動へご協力をお願いします

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オペレーション・ブレッシング・ジャパン(OBJ)は、人々が抱える苦難の連鎖を断ち切り、新しい希望を見出せるように、祈りとともに活動に励んでいる国際NGOです。 日本では東日本大震災直後より活動を開始。災害支援、こころの支援、子ども支援、生活困窮支援や被災地でのコミュニティ支援など、多岐にわたって活動しています。 令和6年能登半島地震でも私たちは、避難生活を余儀なくされた住民の方々や緊急支援の届きにくい福祉施設を中心に発災直後から支援を開始しました。現在も助けを必要としている方々がいます。 必要とする人々のために支援を続けられるよう、ぜひ私たちの活動を知っていただき、ご支援・ご参加いただけますようお願いいたします!

現地の甚大な被害

令和6年能登半島地震では、多くの家屋が損壊、ライフラインが寸断されました。地震から8カ月半が経ち、道路や倒壊家屋の復旧が進み始めた矢先の9月21日には、奥能登地域は線状降水帯による豪雨に見舞われました。現在も現地では多くの瓦礫の山が残り、仮設住宅での慣れない暮らしを人々が余儀なくされるなど、課題は山積しています。

被害状況 ※2024年12月24日付
●死者:489名 (うち災害関連死261名)
●家屋全壊:6,445件
●家屋半壊:23,225件
●合計住宅被害:149,724件(一部破損、床上・床下浸水含む)
出典:内閣府「令和6年能登半島地震に係る被害状況等について」

物資支援から心のケアへ

地震や大雨による被災地で、物資支援や心のケアを提供してきました。現在も地域教会やパートナー団体と連携し、必要物資の配布や仮設住宅でのコミュニティ支援、心理ケアに取り組んでいます。

現在も、仮設住宅や在宅避難での生活によるストレス、将来への不安、社会的孤立や精神的負担を感じている被災地の方々は少なくありません。身近な人に打ち明けることに抵抗を感じる個人的な悩みなどの心の負担を、臨床心理士によるカウンセリングや、支援活動による関わりによって心理的サポートを続けています。

皆様のご支援で今後も能登とともに歩むことができます。ぜひ私たちの活動を知っていただき、ご協力をお願いいたします。

詳しくは活動レポートをご覧ください→ https://objapan.org/category/r...

寄付金の使い道について

皆さまからお寄せいただくご寄付は、その時に最も必要とする支援活動において、大切に使わせていただきます。

  • 支援物資配送・配布
  • 仮設住宅などでの炊き出し支援
  • コミュニティ支援活動
  • 心理カウンセリング

みなさまからのご支援で届けられるもの

▼こちらはイメージです。実際の状況に応じて、必要な支援活動に使わせていただきます。

皆さまのようなたくさんの友人の協力を得て、オペレーション・ブレッシングは継続プログラムを実施するとともに、緊急時にはミッションのためにチームが迅速に対応できるよう備えることができます。

※私たちは健全なNGO活動のためにアカウンタビリティ・セルフチェックに取り組んでいます。

詳しくは年次レポートをご覧ください→ https://objapan.org/aboutus/

活動内容の詳細、実績について

米国に本拠を置く国際NGO Operation Blessing は、「パートナーと協力し、世界中の苦しみの中にある人々に救いの手を差し伸べ愛を示す」ことを使命とする国際人道支援団体です。1978年の設立以降、90の国や地域において、災害支援、飢餓救済、水の支援、そして医療支援を行ってきました。

日本では東日本大震災の発生直後に緊急支援活動を開始し、オペレーション・ブレッシング・ジャパンとして日本支部を設立、イエス・キリストの精神に基づき、国内外において深刻な状況下で苦しんでいる人たちに救いの手を差し伸べるため支援活動を続けています。

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コングラント」で作成されています。
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