オペレーション・ブレッシング・ジャパン「こころの支援」事業のセミナー、ワークショップ、カウンセリングなどのプロジェクトは、皆さまのご寄付によって支えられています。
私たちは、より多くの方がメンタルヘルスについて正しい情報や適切な支援を受けられるようサポートし、ご自身や周囲の方々の心が癒され、解放されていくことを願って活動を続けています。
思いやりと憐れみにあふれる社会をともにつくっていくために、どうか皆さまの温かいご協力をお願いいたします。
オペレーション・ブレッシング・ジャパンについて
オペレーション・ブレッシング・ジャパン(OBJ)は、人々が抱える苦難の連鎖を断ち切り、新しい希望を見出せるように、祈りとともに活動に励む国際NGOです。
日本では東日本大震災直後より活動を開始。日本の地域社会の課題に向き合い、災害支援、こころの支援、子ども支援、生活困窮支援や被災地でのコミュニティ支援など、多岐にわたって活動しています。
こころの支援について
オペレーション・ブレッシング・ジャパン(OBJ)は、災害による被災者や地域で暮らす人々が、心の痛み、ストレス、孤立感に直面したとき、その思いに寄り添い、心の回復を支える「こころの支援」事業を展開しています。
私たちは、支援は単に物を届けることではなく、人と人が向き合い、心を通わせ、希望を取り戻していくプロセスだと信じています。OBJは、思いやりと憐れみに基づく「こころの支援」を通じて、一人ひとりが安心できる社会、誰も取り残されないコミュニティづくりに取り組んでいます。
主な取り組み
- 心理教育・心のケアセミナー
メンタルヘルスの基本知識やセルフケアの方法を学ぶセミナーを開催し、支援者自身や地域の人々が心の健康を守れるようサポートします。 -
ワークショップ・グループ活動
参加型ワークショップやグループワークを通じて、孤立の解消や心の癒しを促進。被災地では住民同士のつながりを深める場としても機能しています。 -
個別カウンセリング・相談支援
トラウマや不安を抱える方への個別相談やカウンセリングを提供しています。
寄付金の使い道について
皆さまからお寄せいただく「こころの支援」事業のためのご寄付は、専門家によるセミナーやワークショップの開催、支援現場における傾聴やカウンセリングの実施、心理教育プログラムの開発や提供などに活用させていただきます。