公益財団法人大原芸術財団

大原美術館と倉敷考古館の融合で、芸術を通じてより良い未来を築いていく大原芸術財団へのご支援のお願い

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公益財団法人大原美術館は、2024年4月1日より財団名を「公益財団法人大原芸術財団」に名称を変更しました。また同時に新しく大原芸術研究所を創設し、大原美術館と倉敷考古館の2つのミュージアムの運営を行います。 【みんなのマイミュージアム基金に込めた思い】 すべての方の「マイミュージアム」になるため、私たちは「みんなのマイミュージアム」をスローガンにしています。そしてこのたび、倉敷考古館も仲間入りし、地域に根付いた活動をする民営のミュージアムとして、寄付者とともに歩んでいきたいと考えました。 また、貴重な文化財である作品を守り、より良い環境の下で公開し続けていくために、研究所も設立しました。大原芸術研究所、大原美術館、倉敷考古館の活動を通し、人々とアートとの素敵な出会いの場になるべく、様々な活動を実施したいと考えています。ご理解とご支援を、心よりお願い申し上げます。
2024-08-14 14:47
特別展 記念シンポジウム「美術交流と異文化の共鳴 西洋/日本を中心に」開催のお知らせ
/ 特別展「異文化は共鳴するのか? 大原コレクションでひらく近代への扉」 記念シンポジウム「美術交流と異文化の共鳴 西洋/日本を中心に」開催のお知らせ \ 公益財団法人大原芸術財団は、2024年9月23日(月・振休)まで開催中の特別展「異文化は共鳴するのか? 大原コレクションでひらく近代への扉」を記念して、オンライン公開でのシンポジウムを開催いたします。 展覧会担当者2名より企画意図を発表。その後、3名のゲストが、日本と西洋の美術の相関について独自の視点から発表を行います。 これらを踏まえ、最後には、本展のキュレーションを統括した三浦篤大原美術館館長を進行役として全5名の発表者が登壇の上、総合討議を行います。 ※展覧会の詳細はこちらをご覧ください。  https://project.ohara.or.jp/specialexhibition 【日 時】 2024年9月15日(日) 10:0
団体情報
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