
こんにちは!oioiのりょーじです。
おかげさまで340万円を達成することができ
セカンドゴールの達成も間近に迫っております!
今回は連載第4弾です!
早速ですが、みなさんに問題です!!
ここに架空のキャンプ場のチラシがあります。
耳がきこえない人はこのチラシを見ると
どんなことを感じるでしょうか?

・・・いかがでしょうか。
実はこのチラシには「バリア」が存在しています。
気づいた方もいると思いますが、このチラシ、
予約方法は電話番号しか載っていないのです。
そうなると、電話ができない人にとっては
予約申し込みを行うことが困難となり、
せっかくバーベキュー場を予約したいと思っても
誰かに電話代行をお願いする必要があります。
なかなか面倒ですよね・・・。
このようにきこえない人の日常生活には
きこえる人にはなかなか気づきにくいバリアが
今回の例以外にもたくさん存在しています。
しかし、前回の記事でお伝えしましたように、
少しでもきこえない人のことについて知れば、
カラーバス効果によって、
「きこえない人が困ること」についての
アンテナのレベルが自然と高くなってきます。
先日、こんなことがありました。
とあるイベントの担当者とお話をしていた際、
先方から「チラシのチェックをお願いします」と
一枚のチラシを差し出されたのです。
そこにはイベントの参加申し込み方法として、
電話番号の情報しか載っていませんでした・・・。
このままではちょっと問題があるなぁと思い、
そのことを伝えようとしたら、その場に同席していた
普段から交流のある友人がこう言いました。
「これだと電話番号しか載っていないから、
耳のきこえない方が申込できないよ。
メールアドレスとか入れられへんかな?」
・・・めちゃくちゃカッコよくないですか!?
僕はとても感動しました。
僕たちが普段、困っているバリアに
気づいていただけるのはとても嬉しいことです。
さらにそのバリアを解消しようとする気持ちと
その行動が僕にはたまらなく嬉しかったのです。
この想像力(困りごとに気づく力)を
もっと多くの人が持つようになれば、
間違いなくこの社会は変わっていきます。
きこえない人が困るようなことが減り、
もっと歩み寄りやすい社会になるでしょう。
僕たちがこれから創ろうとしている教材は
そんな想像力を養うためのツールとして、
あらゆる場所で役に立つと信じています!!
どうかこのプロジェクトを実現させるために
みなさまの力をお貸しください!!
残り7日、最後まで走り切りますので、
引き続き、ご支援ご協力をお願いいたします!
■バックナンバー
①「エンターテイメントは学習効果を高める!」
②「耳の聞こえない人オモロイやん!と思わず言っちゃう本/応援メッセージの紹介」
③「『知ること』から視野が広がる!」

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