おもがえっコ

月額寄付サポーター募集!『おもがえっコ』の「大星クラス」発・子ども達の新しい学びや成長のカタチを一緒に作っていただけませんか?

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『おもがえっコ』フリースクール部門「大星クラス」では、子ども達が安心して成長していく為には、様々な学びや支援を選択できるようにすることが大事だと考えています。「大星クラス」だけではなく、学校、地域、支援施設、オンライン…。子ども本人が必要だと思う選択をサポートする。このカタチを実践していくことを一緒に応援していただけませんでしょうか?
2026-03-31 18:54
2025年度活動報告 ありがとうございました!
2025年度 おもがえっコ『大星クラス』の活動報告です。日頃からご協力いただいている方々にお伝えしたいことを詰め込みました。

ポケットWi-Fi導入させていただきました!

 月額寄付サポーターの方々が増えたことで、月額制のポケットWi-Fiを導入することができました。おもがえっコの活動は、町の施設をお借りしており、施設にはWi-Fiが設置されていないため、ポケットWi-Fiを借りるという選択をしました。おかげさまで、子ども達の活動に幅ができ、スタッフの会議も行いやすくなりました。このように、月額寄付サポーターの皆様に日々の活動を支えていただいていること、感謝申し上げます。

子ども達の変化

 2025年度、大星クラスの子ども達はどんどん成長しています。
 お母さんからなかなか離れられなかったお子さんが、お母さんと離れてお友達と遊べるようになったり、小学校卒業前に学校に行くようになった子がいたり。子ども達それぞれのペースで”自分らしく”成長しています。

 時には喧嘩などのトラブルもありますが、お互いの気持ちを伝えることで、また新たな関係を作るようにもなっています。異年齢での活動のおかげで、小さな子を気遣う姿が見られたり、大きな子を頼る姿が見られたり。また、地域の方に薪割りを教わって2時間夢中で薪割りをする子の姿などもありました。人との関わりの中で、大星クラスの子ども達は日々成長しています。

山での活動。いつものお弁当を食べる場所。

保護者の声

 大星クラスに通う保護者の方の声です。

 おもがえっコ大星クラスは、長野県のフリースクール認証制度の認証を受けている学びの場です。本来であれば、公立学校とフリースクールのどちらを選ぶことも、子どもにとって自然な選択肢であっていいはずです。しかし現実には「中学は行けそう?」と聞かれることがあります。相手に悪気がないことはわかっていますが、その言葉を聞くと少し胸が痛みます。学校とフリースクールを行き来しながら学ぶ形も、もっと自然な選択肢として受け止められる社会になっていったらいいなと思っています。
 フリースクールは、公立学校に行けない子どものための特別な場所ではなく、子どもたちの学びと成長を支える、もう一つの大切な教育の場だと感じています。

 ★子どもが安心して過ごせる場所があること。
 ★自分らしくいられる場所があること。
 ★そして、信じて見守ってくれる大人がそばにいること。

それが子どもにとってどれほど大きな力になるのかを、この数年で私たち家族は実感しました。大星クラスで出会ったスタッフの皆さん、仲間たちに心から感謝しています。子どもが「自分で選ぶ力」を取り戻せたことが、私たち家族にとって一番の「良かったこと」です。

2025年度大星クラス活動報告会

 2025年度3月22日に、おもがえっコ・大星クラスの活動報告会を行いました。大星クラスの子ども達の声や保護者の声、日々の活動の様子を展示しました。学校関係者やフリースクールに関心がある方などが50名近く足を運んでくださいました。その時のアンケートを一部ご紹介します。

自然の中で伸び伸びと活動し、仲間とたくさんの学びをして成長し力をつけていることがとてもよくわかりました。自然の中で、また友だちとの関わりの中で疑問や興味をもってことをきっかけに「やってみたい」という想いが動き出し、その子なりに学び成長していくのだなぁと感じました。「子どもの声」「保護者の声」を読ませていただきました。「学校に行きたい」とか「学校に行かないと…」と思っていても行けない辛さや苦しさ、学校への不満、胸が苦しくなりました。お子さんの様子に不安や辛さを抱える保護者の方の思いにも胸が苦しくなりました。「おもがえっコ」と言う場所が、安心して過ごせる場所として、とても大切な場所だと分かります。

たくさんの声から自分の中にある長い時間かけてしみついた価値観や「べき」思考に気付くことができました。私も不登校という言葉がない時代に不登校している子でした。うしろめたさをもちながらすごしていた昔の私がここの活動や大人の存在に励まされた感じです。

子どもの声

さんかくやね図書館オープン!

 「お家を図書館にしたい!」というスタッフのお子さんの夢と、スタッフと稲作で関わりがあった図書館司書にとても詳しいNさんから「フリースクールに図書館を作るようなことがあれば協力しますよ」と声をかけていただいたご縁から始まった”さんかくやね図書館プロジェクト”。

 スタッフと子ども達が協力しながら、数年前からコツコツと準備を重ねてきました。また、Nさんの大学ゼミ生の皆さんとも交流させていただいた繋がりから、学生さんがクラウドファンディングをしてくださり、本を購入するお金を集めてくださいました。その資金を元に、子ども達自身でも選書を行ったりもしました。多くの方々のご協力のおかげで、ついに3月20日、念願の”さんかくやね図書館”がオープンしました。

 今後は、子どもスタッフを中心に、おもがえっコの子ども達が利用したり、地域の方々にも(日程は限定的ではありますが)場を開いていく予定です。

オープニングセレモニーの様子

これまで。そして、これから

 年度末、大星クラスの子どもから、サプライズでメッセージカードをもらいました。普段は思春期真っ只中で、使う言葉はあまり良くない子達ではあるのですが(笑)、優しさが根底にある子達。メッセージに「ありがとう」という言葉を届けてくれて、スタッフが見守っていることが伝わっているのだなと、とても嬉しい出来事でした。まだまだ手探りな部分がある大星クラスではありますが、やってきていることは間違ってはいないのだなと感じた1年でした。

 そして、おもがえっコは、2026年度4月1日に『一般社団法人おもがえっコ』になります。長期的に、活動の幅を広げるためや、活動資金を得ていくために、一歩前進します。活動内容そのものは特に変更ありません。任意団体ではなく、法人として今後も頑張っていきたいと思います。

2025年度、ありがとうございました

 一部ではありますが、2025年度おもがえっコ・大星クラスの活動報告をさせていただきました。月額寄付サポーターの皆様のおかげで、私たちの活動があります。本当にありがとうございます。
 とはいえ、まだまだ運営資金(人件費)は非常に厳しい状況です。今後も知恵を絞って、頑張っていきたいと思います。引き続き、おもがえっコ・大星クラスを見守っていただけると幸いです。どうぞ、宜しくお願いいたします。

団体情報
おもがえっコ
任意団体
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