ボランティア・市民活動ライブラリーでは、貴重な記録・資料を収集・保存しています。多くの方々に活用していただくために、数年間かけて所蔵資料の整理をおこない、このたび資料のデータベース化が実現しました。そのデータベースをweb上で自由に検索していただくための蔵書の整備と検索システムづくりを実現するために、ぜひご協力をお願いします!
本屋さんでは見かけないような貴重な資料を中心に蔵書は 約5,000冊。
ボランティアメンバーでライブラリーの管理・運営をしています。
なぜそのような活動をしているのか?
それは、現代の市民活動の記録を残し蓄えていくことで、その経験知や思いを後に続く人たちに伝え、未来につなげたいと思っているからです。
ボランティア・市民活動は、長い間社会問題の解決や新しい制度の創設などに貢献し、今も日々新たな活動が展開されています。
数年間かけて所蔵資料の整理をおこない、このたび資料のデータベース化が実現しました。そのデータベースをweb上で自由に検索していただくシステムを構築するための費用として、200,000円、維持するために年間50,000円が必要です。
これまでのボランティアや市民活動の歴史的資料を集めている「ボランティア・市民活動ライブラリー」は、この間、協会常務理事を務められた故・巡静一先生のご遺族よりの寄附で設けられた「巡静一記念基金」で運営してきましたが、このままでは今年度で資金の底がつき、継続的な運営が難しくなります。
ライブラリーの所蔵資料を手に取ると新しい発見があります。ぜひ多くの方にその体験をしていただきたいと切に願っています。
まずは、蔵書検索システム構築のためのご協力をお願いいたします。
クレジットカードもしくは銀行振込(郵便振替含む)でのご寄附をお願いします。右側の「寄附をする」ボタンを押してください!
社会福祉法人 大阪ボランティア協会 [担当:江渕]
〒540-0012 大阪市中央区谷町2-2-20 大手前類第一ビル2F
市民活動スクエア「CANVAS谷町」
TEL 06-6809-4901 FAX 06-6809-4902 Email: office@osakavol.org
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。