プチ・コパン

【シングルマザー子ども食堂】お福分け券を贈ることで支援いただけませんか?

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見た目では悩んでいるように見えなくても十分な支援を受けることができずに、もがきながら生活しているひとり親が多くいます。それを受けてシングルマザー専用の子ども食堂を開催しています。安心できる居場所として実家に遊びに行くような、気兼ねない会話を通して親子で笑顔になれる場所を目指しているところです。500円のご寄付につき、「お福分け券」を1枚発行します。この「お福分け券」でシングルマザー世帯に食事1食分が提供されます。 あげるのではなくあなたの幸福を分けるという、相手を思いやる気持ちからの支援ができるのは「お福分け券」の魅力です。ご支援よろしくお願いします。

シングルマザー子ども食堂とは?

宮崎市の子育て支援団体「プチ・コパン」が主催の対象をシングルマザー世帯とした子ども食堂です。代表が夫を亡くし子ども3人を育てる当事者でもあるためか、ひとり親の相談も多く、見た目では悩んでいるように見えなくても十分な支援を受けることができずに、もがきながら生活しているひとり親が多くいます。また誰もが携帯を持っているような情報化社会であるにも関わらず、支援情報がほとんど伝わっていないという現実があります。日々の育児や家事、仕事に追われゆっくりと支援情報を探すという時間がとれない家庭もありますが、情報弱者が生活弱者になる時代です。交流しながら情報もシェアすることで孤立化を防ぎ定期開催しています。(夏休みは毎週開催)

なぜシングルマザーだけなの?

コロナ禍もあり令和5年度からシングルマザー専用の子ども食堂を毎月2回行っているところですが、なぜ対象を限定するのかというと、まずは安心安全な場である事が大事だからです。もっといろんな人と交流した方が良いという意見はもちろんわかるのですが、様々な背景がありひとり親家庭になっています。DV家庭であれば男性の声がするだけで不安感が増す方もいるでしょう、不登校や発達特性に悩むママもいます。目の前でふたり親家庭の夫の愚痴で盛り上がるような場にシングルマザーが居れるでしょうか? ジェンダーギャップのあるような不登校に無理解な方がいれば平気で「今の子どもは根性が足りない・母親が甘やかすからだ」という一言で親子を傷つけてしまう場合もあります。それを防ぐためにもスタッフ側も当事者や母子家庭等で育った人を多く起用しています。実体験として苦労がわかるからこそ、寄り添えるあたたかい雰囲気ができているのだと思います。

本当に居場所になるの?

気兼ねない関係性の中で安心して親子で手作りの食事を食べて、心もカラダも元気になってもらい、高校生ボランティアが上手にお子様と遊んでくれることにより、その間にママ同士の交流ができたりこちらからも支援情報を伝えたり相談がゆっくりできます。おさがりどうぞコーナーも無料で提供していますので喜ばれているところです。

「お福分け券」でご支援していただけないでしょうか?

一部補助金を活用しているとはいえ、参加しやすい無料開催を継続していくためにはどうしても資金調達が必須です。寄付がとてもありがたいのですが、何に使われるのかわからないから抵抗があるという気持ちもわかります。

そこで500円のご寄付につき、プチ・コパンが「お福分け券」を1枚発行します。
この「お福分け券」1枚でシングルマザー世帯に食事1食分が提供されます。対象者は18歳までのお子様と同居しているシングルマザー世帯ですが、特に深刻な状況におかれる別居中・離婚前の実質ひとり親家庭(ノーセーフティネットひとり親家庭)でもご利用可能にしております。お申込みもQRコードから簡単にできますので利用しやすいよう工夫している所です。

こちらからのページであれば、銀行振り込み、クレジット決済と選ぶことができますし、メッセージも支援枚数分伝えることができます。

ご記入頂いた応援メッセージは、カフェスペースの壁に掲示、SNS等を利用してでご報告をさせていただきます。あたたかいご支援よろしくお願いします。


※誹謗中傷や配慮にかける応援メッセージは、当団体の基準により掲載しない場合がございます。

このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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