ゴルフ教育の普及を通じて子どもの可能性を拡げる【ジュニアサポーター募集中】

公益社団法人日本プロゴルフ協会では、ゴルフプロフェッショナルがゴルフを通じて子どもたちに教育を届けることで、子どもたちが豊かな人生を送り、ゴルフが発展する未来を目指した社会貢献活動を行っています。私たちは、プロにならなくても手軽に、身近に、楽しみながらゴルフを続けることで、心身ともに健康的な社会の実現をめざしています。より多くの子どもたちにゴルフを通じて教育を届けることができるよう、ご寄付をお願いいたします。

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活動報告

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応援コメント

ゴルフ教育を通じて子どもたちの社会性を育む

PGAは65年間ゴルフのプロフェッショナル集団としてゴルフ業界の発展に貢献してきました。
その中で活躍してきたプロは、技術だけではなく高い人間力も備えていることがわかっています。

私たちは、そんなゴルフプロフェッショナルがゴルフを通じて子どもたちに教育を届けることで、子どもたちが豊かな人生を送り、ゴルフが発展する未来を目指した社会貢献活動に取り組んでいます。

ゴルフ教育が子どもに与える影響

ゴルフは子どもに勧めたいスポーツとして注目されています。
それは、ゴルフが単に身体を動かすスポーツではなく子どもたちに「生涯健康」「社会性」「思考力」の3つの要素をもたらすからです。

社会性

ゴルフプロフェッショナルに教わり、仲間とプレイすることで自然と身につくコミュニケーション能力

ゴルフは必ず誰かとラウンドを周るスポーツです。また、技術の習得もゴルフプロフェッショナルに教わることで実現できる、必ず誰かと関わりながら行うスポーツです。
子どものころから、ゴルフプロフェッショナルが人としてのお手本にもなり、そしてラウンドを周る中で他者との接し方を自然と学ぶことができるので、社会性が育まれます。

生涯健康

自分のペースで、生涯プレイし続ける続けることで、健康につながる

ゴルフは生涯スポーツと言われ、子どもからお年寄りまで誰でもプレイすることができるスポーツです。子ども時代だけではなく、大人になっても続けられるからこそ、人生の中で長期的に健康を維持するきっかけにすることができます。

思考力

よりよいスコアを目指すため、自然を理解し、先手を読んでプレイする

ゴルフは屋外で、小さなボールをカップへ向けて運ぶスポーツです。より良いスコアを目指すには、その日の天気はもちろんのこと、地形によるボールの軌道を考えながらカップまでより少ない打数で運ぶ必要があります。スポーツを通じて考え続けることで、身体だけではなく思考力も鍛えられます。

PGAが目指す未来

私たちは、

より多くの子どもたちがゴルフを楽しみ、気軽にプレイできる環境をつくることで、プロにならなくても手軽に、身近にゴルフを続けることで、心身ともに健康的な社会の実現

をめざしています。

「ゴルフ」というと経済的に余裕のある家庭ができるスポーツという印象があるかもしれません。しかし、ゴルフは身体を動かすだけではなく、社会性を育むことができるスポーツです。家庭の経済状況によって選択肢を狭められるのではなく、ゴルフをしたい、PGAが提供するプログラムに参加したいと希望する子どもたちにその機会を提供できるよう、取り組みを進めてまいります。

子ども支援活動

ゴルフ教育をより多くの子どもたちへ届け、ゴルフプロフェッショナルから教わることができる環境を実現するために、PGAではPGAジュニアリーグの運営をはじめ、新たな子ども支援活動へ取り組んでいきます。

学校連携のゴルフ教室

地方自治体や学校と連携し、PGA会員のプロがレッスンを行い、ゴルフの技術を向上させるだけでなく自己の成長を感じる喜びを体験できます。

ジュニアリーグ開催

チームでゴルフを楽しむことで仲間との絆の大切さ、スポーツマンシップの学習、社交的なコミュニケーションスキルの発展を養います。

会長ご挨拶

皆様からのご支援で実現すること

2018年「PGAジュニアリーグ」を発足以降、当協会の資金にて活動を行ってまいりました。しかしながら、本プロジェクトにご賛同いただき全国にて参加希望者が急増したことによる大会拡大に伴い、毎年赤字が増えている状況です。今後さらなる参加希望者が増えることが予想され、また経済的に参加出来ないこどもたちのサポートも行っていくために寄付をお願い出来ましたら幸いです。