春の募金～アフリカの子どもたちとまく、未来への種～

この度は「春の募金～アフリカの子どもたちとまく、未来への種～」にあたたかいご支援と応援をいただき、誠にありがとうございます。広報・コミュニケーション担当の石田です。

PLASでは、夏にプログラムごとにクラウドファンディングを実施していますが、春募金は今回が初めての試みでした。私たちのビジョン「わたしたちは、取り残された子どもたちが前向きに生きられる社会を目指します。」の実現に向けて、春募金に挑戦しました。

結果として目標金額には届きませんでしたが、47名の方からご支援をいただき、SNSのシェアなど、多くの方に応援していただきました。

春募金を通して、「取り残された子どもたちが前向きに生きられる社会」をつくるために、ともに行動を起こしてくださったことに、心より感謝申し上げます。

私はPLASに入職して2年になりますが、PLASで働くことができて本当に良かったと感じています。学生時代から国際協力に関心があり、ボランティアや現地インターンなどを経験する中で、様々な課題やもどかしさを目の当たりにしてきました。

その中で、PLASの『つくる支援』は、現地のみなさんが自らの力でより豊かな人生を歩むための選択肢を増やし、エンパワーメントに繋がっていると実感しています。

アフリカでは、約2億3,700万人の子どもたちが極度の貧困下で生活しており、支援を必要とする子どもたちがいます。私たちも、そのような子どもたちに支援を届けるために、事業モデルの変革に挑戦しています。

PLASは、これからもアフリカの子どもたちが前向きに生きられる社会をつくるべく、活動を続けてまいります。これからもPLASの「わたしたちは、取り残された子どもたちが前向きに生きられる社会を目指します。」の実現に向けて、ともに歩んでいただけたら嬉しいです。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

広報・コミュニケーション担当　石田