2024年夏のぷるすあるは(絵画展を開催します)
ぷるすあるはの活動へのご理解とご支援をありがとうございます。
春から夏にかけて、こつこつと活動をつづけています。
・シンポジウムとワークショップ
・法人サイト・情報サイトの移行と寄付キャンペーン
・大宮での絵画展開催
《シンポジウムとワークショップ》
6/20、日本精神神経学会の一般シンポジウム「患者からその子どもへ:精神科主治医の気づきから広がるヤングケアラー支援」に登壇しました。
それにあわせて、主治医のための患者さんの子育て・子どもを応援するツールの制作を行なっています。2016年からご一緒している研究チーム「チームクリフ」での取り組みです。
6/30、「ひらく・かんじる・よみあわせてみるワークショップ―絵本を通してメンタルヘルス不調をかかえる親と子を支援する―」(日本精神衛生学会 研修会)絵本を主役にした体験・参加型の企画を開催しました。改めて絵本のポテンシャルも感じました。
《法人サイト・情報サイトの移行と寄付キャンペーン》
システム上の理由から、サイトのシステム移行と改良に取り組んでいます。
6月に、法人サイトを新システムで公開しました。
》NPO法人ぷるすあるは
団体のビジョンや活動紹介など、内容を刷新しています。
そして、情報サイト「子ども情報ステーション」の移行にも取り組んでいます。こちらは1000を超えるページがあり、作業量も大きいです。移行にあわせて、寄付のキャンペーンを始めました。
》メンタルヘルス不調をかかえた親と子どもの応援サイト「子ども情報ステーション」を継続してより多くの方へ情報を届けたい
《大宮での絵画展開催》
4年目になりました。さいたま市の高次脳機能障害者支援センターと共催で、区役所や図書館のある複合施設を会場に、行政とコラボしたユニークな絵画展を行います。
絵の展示、メンタルヘルス関連情報の啓発にくわえて、参加型の企画もいろいろあって例年子どもから大人まで楽しんでいただいています。
『いろんなきもちだいじょうぶ。ぷるすあるは絵画展&高次脳機能障害って?』
8/19(月)-25(日)
会場:さいたま市立大宮図書館
》公式ページ
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活動の様子は毎月のメルマガ(アルハ通信)でお伝えしています。ひきつづきよろしくお願いいたします。
》アルハ通信最新号とバックナンバーのページ
「今回のみの寄付」で応援する
NPO法人「ぷるすあるは」は、精神疾患をかかえた親、家族、その子どもたちを絵本やウェブサイトなどのコンテンツを通して応援しています。サイト「子ども情報ステーション」では、子ども向けの情報、病気や障がいに関する情報、ダウンロードできる70をこえる素材等、全ての情報を無料で提供しています。
活動を継続し、そのメッセージを必要な方へと届けていくためには、みなさまのご支援が欠かせません。
どうぞよろしくお願いいたします。
2024-07-19 11:04
2024年春から夏にかけての活動のご報告、ご案内です
ぷるすあるはの活動へのご理解とご支援をありがとうございます。
2024年春から夏にかけての活動のご報告、ご案内です