カンボジアの子どもたちに笑顔を届けたい！花咲く夜空と平和の輪〜花火盆踊り大会〜

カンボジアに咲く希望の花

～花火と盆踊りが紡ぐ、平和への祈り～

あなたは、花火を見たことがない子どもの表情を想像できますか？

かつてこの地で、火薬は人々を傷つける道具でした。しかし今、私たちはその同じ火薬で、人々に感動を届けています。

なぜ、カンボジアで花火と盆踊りなのか

戦後の日本で、花火と盆踊りは不思議な力を持っていました。夏の夜空に咲く大輪の花を見上げ、太鼓の音に合わせて踊る。そこには言葉も、立場も、過去も関係ありません。ただ、同じ時間を共に過ごし、同じ感動を分かち合う。

盆踊りには争いを止めた実績があります。1960年代、長く対立を続けていた二つの村がありました。ところがある夏祭りで、両村の人々が同じ盆踊りの輪に加わることになったのです。リズムに合わせて体を動かすうちに、自然と笑顔がこぼれ、やがて和解への道が開かれました。踊りの輪の中では、誰もが友達になれる。この日本の伝統が育んだ平和の力を、今度はカンボジアの地で。

カンボジアで花火をみたことない子に見せたい。戦争の傷跡を乗り越え、平和を育んできたこの国で、花火は単なる娯楽ではありません。 それは、明るい未来への希望を映し出す、光り輝くメッセージになります。

世界各地で活動を広げるRED DRAGONが、現地との綿密な連携と運営を担当

私たちRED DRAGONは、世界の貧困問題における機会格差を撲滅するため、「教育」と「ビジネス」で、全ての人が挑戦できる仕組みを創っている会社です。

2030年までにビジネスを通じて1万人の雇用創出・絶対的貧困を解決し、あらゆる貧困者のジャンプ台になることがRED DRAGONのミッションです。

今各国でビジネスを展開し、貧困層の雇用を実現しているのですが、

「我々の活動をより多くの人に知ってもらいたい」

「"教育とビジネス"という固いイメージのものだけではなく、誰でも馴染みのある"花火と盆踊り"という、楽しくて面白い企画なんかも形にして、あらゆる人の夢を叶えるジャンプ台になりたい」
そんな想いで今回の企画を行なっています。

豪華な実施メンバー

このプロジェクトを実現するために、各界のプロフェッショナルたちの協力を頂いています。

盆踊りはブロードウェイでも絶賛された孝藤右近氏による特別演出

「日本の伝統芸能の素晴らしさを、国境を越えて伝えたい」

石川県金沢市の出身、約100年続く舞踊孝藤流二代目であり、盆踊りプロデューサー。また東京大学非常勤講師として盆踊りを指導しています。その他にも剣舞右近流家元、石川県観光特使の顔を持っています。

日本舞踊家として、英語落語家桂三輝とのブロードウェイ公演や、歌舞伎俳優市川九團次との九右会、グラミー賞4部門受賞歌手ケイシーマスグレイブスとの共演など様々な出演、演出、振付などで活躍をみせています。

盆踊りでは、YouTube１億再生越えの盆踊り動画の振付や、東京最大級の盆踊りイベントを行い、　
JICAとの世界盆踊りプロジェクトの共同主催者として、「踊りの輪で平和の輪を創る」をモットーに日本にとどまらず世界中で活動しています。

アフリカ開発会議の前夜祭では、アフリカと日本を踊りで繋げる取り組みを行いました。

JICAと右近氏の共同世界盆踊りプロジェクトWORLD BONBON

独立行政法人国際開発協力機構JICAの協力の元、右近氏が「世界を一つに盆踊り」をテーマに、各国で平和構築の盆踊りを制作するプロジェクト

これまで、ドミニカ共和国、ニカラグア、アイルランド、アフリカ、ジャマイカ、メキシコなど手掛けました。
また、世界会議であるアフリカ開発会議TICADでの前夜祭アフリカ盆踊りも実施し、成功をおさめます。
今回も右近氏がカンボジアと日本を繋ぐ盆踊りをプロデュースします。

カンボジアで39校の学校を設立し、子どもたちの未来を支えるNPO法人HERO代表　橋本博司氏

これまでにカンボジアに39か所の学校と11か所の図書館を建設。
シェムリアップに日系病院を開業させ、日本人向けの診察とともに売り上げの一部を利用して村での医療支援実施。
活動実績を認められ2015年9月にはカンボジア王室より感謝状を授与。
中学校大学、企業などに対して講演を行い、カンボジアの活動やNPO業界の働き方を伝えている。
橋本さんが建設した学校一覧はこちら

花火に熱い想いをもった葛城煙火株式会社の花火職人が携わります！

過去にカンボジアで9回花火大会を実施！花火に熱い想いをもった葛城煙火株式会社の花火職人が携わります！

70年以上花火の世界で感動を与え続ける彼らと一緒に。

日本舞踊家・振付師の右近氏による特別演出。日本の盆踊りがカンボジアと日本の架け橋に

カンボジアの夜空に、希望の大輪の花を咲かせる特別なプロジェクトが始まります。
かつてこの地で人々を傷つけた火薬が、感動を生む花火として生まれ変わります。

70年の歴史を誇る日本の花火職人たちによる光の芸術と、ブロードウェイでも絶賛された日本舞踊家・孝藤右近氏による伝統的な盆踊りの特別演出。

この二つが織りなす一夜限りの祭典を、世界の貧困問題に立ち向かうRED DRAGONが実現します。

花火について

【花火ツアーに関して】
カンボジア短期旅ぼら-2025春〜カンボジア花火とアンコールワット観光5日間~
日程は3/6(木）〜3/10(月）の開催です。詳細はURLのPDFをご確認ください。
https://drive.google.com/file/...

【カンボジアプログラム申込URL】
http://www.hero-studytour.com/...
申し込み締切日は、2025年2月20日(木)です。
この上で、クラファンに支援頂いた方は、支援金額に関わらず参加費79,000円→60,000円とします。WEB申込み受付後、HEROからお客様にメールで確認が取れ次第、申込み完了となります。

【過去の花火プロジェクトの動画はこちら】

カンボジアで教育支援を行うNPO法人HEROと、
創業70年の葛城煙火株式会社のコラボで実現しました。

地雷を踏まないようにと足下を見て歩いてきた人たちが、
これからも夜空を見上げられるように。
過去の花火プロジェクトの様子

【開催場所はこちらです】

Google Map
打ち上げ予定学校
打ち上げ予定場所

みなさまからのご支援の使い道について

• カンボジアの子どもたちの食費　15万円
• 道具費（ヤグラ・音響など）15万円
• 運営スタッフの人件費（交通費、宿泊代など）60万円
• 制作費、運営費　40万円
• 寄付者への返礼品　20万円
  ※花火関連費は、NPO法人HEROの支援者によって寄付をいただいております。

みなさまからのご支援によって、関わる人たちにとっての一生の思い出と国境を超えて平和を象徴する盛大な花火×盆踊り祭りを実現します。

＝企業、団体としてご支援をご検討の方＝

企業や団体などでの花火大会スポンサーも募集しています。

ご希望に合わせて調整致しますので、こちらまで直接ご連絡ください。 

RED DRAGON（運営）　info@red-dragon.world

振付師も、花火師も、打ち上げ場所も、観客も、花火も用意できる環境はあります。あと足りないのはそれを実行するための資金だけです。

もちろん今回ご支援いただいた皆様も、その花火大会へのご参加が可能です。一緒に感動の瞬間を味わいましょう！

一夜の出来事が人の未来を照らす

誰もが持っている、あの夜の思い出。

友達を誘って浴衣で駆けつけた夏祭り、家族と肩を寄せ合って見上げた打ち上げ花火、恋人と手を繋いで見た夜空の大輪…。
たった数秒で消えてしまう光の花なのに、どうしてこんなにも心に残るのでしょう。

そう、花火には不思議な魔法があります。
見上げる人の心に、消えることのない思い出を咲かせる魔法。
言葉も、文化も、境遇も超えて、みんなを「わぁ！」という同じ感動で繋ぐ魔法。

かつてこの地で使われた火薬は、多くの悲しい記憶を残しました。
でも、その同じ火薬で今度は、誰も見たことがない笑顔を咲かせたい。
花火を見たことがない子どもたちの瞬きひとつない瞳に、 きっと忘れられない思い出を灯したい。

あなたの支援は、単なる花火の打ち上げ費用ではありません。
それは、カンボジアの子どもたちの心に灯る「希望の光」です。
日本の伝統的な盆踊りと共に、平和への祈りを込めて打ち上げる、 未来への贈り物なのです。

そして今、その魔法をカンボジアの夜空で咲かせようとしています。

一瞬で消える花火だけど、その感動は一生残ります。
その感動が、きっと誰かの人生を、少しだけ明るく照らすはず。
そして、それはとても素敵な「世界を変える」第一歩になるはずです。

サポーターという仲間となって、この特別な夜を大成功させましょう！
心が通う盆踊りと想いを乗せた花火で、カンボジアの夜空に新しい希望の物語を描く未来を一緒に創り上げませんか？
どうかよろしくお願いします！！

また今回の花火大会への現地での参加もウェルカムですので、もし参加されたい場合はぜひお問い合わせください！！