
はじめまして。一般社団法人リスタート夕張 代表の野田 まさるです。

夕張に移住して5年。空き家を再生し民泊「夕張のほっこり宿」を運営する中で、この町のあたたかさと、日常を支える人手不足の現実の両方を見てきました。
「夕張、思っていたよりずっと良い」「また来たい」——そう言ってくださる方が増える一方で、“来て終わる”だけでは暮らしの根っこは守りきれないとも感じています。
賑わいよりも先に、“暮らし”が揺らいでいる。
正直に言えば、それをどう解決するのが最善なのか、具体的な方法がすべて決まっているわけではありません。
だからこそ私は思いました。
夕張に本当に必要なのは、“人を呼ぶ仕組み”をつくることだけではなく、人が何度も戻り、顔を合わせ、一緒に考えられる「場所」なのではないか、と。
小さく試し、修正しながら、一歩ずつ前に進める。
答えを押し付けるのではなく、ここから皆さんと一緒に考え、実行していきたい。
そのための土台として、夕張ほっこりステーションをつくります。


今回活用する建物は、かつて郵便局として使われていた場所です。



郵便局は、手続きをするだけの場所ではありませんでした。
手紙や荷物を届けるだけでなく、人が立ち寄り、近況を話し、想いが自然と行き交う「地域の中心」でした。
役目を終えた今も、この建物には“人が集っていた記憶”が残っています。
私は初めてここを見たとき、直感しました。
「もう一度、人が集まる場所になれる」と。
この郵便局だった建物を起点に、夕張ほっこりステーションをつくります。
そしてここから、夕張と関わり続ける人を増やす挑戦を始めます。

夕張は、2007年に財政破綻を経験した町です。
人口はピーク時の10分の1以下になり、高齢化も進んでいます。
でも、ここで暮らしてわかったことがあります。
数字だけでは、この町は語れないということです。
人はあたたかく、誇りを持ち、静かに日常を支え合っている。
その姿はとても強く、そして美しい。

ただ、その日常を守る「人の手」が足りません。
たとえば冬。雪かきが追いつかない。
通院や買い物が大変でも、頼める人が少ない。
ちょっとした片付けや家の手入れが必要でも、手伝い手がいない。
大きな事件ではありません。ニュースにもなりません。
けれど、暮らしはこういう小さな「できない」「間に合わない」の積み重ねで、少しずつ弱っていきます。
観光で一瞬盛り上がっても、暮らしの根っこが揺らげば、地域は続かない。
私はその現実を、日々の暮らしの中で見てきました。

なぜ“交流”だけでなく“滞在”もつくるのか?
民泊を運営する中で、宿泊者の多くがこう言ってくれました。
「夕張、思っていたよりずっと良いですね」
「また来たいです」
確かに人は来る。けれど、来て終わってしまう。

単発の観光やイベントだけでは、地域の“日常”は変わりにくい。
だからこの拠点は、交流だけでなく“滞在”も持たせます。
泊まれるから、何度も戻れる。戻ってくるから、顔が見える関係が育つ。
関係が育つから、一緒に考え、小さく試して、修正しながら前に進める。

私がつくりたいのは、「一回来たら終わり」の場所ではありません。関わりが続く場所です。
そのために、この拠点には“交流”だけでなく“滞在”の機能も持たせます。
泊まれるから、何度も戻れる。
戻ってくるから、顔が見える関係が育つ。
関係が育つから、町の課題に対して「一緒に考える」だけでなく「一緒に動ける」ようになる。

《交流 × 滞在 × 支援》を掛け合わせて、持続可能な拠点モデルをつくります。
将来的には滞在収益も活用し、拠点が自走していける運営を目指します。
支援が“ゴール”ではなく、“スタート”になる形にしたいのです。

正直にお伝えします。「完成形」はまだありません。
この場所で何をすべてやるか、細部まで決まっているわけではありません。
決まっているのは、ここを「誰かの挑戦が形になる場所」にするということだけです。

たとえば――
⚫︎週に一度の小さなイベント
⚫︎地域の人が集まる勉強会
⚫︎子どもたちが気軽に立ち寄れる企画
⚫︎市民同士がゆるやかにつながる交流の場
⚫︎夕張では手に入りにくいモノやサービスの体験会
⚫︎事業者向けのセミナーや相談会
⚫︎移住希望者と地域をつなぐ場
大切なのは、「用意された完成形」に人が集まることではなく、集まった人たちが一緒につくっていくこと。
夕張ほっこりステーションは、関わる人の数だけ可能性が広がる“余白のある拠点”です。


それでも「最初の3ヶ月で必ずやること」を3つ、約束します!!
完成形はこれから一緒につくります。
ただし、何も約束がないまま「応援してください」では不安もあると思います。
そこで、最初の一歩として、まずはこの3つを必ず実行します。
1)「ほっこりオープンデー」
誰でもふらっと立ち寄れて、会話が生まれる日をつくります。
2)「小さなイベント」
“やってみたい”を試せる場をつくります。持ち込み企画歓迎。小さく始めて、続く形に整えていきます。
3)滞在者が“夕張の日常”とつながる仕組みを試験運用
無理のない範囲で、町の困りごとや手伝い手不足に触れられる関わり方を一緒に探ります。「助ける/助けられる」よりも前に、「顔が見える関係」を増やすことを大事にします。

今回の拠点づくりでは、可能な限り廃材や余剰建材を活用したリフォームを行います。新しく買うのではなく、使われずに眠っているものをもう一度活かす。

それは単なるコスト削減ではありません。
⚫︎資源を無駄にしない
⚫︎地域内で循環させる
⚫︎「あるもの」で創る姿勢を示す
この町は、失ったものを数えるより、残っているものをどう活かすかが問われています。
豪華さよりも、思想。
新品よりも、物語。
この拠点自体が「再生」の象徴でありたいと思っています。








Q. 目標金額に届かなかった場合はどうなりますか?
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合でも、集まった資金の範囲で計画を実行し、リターンもすべてお届けします。
Q. 夕張に行けなくても支援できますか?
もちろんです。感謝メッセージ+活動報告レポート、サポーター専用LINEオープンチャット、全力応援コースなど、来られない方でも「仲間」として関われるリターンをご用意しています。オンラインでの報告会やコミュニティ交流もありますので、距離に関係なくプロジェクトに参加できます。
Q. 支援金は何に使われますか?
ご支援は主に以下に活用します。
- リフォーム整備費:200〜300万円(余剰建材活用でコスト圧縮予定)
- インテリア備品:50〜100万円
- 宿泊設備:50万円
人が集まり話せる共同スペースの整備、滞在と活動の土台となる設備整備、宿泊を受け入れられる状態の構築を最低限「確定」させます。
Q. 「夕張ほっこりステーション」はいつオープンしますか?
2026年6月1日のオープンを予定しています。進捗はサポーター専用LINEオープンチャットや活動報告にてリアルタイムでお知らせします。
Q. 宿泊リターンはどこに泊まれますか?
夕張ほっこりステーション(完成後)、または既存の民泊施設「ほっこり宿」(紅葉山・もみじ山・鹿の谷)のいずれかにご宿泊いただけます。空き状況に応じてご案内いたします。
Q. 夕張メロンのリターンはいつ届きますか?
夕張メロンは毎年6月〜8月頃の収穫時期にクール便でお届けします。収穫状況により発送時期が前後する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
Q. リターンの有効期限はありますか?
宿泊券・利用チケット・年間パスなどの体験型リターンは、ステーションオープン日から1年間が有効期限となります。詳しくは各リターンの注意事項をご確認ください。
Q. 法人・団体としての支援も可能ですか?
はい、可能です。オープニングスポンサー(館内ボード+Web掲載)やファウンダーズメンバー(永久プレート+冠イベント開催権)など、法人・団体様向けのリターンもご用意しています。社員研修や合宿としてのご利用もご相談いただけます。
Q. 完成形が決まっていないとのことですが、大丈夫ですか?
「完成形はこれから一緒につくる」がこのプロジェクトの特徴です。ただし、最初の3ヶ月で必ず実行する3つのことを約束しています。
- 週1回の「ほっこりオープンデー」
- 月1回の「小さな実験イベント」
- 滞在者が夕張の日常とつながる仕組みの試験運用
集まった仲間と一緒に育てていく"余白のある拠点"です。
Q. 運営はどなたがされていますか?
一般社団法人リスタート夕張 代表の野田 勝が運営しています。財政破綻の夕張に移住して5年、空き家を再生し民泊「夕張のほっこり宿」を3施設運営してきた実績があります。地域の方々・関係者と相談しながら、近隣への配慮を最優先に進めてまいります。
Q. 夕張までのアクセス方法は?
札幌から車で約1時間半、新千歳空港からは約1時間の距離です。JR石勝線の新夕張駅が最寄り駅で、夕張ほっこりステーションは新夕張駅から徒歩5分の好立地です。お車の場合は道東自動車道・夕張ICをご利用ください。公共交通機関でもアクセスしやすい立地ですので、お気軽にお越しください。

Q. 冬の時期でも利用・宿泊できますか?
はい、通年でご利用いただけます。冬の夕張はマウントレースイスキー場もあり、雪景色の中での滞在も格別です。ただし、積雪や天候の状況によりアクセスに影響が出る場合がございますので、冬季のご来訪時はお車のスタッドレスタイヤ等の冬装備をお願いいたします。
Q. 子ども連れでも利用・参加できますか?
もちろん大歓迎です。既存の民泊「ほっこり宿もみじ山」には2階にキッズルームがあり、広い庭でBBQも楽しめます。ほっこりステーションのイベントもお子様連れで参加いただけるよう企画していきます。家族みんなで夕張を楽しんでいただける場所を目指しています。
Q. ボランティアやリフォーム作業に参加できますか?
はい、大歓迎です!リフォームは廃材や余剰建材を活用しながら進めており、「一緒につくる」ことこそがこのプロジェクトの醍醐味です。作業の日程や内容はサポーター専用LINEオープンチャットで随時ご案内しますので、無理のない範囲でぜひご参加ください。
Q. ほっこりオープンデーやイベントは誰でも参加できますか?
基本的にどなたでもご参加いただけます。支援者の方はもちろん、地域の方や「ちょっと気になる」という方も気軽に立ち寄れる場を目指しています。一部の限定イベントや企画はサポーター優先となる場合がありますが、詳細はその都度ご案内いたします。
Q. 活動の進捗はどこで確認できますか?
For Goodのプロジェクトページでの活動報告、サポーター専用LINEオープンチャット、SNS(Instagram・Facebook・Threads)にて随時発信しています。特にLINEオープンチャットでは、表には出ないリアルな進捗や裏側もリアルタイムで共有していますので、ぜひご参加ください。
Q. リフォームが予定通り進まなかった場合はどうなりますか?
天候や資材の調達状況により、工事スケジュールが前後する可能性はございます。その場合でも、進捗状況を活動報告やLINEオープンチャットで透明性をもってお伝えし、リターンの提供時期について丁寧にご案内いたします。「背伸びしすぎない頻度で育てる」方針のもと、無理のない進め方で着実に実現してまいります。

皆さまからのご支援は、以下に活用します。
最終目標500万円
⚫︎リフォーム整備:300万円(余剰建材利用で抑えられる可能性あり)
⚫︎インテリア備品:150万円
⚫︎宿泊設備:50万円
ファーストゴール120万円で最低限ここまでを“確定”させます。
⚫︎人が集まり話せる共同スペースの整備(机・椅子・照明・暖房等)
⚫︎滞在と活動の土台となる設備整備(水回り等)
⚫︎宿泊を受け入れられる状態の構築(交流の邪魔にならない形での運用設計まで含む)
宿泊機能は「宿がやりたい」からではありません。関わりが続く仕組みをつくるための“手段”として設計します。交流を中心にしながら、滞在が自然に支える形を目指します。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンをお届けします。

あなたは「支援者」ではなく、最初の仲間です。
この場所は、私ひとりでは完成しません。
企画する人がいて、試す人がいて、参加する人がいて、また戻ってくる人がいて、はじめて“拠点”になります。
夕張に来られる人も、来られない人も、どちらも仲間です。
・アイデアを寄せる
・滞在して関わる
・イベントを持ち込む
・この挑戦を誰かに伝える
関わり方はひとつではありません。
夕張ほっこりステーションは、完成品ではなく、これから一緒につくる未来です。
この町の未来は、あなたが関わることで、動き出します。
どうか、この挑戦の最初の仲間になってください。
プロフィール
一般社団法人リスタート夕張 代表理事 野田 勝。
北海道夕張市在住、6児の父。
5年前に夕張へ移住し、空き家を再生した民泊「夕張ほっこり宿」を立ち上げ。現在は複数棟を運営し、国内外からの宿泊者を受け入れながら、観光にとどまらない「関係人口づくり」に取り組む。
移住当初は、地域課題の大きさに戸惑いながらも、まずは目の前の空き家と向き合うことから始め、建物を再生するだけでなく、人が集まり、また戻ってきたくなる仕組みをつくることを意識し、宿泊事業を通じて地域と外をつなぐ役割を担う。
これまで空き家再生、地域イベントの企画運営、クラウドファンディング支援などを実践。地域団体での活動やネットワークづくりを通じて、行政や民間、外部人材との連携も進める。
机上の構想ではなく、現場での試行錯誤を重ねてきた実行型の活動が強み。

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金額17,000円 | 在庫10 |

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金額50,000円 | 在庫5 |

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