引退馬協会
認定NPO法人

馬への感謝をこめて〜すべての馬が帰る場所「うまのふるさと」をつくりたい

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支援総額
1,173,000
11%
目標金額 10,000,000
サポーター
176
残り
40
2025年12月09日 23時59分 まで
近年、引退馬についての関心が高まってきています。一方で、馬たちが余生を過ごす養老牧場などの数や設備はまだまだ充分とはいえません。さらに、馬が亡くなった後のケア、馬のオーナーや関係者が馬たちへ想いを寄せる場所は少なく、その整備が求められています。 引退馬協会では、長年、亡くなった馬たちを想い、馬たちが帰る場所づくりの構想を温めてまいりました。その構想を実現するために、このたび引退馬協会と日高軽種馬農業協同組合、浦河町ほかの協働事業として「引退馬のためのモニュメント設立事業実行委員会」を発足させました。 馬たちが帰る「うまのふるさと」をつくるには周辺整備を含めると多額の資金が必要となります。引退馬協会としてできることは、引退馬の最前線に立つ者として、ひとりひとりの想いを結集し賛同者を増やすことだと考え、象徴となるモニュメント本体に充てるために本クラウドファンディングを立ち上げました。 「うまのふるさと」の象徴となるモニュメントは、馬産地・日高にある、北海道浦河町の「うらかわ優駿ビレッジAERU」内に設立します。このモニュメントの対象となるのは、種を問わず、元競走馬だけでなく、乗馬などあらゆる生活をおくった引退馬です。この地を馬に関わる皆様の心の拠りどころとして大切にしていきたいと考えております。温かなご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
2025-10-25 17:00
「うまのふるさと」への思い 設立事業実行委員会 谷川貴英会長の動画公開!
「引退馬のためのモニュメント設立事業実行委員会」谷川貴英会長に、「うまのふるさと」に込めた思いをインタビュー。 引退馬協会が「馬の眠る丘」構想を相談したときにすぐに賛同し、浦河町に働きかけ、「うらかわ優駿ビレッジAERU」にモニュメントを設置できるよう交渉をしてくださったのが谷川会長でした。 生産者として、馬関係者としての谷川会長の思いをぜひご覧ください。

すべての馬が帰る場所「うまのふるさと」への思い 01

*本動画は2024年9月収録。2024年、2025年に開催された「サンクスホースデイズin 東京競馬場」の引退馬協会トークイベントで使用、再編集したものです。

団体情報
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