”みみちゃん”使用例
カバンにつけたり…
手に乗せたり…
インテリアにも
and more...
善き隣人バンクが実施している働き
依頼者のお話し相手となり、心地よい会話の時間、心の痛みに寄り添う時間を、ともに過ごします。認知症予防、対策にもご活用いただけると思います。
お話し相手のかたちは、お電話で、オンラインで、
また訪問の場合は、ご依頼者の希望(ご自宅、入所されている施設、カフェなど)に可能な範囲で合わせます。
信頼関係を築いたのち、通院、買い物、散歩などの付き添いにも、可能な範囲で対応させていただきます。
「話を聞いてほしい」「誰か、来てほしい」という声や思いのあるところに出向きます
「幼少の頃の父親の暴言がいまだに怖いです」(40代男性)
「元気がない父を定期的に訪問してほしい」(30代女性)
「寂しくて仕方がない」(60代女性)
「職場で不当な扱いを受けています..しんどいです..。」(50代男性)
「通っている教会に疑問を持っています。ダメなことでしょうか」(20代女性)
「進路に迷っています。。相談に乗って下さい。」(18歳男性)
「パートナーが発達障害で、少し大変です。」(40歳女性)
なぜこの働きが必要なのか
お話し相手は日常生活に必要です。なんでもない話〜心の痛み、苦しみ...それらは話すことで一定の落ち着きをもたらしカウンセリングになります。
“孤独”にさいなまれ視野が狭まっている状態の時、お話し相手がいることで、問題の整理整頓ができます。
“当事者のケアを家族が担う”状況も、第三者が入ることで、すっと風通しがよくなることが期待できます。
この様に、継続的な「傾聴」の効果は非常に大きいと思われます。やがて、この働きが日本各地に拡大展開し、厚生労働省の進める地域包括ケアシステムの働きとの連携が行われ、より効率的な支援の働きが提供されることをビジョンとして描いています。
ご支援の使い道
皆さまからのご寄付は、交通費や経費、有償スタッフへの時給などに使用させて頂きます。また、全国的に展開したいというビジョンがあるため財源が必要です。
皆様からの応援、ご支援をよろしくお願い致します。