前書き

世界で知られていない、日本の中高生の凄さを示したい!!
皆さん、こんにちは! 中高生団体SAKURA Tempesta(愛称:さくてん)のkaiです。
私たちは今、世界最大級の中高生ロボコン「FIRST Tech Challenge」で、日本チームとして史上初となる「世界大会出場」という最高の舞台まであと一歩というところまで来ました。
ですが、世界最高峰の舞台において、日本チームの実績は「ゼロ」。海外チームから見れば、私たちはまったく気にされていません
だからこそ証明したい
設計もプログラミングも未経験でも、試行錯誤を繰り返し、悔しさをバネに成長し続けてきた私たちが、世界に、日本の中高生チームの凄さを。
この挑戦を実現し、日本の中高生へ『自分たちも世界に挑戦できる』という勇気を届けたい。 私たちの背中を押していただける「仲間」になってくれませんか?

1. プロジェクト概要
今回のクラウドファンディングの目標は、
日本の中高生の凄さを証明する
日本チームが今まで世界大会に出場したことはなく、海外のチームからすれば日本チームはほとんど眼中にありません。そんな中で、FTCでは無名の日本チームが海外チームにインパクトを与えることが大きな目標の一つです。
日本でFTC、STEAM(理系)をさらに盛り上げる
今回の挑戦や世界大会で得た経験を発信することで、FTCの魅力をもっと多くの人に伝えたいと考えています。自分たちの活動を、日本でFTCに挑戦する人を増やすきっかけにします。
また、世界の舞台で結果を残すことで、日本の中高生に「夢は叶えられる」という希望を届け、STEAMの可能性を広める強力な機会とします。
世界の技術を吸収する
世界大会には、NASAやGoogleが支援するような世界トップレベルのチームが集結します。
世界に挑戦する日本初のチームとして、世界中の同世代チームと強固なネットワークを築きます。そこで得た世界の経験や技術を、帰国後のワークショップやイベントを通じて日本中の中高生へ共有し、日本のSTEAM教育をアップデートする架け橋になります。

2. Message to Our International Supporters
We are thrilled to announce that SAKURA Tempesta has become the first-ever team from Japan to qualify for the FIRST Tech Challenge World Championship!
As the first team from Japan to qualify, we are incredibly proud, but getting to Houston comes with significant challenges. From the high registration fees, rising travel costs due to the weak yen, and the expense of transporting our robot across the Pacific, we are facing a major financial hurdle.
We don’t want to miss this historic opportunity because of distance or cost. Every contribution—no matter how small—brings us one step closer to the world stage.
Please support us in bringing the spirit of Japanese STEAM to the FIRST Championship!
3. 私たちについて

SAKURA Tempestaについて
私たちは「STEAMを楽しみ、STEAMを広める」をモットーに、FTC等のロボコンで得た「STEAMって楽しい!」という気持ちを、地域イベントでのロボット体験などを通じて同年代の中高生たちへ届けてきました。

STEAMは理工系分野を指す言葉ですが、私たちは、この5つの中でも特にAの要素である「自ら考え行動する力=Liberal Arts」を大切にしています。
私たちは大会に向けたロボット製作だけでなく、地域イベントでのロボット体験会や、同年代向けのSTEAM発信にも力を入れています。
これらに必要な、設計、製作、プログラミング、広報、スポンサー対応までを「どうやったらうまくいくのか」を私たち中高生自らが考え抜いて取り組んでいます。
FIRST Tech Challenge(FTC)とは?

FIRST Tech Challenge(FTC)は、世界81カ国、約110,000人の中高生が参加する世界最大級のロボットコンテストです。
参加チーム数は世界で約8,000チーム。
しかし、その中で世界大会に出場できるのは、各地区大会を勝ち抜いた わずか336チームのみ。
これは、上位約4%という極めて狭き門です。
つまり、世界大会に出場すること自体が「世界トップレベルのチームである証」なのです。
FTCの魅力
FTCは単なるロボット競技ではありません。
技術力、チームワーク、発信力、地域への働きかけまで含めて評価されるからこそ、中高生が本気で成長できる場です。
FTCの魅力は以下の3つです。
- 総合力が問われる
- 世界と本気で戦う
- 未来に直結する
① 総合力が問われる
ロボットの完成度だけでなく、
- デザインプロセス
- プレゼンテーション
- 地域貢献活動
- スポンサー連携
- チーム運営
これらすべてが評価対象になる、総合力が問われる大会です。
② 世界と“本気”で戦う経験
世界大会では、
世界中からトップレベルのチームが集まります。
言語も文化も違う中で、協力し、戦い、交流する経験は、
普段の生活では決して得られない経験です。
③ 未来に直結する大会
FTC出身者の中には、
エンジニアや起業家として世界で活躍している人も多くいます。
FTCは、大会で終わる挑戦ではなく、「将来につながる挑戦」なのです。
4.今年度の私たちの軌跡

今年度の私たちは、挑戦の連続でした。
6月 - "イチ"からのスタート
6月、チームは経験者1名のリーダーに対して新メンバー6名が加わるという大きな変化の中でスタートしました
特にハードウェア担当は4人全員が中学1年生、そして全員がロボット製作未経験という状態でした。右も左もわからない、そんな状況でスタートしました。
しかも、メンバーはみんな学校がバラバラで、集まるのも難しく、もどかしい日々を過ごしました。
9月 - キックオフ!しかし...
9月の初週には、来年1月の大会のルールが発表されます。
しかし、キックオフを迎えたものの、ルールを理解することすら難しく、「何から手をつければいいのか分からない」状態が続きます。
- 設計って何から始めればいいの?
- プログラムって...そもそもどこに書くの?
そんな初歩的なところから詰まってしまっていました。
思うように進まない日々の中で、焦りと不安だけが募っていきました。
11月 - 意識が変わった転機
しかし、11月、メンバーのとある発言をきっかけに全員の意識が変わりました。
「FTC ハードの人員の見直しお願いしたいです。」
結果として人員は変わりませんでしたが、「このままではやばい」という共通認識が全メンバーに生まれました。
そこからは、文字通りすべてをかけた挑戦でした。
「10分だけでも毎日絶対ミーティングをしよう」
こうやって始まったプチミーティングは1月の韓国大会まで3か月続きました。
年末年始も活動に費やし、試行錯誤を繰り返しながらロボットを作り上げていきます。

1月11日 - 悔しさを知った日本プレ大会
そして迎えた1月11日の日本プレ大会。
この大会は、米軍基地所属チームも含む日本全国のFTCチーム計12チームが集う、本番の大会に向けた模擬大会です。
各チーム全6試合を戦いましたが、私たちSAKURA Tempestaは1試合しか勝つことができず、結果は10位/12チーム。決勝トーナメントにも進出できませんでした。受賞はあったものの、決して満足できる内容ではありませんでした。
悔しさは、はっきりとチームに残りました。

だからこそ、その悔しさを次につなげることができました。
そこからの3週間、私たちは課題と真正面から向き合い、改善を重ね続けました。
例えばボールを取り込むインテイク部分の改良です。
この部分の改良は、中一ハード部が発案し、短い期間で試行錯誤を重ねながら行いました。 結果、改良前はほとんどボールを取り込めなかったのが、改良後はスムーズにボールを取り込めるようになりました。


1月30-31日 - 韓国大会で掴んだ切符
そして挑んだ韓国大会。
結果は、36チーム中2位。
決勝トーナメントでは4位入賞。
さらにThink Award 2nd Placeを受賞。


その結果、総合成績では全体72チーム中9位という、チーム史上最高で、日本一の結果を得ることができました。
そして、これらの成績により、
世界大会への出場権を獲得しました!!!!!!!
FTCプレ大会からたった3週間。まさか世界大会への出場権を獲得できるとは思っていませんでした。

より詳しい韓国大会の結果はこちらから:FTC韓国渡航記2026
4月29日 - そして世界大会へ...
今回、日本チームがFTC世界大会への出場権を獲得するのは史上初となります。
これは、単なる出場権獲得ではなく、
日本の中高生チームが世界トップ4%に入ったことを意味します。
最初は「何も分からない」ところから始まり、紆余曲折あったチームが、ここまで成長することができました。
最初は何も手が動かず、ネジの締め方もわからなかった新メンバーも、今はCADを使いこなし、3Dプリンタを自在に操っています。
だからこそ、次の舞台である世界大会では、
この挑戦を「結果」として形にしたいと考えています。
私たちはこの舞台で、
- 日本の技術力
- 日本のチーム力
- 日本の中高生の可能性
を世界に示したいと思っています。
このチームがどこまでいけるのか、
その挑戦を、ぜひ一緒に見届けていただけたら嬉しいです。


5. なぜ今支援が必要か
初めての英語での発表、初めての海外渡航など、緊張した韓国大会でしたが、非常に嬉しい結果となりました。
しかし同時に、自動制御の不安定性や、その他様々な改善点も浮き彫りとなりました。FIRST Championshipではさらに高いロボットの完成度が求められます。様々な課題を克服するため、ロボットの強化が必要不可欠です。
また、決勝トーナメントで1勝2敗と、あまり振るわず、悔しい思いもしたということも事実です。
FIRST Championshipは韓国予選で直面した問題を解決し、より良いロボットと共により良い結果を目指すためのとても良い機会だと考えています。
しかし、40万円近い高額な大会参加費や、近年の円安による渡航費高騰、さらには世界仕様への改良費など、非常に多額の資金が必要です。
日本で本気でSTEAMを普及する中高生団体が、史上もっとも良いチーム状態で、難易度の高いFIRST Championshipへの参加権を得た今こそ、この世界大会へ挑戦し、その経験を日本の次の挑戦者たちへ還元したいと考えています。
しかし、資金不足により
- 「出場権を得たのに参加できない」
- 「必要な強化に踏み切れない」
という状況に直面しています。
私たちのこれまでの努力も、日本チーム初のFIRST Championship出場権も、韓国で得た経験も悔しさも、このままでは資金不足で失われるかもしれません。
この私たちの挑戦をここで止めたくありません。
6. 実現したい未来
私たちがこの挑戦で実現したいのは、
ただ世界大会に参加することではありません。
世界の舞台での挑戦を通じて、日本の中高生の仲間たちに勇気と夢への希望を届けたいと考えています。
そして、その経験と強化されたロボットを
- 地域のお祭り
- 同年代向けワークショップ
- 文化祭
- イベント登壇
などを通して日本中へ還元します。
世界大会に向けてロボットを磨き上げ、その挑戦を発信すること自体が、私たちのモットーである「STEAMを楽しみ、STEAMを広める」ことの実践だと考えています。
さくてんが世界で成果を上げることで、その情報を見た日本の中高生が興味を持ち、自ら活動を始める。そんな好循環を目指しています。

7. リターン




8. 支援金の使い道
目標:62万5000円
・大会参加費:40万円($2500)
・1人分のメンター渡航費:15万円
・congrant手数料:2万1100円(全体の3.4%)
・ロボット改良費:約5万円
ネクストゴール:114万5000円
正式な目標とはしませんが、中高生の高額な渡航費を賄うためにも、ネクストゴールを設定します。
上記の目標プラス
メンバー渡航費補助:約50万円
congrant手数料:1万8000円(増額分にかかる手数料3.4%)
9. スポンサー様からの応援コメント・チームリーダーからの声

10.FTCリーダーより

ここまで僕たちのクラウドファンディングを見てくださり、ありがとうございます。FTCリーダーの石川航大です。
僕は5年前、親の勧めでこのチームに入りました。最初の2年間は「ただいるだけ」。自分から動けず、悔しい思いもしました。でも、3年前のFTCチーム発足から本気で打ち込み、気づけば最古参のリーダーになっていました。やる気さえあればどこまでも成長できる。そんな「さくてん」が僕は大好きです。
さくてんでの活動は、ただロボットを作るだけではありません。学校では経験できない学会での発表、スポンサー様とのビジネスメール、自分たちで一から組織を動かすチーム運営。多種多様なメンバーがぶつかり、磨き合いながら、中高生とは思えないほど高度な挑戦を日常的に行っています。この「本気で社会と関わる姿勢」こそが、僕たちの誇りです。
今年、僕はチームを卒業します。だからこそ、自分の5年間の集大成をこの世界大会にぶつけたい。 それと同時に、僕以外の新メンバーたちに、韓国大会よりもさらに大きな「世界」を見せてあげたいのです。世界レベルのチームと出会い、その技術や熱量に直接触れることで、これからの活動や人生に対する圧倒的なモチベーションを持ち帰ってほしい。Championship(世界大会)は、その場所に立つだけで人生を変えるほどの価値があると確信しています。
挑むからには、ロボット競技もAward(審査)も全力で獲りにいきます。特に世界大会のAward審査は、ジャッジと英語で深くやり取りする非常にハードルの高い場です。韓国大会でも中1メンバーが一生懸命プレゼンを頑張ってくれました。次はさらに準備を万全にし、メンバー全員で、地区大会を上回る最高のパフォーマンスを世界に見せつけたいと思っています。
FTCリーダーとして、メンバーのさらなる成長を後押ししたい。そして一人のプレイヤーとして、最後の舞台で最高の爪痕を残したい。この挑戦を成功させるために、皆さんの応援がどうしても必要です。僕たちの未来への一歩を、一緒に踏み出していただけませんか。よろしくお願いします!
10. 最後に
私たちが最高のロボットを作り、FIRST Championshipの舞台で全力を出し切ることが、次の誰かがSTEAMに触れるきっかけになると信じています。
皆様の応援は、私たちが技術面において成長し、世界と対等に戦えることを証明するためのエネルギーになります。
挑戦の過程そのものが、次の世代に“やってみたい”を生み、STEAMの楽しさを広げることに繋がります。
ぜひ、私たちのロボットを共に作ってSTEAMの楽しさを広める仲間になってください。
皆さんのご支援は必ずご支援をくださった皆様へ、未来へと繋げていきます。
出場権を得た今、私たち中高生の本気の挑戦をここで止めないためにも、皆様の応援よろしくお願いします!
11. 余剰金について
皆さまのご支援の結果余剰金が発生した場合、ロボット改良費に回させていただきます。
それでも余った場合、今後のイベント開催費等に使用させていただきます。
12. 情報発信
私たちさくてんは情報発信の手段としてX(旧Twitter)、Instagram、YouTube、Facebook、webサイトなどを使い、活動の様子などを公開しています。
- webサイト https://www.sakura-tempesta.or...
- X(旧Twitter) https://x.com/SAKURATempesta
- Instagram https://www.instagram.com/sakura_tempesta/
- Facebook https://www.facebook.com/share...
- YouTube https://www.youtube.com/@SAKUR...
13. 実績
FRC世界大会5回出場
FTC世界大会出場権獲得
日本一の実績 !
FTC 2025-2026シーズン DECODE
Korea Robot Championship
順位: 72チーム中9位
記録: 5勝0敗0引き分け
Playoff(決勝トーナメント):準決勝敗退
Think Award 2nd 受賞
世界大会出場権獲得
FRC 2024-2025シーズン REEF SCAPE
Minnesota 10,000 Lakes Regional
順位: 51チーム中13位
記録: 6勝4敗0引き分け
Regional Engineering Inspiration Award受賞 (世界大会出場権付与)
FIRST Championship
順位: 75チーム中71位
記録: 1勝9敗0引き分け
FTC 2024-2025シーズン INTO THE DEEP
Korea Robot Championship
順位: 30チーム中19位
記録: 2勝3敗0引き分け
Playoff(決勝トーナメント):準決勝敗退
FRC 2023-2024シーズン CRESCENDO
Hawaii Regional
順位: 34チーム中14位
記録: 10勝7敗0引き分け
Playoff(決勝トーナメント):準決勝敗退 (3位)
FTC 2023-2024シーズン CENTER STAGE
Korea Robot Championship
順位: 43チーム中7位
記録: 4勝1敗0引き分け
Playoff(決勝トーナメント):準決勝敗退
2nd Inspiration Award受賞
FRC 2022-2023シーズン CHARGED UP
Hawaii Regional
順位: 37チーム中21位
記録: 6勝6敗0引き分け
Regional Engineering Inspiration Award受賞 (世界大会出場権付与)
FIRST Championship
順位: 77チーム中69位
記録: 3勝7敗0引き分け
FRC 2021-2022シーズン RAPID REACT
Hawaii Regional
順位: 28チーム中16位
記録: 5勝9敗0引き分け
Playoff(決勝トーナメント):準々決勝敗退
FIRST Dean’s List Finalist Award受賞 (立崎 乃衣)
Gracious Professionalism Award受賞
FRC 2020-2021シーズン INFINITE RECHARGE
Game Design Challenge
Imagery Award受賞
FIRST Innovation Challenge
受賞なし
INFINITE RECHARGE at Home
24チーム中18位
FRC 2019-2020シーズン INFINITE RECHARGE
Beijing Cultural Exchange Event #1
大会は中止
Chairman’s Award受賞 (世界大会出場権付与)
Iowa Regional
大会は中止
FIRST Championship
大会は中止
FRC 2018-2019シーズン DESTINATION: DEEP SPACE
Hawaii Regional
順位: 34チーム中11位
記録: 6勝6敗0引き分け
Playoff(決勝トーナメント):準々決勝敗退
Chairman’s Award受賞 (世界大会出場権付与)
FIRST Championship
順位: 68チーム中28位
記録: 5勝5敗0引き分け
Playoff(決勝トーナメント):準々決勝敗退
2017-2018シーズン FIRST POWER UP
Hawaii Regional
順位: 37チーム中10位
記録: 9勝4敗0引き分け
Playoff(決勝トーナメント):準々決勝敗退
Rookie All Star Award受賞 (世界大会出場権付与)
Highest Rookie Seed受賞
FIRST Dean’s List Finalist Award受賞 (中嶋 花音)
FIRST Championship
順位: 68チーム中54位
記録: 3勝7敗0引き分け
Rookie Inspiration Award Sponsored by National Instruments

金額3,000円 |

金額5,000円 |

金額10,000円 |

金額30,000円 |

金額50,000円 |

金額100,000円 |

金額250,000円 |

金額3,000円 |

金額5,000円 |

金額10,000円 |

金額30,000円 |

金額50,000円 |

金額100,000円 |

金額250,000円 |

