子どもや若者、子育て家庭、高齢者、障がいを持った方、情報の届かない外国籍の人など、支援の手が必要な人たちがいます。コロナ禍のなか、たくさんの課題と不安が私たちのくらしにまとわりついています。でも、全国にも広島にも、それに負けずに立ち向かうNPO(市民活動団体)がいます。「コロナにゃ負けんよ!」みなさまの勇気と想いとご寄付で広島のNPO(市民活動団体)を応援してください!
【活動助成】コロナ禍の中で支援の手が必要な人たち(子ども・若者、子育て家庭、高齢者、障がい者、外国籍の人等)を支援する活動を行っている広島のNPO(市民活動団体=非営利で公益活動を行う民間の団体。法人格は問わない。)への活動助成。
【団体助成】コロナの影響を受けて、その公益活動が困難になっている広島のNPO(市民活動団体)への団体助成。
【実施団体】受領をした寄付金は、基金設置団体である公益財団法人地域創造基金さなぶりが、NPO法人ひろしまNPOセンターに助成を行い、NPO法人ひろしまNPOセンターが実施する、『ひろしまTEGOプロジェクト~うちらで広島を支えあおう!』に活用されます。
※寄附金から寄附の募集・助成事業の実施にかかる事務手数料(決済手数料を含む)20%をひかせていただきます。
子どもや若者への学習支援や野外活動、子育て支援などの体験の機会を提供する取り組みを支援します。
夏休みよりも長い期間を、大手を振って外で遊ぶこともできない中で過ごしてきた子どもや若者たち。学習の遅れだけではなく、遠足や修学旅行といったイベントの中止、大会なども含めた部活動の中止、友達と一緒に過ごす時間など、かけがえのない機会が失われました。
子どもや若者の学習支援や体験を提供するNPO、子育てを支えてくれるNPOが、いま、コロナの影響を測りながら、子どもや若者、子育てへの支援を準備しています。
皆様のご寄付をNPOに届け、一人でも多くの子どもや若者に機会を提供することと、より安心で安全な取り組みの実現につなげてまいります。
いま、日本の様々な組織や人々が、コロナと戦っています。そして誰もがこの危機を乗り越えるべく、様々な支援活動が行政や民間を問わず行われています。
必要な支援が多くの人に届いている一方で、支援が届かない、届きにくい人たちがいます。その多くはコロナ禍以前から支援を必要とする人たちです。そして、日本全体が困難な状況の中、彼らはさらに困難な状況に陥っています。
貧困家庭、DV等の被害者、孤独な子育て環境にある家庭、介護の必要な高齢者・障がい者、日本語に不慣れな外国籍の人等を支えるNPOは、コロナ禍の中でもその取り組みを創意工夫しながら継続しています。
誰一人取り残さずにアフターコロナの社会を迎えるために、困難な状況にある人々を支えるNPOの取り組みをご支援ください!
多様化し変化する社会の中で、市民による市民のための草の根的な取り組みを行うNPOの役割と期待はますます大きくなっています。
しかし、コロナ禍のなか、中小企業等と同じくNPOもその活動を実施できず組織継続の危機を迎えています。
そのような中で、NPO同士のネットワークによる連携やNPO支援センターによるサポートなど、支え合いの活動が生まれていますが、支援者を支援する輪が必要です。
このコロナ禍を乗り越え、これからも活動を継続しようとがんばっているNPO、活動の規模が小さくても、その地域やその人のためにはなくてはならない存在であるNPOをここで失うわけにはいきません。
市民がいきいきと活躍する豊かな社会を実現するため、私たちNPO(市民活動団体)の再建にご支援をお願いいたします!
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。