わかやま地元力応援基金 新型コロナウイルス対策支援
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[和歌山県]和歌山の子ども達の、明日への「不安」をひとつでも多く解消したい!|わかやま地元力応援基金

学校と授業、友達関係、クラブ活動、家庭環境、アルバイトなどなど、そして自分自身の進路とその先にある未来。
今、子ども達は自分を取り巻く環境へ様々な不安を抱えています。これまで「あたりまえ」と思っていたことができなくなり、目の前の目標を失い前へ、意欲をそがれている子ども達は少なくありません。また、新型コロナの経済への影響は長期化が予想されており、和歌山のように中小企業や小規模事業者が多い地域では、これから倒産やそれに伴う雇用の問題が増加すると予想され、その影響は各家庭と子ども達へと及びます。
この和歌山プロジェクトでは、様々な不安を抱える子ども達を地域で支え、応援しようとする地域に根ざした事業や活動を支援します。

寄付の使い道

支援先団体の活動費用として活用します。

例)こども食堂などが地域の飲食店と連携し、地域の子ども達やその家族へ行う支援
  学校再開後も学習への苦手意識、学習の遅れなど勉強や学校生活へ不安を抱える子どもへの支援

受領をした寄付金は、「わかやま地元力応援基金」が地域事情を踏まえて、基金設置団体である公益財団法人地域創造基金さなぶりと連携して企画し、公益財団法人地域創造基金さなぶりが実施する、支援事業に活用されます。

※寄附金から寄附の募集・助成事業の実施にかかる事務手数料(決済手数料を含む)20%をひかせていただきます。

「こどもペイフォワード」でまちの子どもたちをみんなで応援したい

学校再開が決まり、子ども達の少しずつ以前の日常を取り戻しつつあります。しかし、卒業式や入学式といった節目を経験できなかった、学校が長期間休校になったことで抱える不安、クラブ活動などが思うようにできない事への不満など、子ども達は「この先の未来は大丈夫かな?」という気持ちを多く抱えたままです。

そんな街の子ども達へみんなで月に1度ちょっとしたプレゼントを贈ろう、と和歌山市で始まったのが「こどもペイフォワード」です。これは、寄付者からの寄付を原資に、飲食店などが希望する子ども達へお弁当などを贈るプロジェクトです。お弁当に限らず、例えばケーキやたこ焼き、カットフルーツなどそれぞれのお店の専門性によって、プレゼントは変わります。

和歌山市では、5月5日のこどもの日にこのプロジェクトの実験的な取組が行われました。市内のある小学校区のこども食堂が中心となり、学校も協力し、地域の9つの飲食店が参加した結果、200人を超える子ども達へこのプレゼントを贈ることができたのです。また、このプロジェクトは結果として参加頂いた、街の小規模な飲食店の皆さんからもとても喜ばれました。飲食店へ金銭的に過度な負担をかけずに実施できたこと、また子ども達と一緒に来店された保護者達は別途で購入されたことが売上げ増加につながったからです。寄付者、飲食店、子どもとその家庭というみんなにとって三方良しなプロジェクトとなりました。

この取組は、新たな地域コミュニティをつなぐモデルになると考えています。街の飲食店が結節点となって、地域の子ども達とその子ども達を応援したいまちの大人達をつなぐことができるのです。また飲食店が子ども達へ応援の言葉をかけるとともに、時にはヘルプのサインを出している子ども達の情報をキャッチして、地域のこども食堂などと連携を図ることができます。

コロナのような感染症の影響で人間関係が希薄になることを誰も望んでいませんが、そうならないためには地域におけるコミュニティを小さい単元でていねいにつなぎ合わせていくことが必要です。和歌山でのこどもペイフォワードは、その第一歩です。

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寄付募集元
地域創造基金さなぶり