痴漢抑止バッジデザインコンテスト継続のために寄付を募集します。
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【寄付】痴漢抑止バッジデザインコンテスト開催ご支援お願いします|一般社団法人痴漢抑止活動センター

一般社団法人痴漢抑止活動センターは、学生のデザインを社会課題の解決に結びつける「痴漢抑止バッジデザインコンテスト」を実施しています。2015年から今年で5回目を迎えます。これまでに延べ415校から2579作品が集まりました。審査員として2275名が参加しています。電車内痴漢犯罪を加害者と当事者の問題とするのではなく皆で考え、社会全体の意識を変えてゆくプロジェクトです。性暴力を許さない社会実現のために、皆さまからのご支援をお待ちしております。

痴漢抑止バッジとは

「痴漢抑止バッジ」は、カバンにつけるだけで電車やバスの中で痴漢被害に遭わなくなる! 魔法のような缶バッジです。

バッジデザインは、日本中の将来デザイナーを目指す学生が考えています。「これならカバンに着けてもいいな☺」と思えるようなデザインとともに、「痴漢は犯罪です」「私たちは泣き寝入りしません」のコピーが描かれています。

痴漢加害者は「何かされても黙って我慢しそうにみえる人」を狙って、加害行為をしてきます。缶バッジで「痴漢されたら、毅然とした態度を取ります!」と意思表示をしている人は避ける傾向にあるので、この痴漢抑止バッジをつけると痴漢に遭わなくなるのです。

痴漢抑止活動センターは、電車内の痴漢犯罪をなくすために、痴漢抑止バッジの普及活動を行っています。活動継続のために、あなたの支援を必要としています。

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痴漢抑止バッジ開発ストーリー

この痴漢抑止バッジを考案したのは、都内在住の女子高校生(当時)殿岡たか子さんです。

彼女は、高校入学以来、1年間にわたり痴漢被害に遭い続けていました。警察や鉄道警察に相談しましたが、毎回、加害者が違うため、特段の対策を立ててはもらえませんでした。母子で鉄道会社に「夕方の時間帯も女性専用車両を設置してほしい」と陳情にもゆきましたが、叶えられませんでした。

たか子さんは、自宅で毎晩、警察に指導されたように、「痴漢です! 助けてください」と声をだす練習までしていました。2年生に進級した2015年4月。一人の加害者を捕まえたことをきっかけに「私は被害にあってから勇気を出すのではなくて、被害に遭わない勇気を出したい」と痴漢抑止バッジの原型となるカードを考案しました。

「痴漢は犯罪です。私は泣き寝入りしません」と描いたカードを背後の人に見えるようにカバンのストラップに着けて登下校をしたら、それまでほぼ毎日のようにあった痴漢被害はピタリと止んだのです!

たか子さんは、4ヶ月間、このカードを付けて登下校を続けました。

その間、一度も痴漢にあわなかったので、彼女の母親が「同じように悩んでいる子の役に立てば……」と考え、それまでの経緯をSNSに公開しました。

そこから「もっと着けやすいデザインの缶バッジにして、被害に遭っている大勢の子に届けよう」と痴漢抑止バッジプロジェクトが立ち上がりました。

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なぜ、バッジで痴漢被害がなくなるのか?

「缶バッジ1つで、本当に痴漢が防げるの?」と思う方もいるでしょう。
考案者のたか子さんも、それまでの目立つカードに比べて小さい缶バッジに変えるのは不安だったそうです。けれど、缶バッジにしてからも、彼女は痴漢に遭いませんでした。
プロジェクトでモニターを募り、埼京線沿いの女子校の生徒さん70名に9ヶ月使用してもらったところ、94.3%が「効果を感じた」と回答しています。
ちなみに「変化なし」は「今までも痴漢にあっていない」、「効果がないと思う」という回答は「友達がそう言っていた」という理由で、バッジをつけていて痴漢にあったという人は一人もいませんでした。

「男が痴漢になる理由」の著者である斉藤章佳先生(大森榎本クリニック精神保健福祉部長・精神保健福祉士・社会福祉士)は、12年間で2000人以上の痴漢加害者の治療をしてこられました。
斉藤先生は「痴漢行為は性欲解消のために行われるケースは少なく、多くはストレス解消のために行われる」と著作の中で述べています。
当センターが、斉藤先生に面談を申込み、痴漢抑止バッジへのご意見とアドバイスを求めたところ、「性犯罪の加害者治療と抑止は、電車内痴漢犯罪を解決するための両輪。痴漢抑止バッジは、これまで手段が見つからなかった“初めての痴漢”を思いとどまらせる効果がある。」と評価をいただきました。
その後、斉藤先生が治療を担当している痴漢加害者に「電車の中で、この缶バッジをつけている子がいたらどうするか?」と質問したところ「イヤがっている子には、痴漢はしない」と答えがあったと伺っています。

斉藤先生は、2019年より当センターのアドバイザーとして痴漢抑止バッジデザインコンテストに関わってくださっています。

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ユーザーの声

痴漢抑止バッジのユーザーから、ハガキで多数の声をいただいています。

  • 痴漢バッチを付けてから痴漢されることがなくなりました。(みずき:18歳,女性)
  • バッジをつけて、とっても安心して電車に乗ることができました。バッジをつけることによって、自分たちの意志も強くなり痴漢にあいにくくなったと思います。(17歳,女性)
  • 缶バッチをつけてから、周りに女性の方が立ってくれるようになりました。(16歳,女性)
  • 缶バッチのおかげで身体的、心理的に守られてると思います。(高校生・女性)
  • 缶バッジのおかげで自分の身が守れた気がします。(16歳,女性)
  • ちかんされなくなりました(はーちゃん,女性)
  • 缶バッジをつけて、ちかんされることはなかったです。
  • 私の電車は武蔵野線で、毎朝とても混んでるんですけど、ちかんされることなく、無事に学校に着くことができました。(匿名希望:17歳,女性)
  • いつどこで自分が嫌な思いをするかもわからないし、バッチを付けているだけでも恐怖心が少なくなり安心して通学できるのはいいと思いました。

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学生のデザインで社会を変える!

痴漢抑止バッジのデザインは、将来デザイナーを目指す学生(中高校生、大学生、専門学生)を対象とした「痴漢抑止バッジデザインコンテスト」で公募しています。

コンテストは、より多くの人が社会の課題である痴漢犯罪への対策を一緒に考える機会とするために開催しています。

性暴力被害は、加害者と被害者の問題にされがちです。
「自分は電車通学していないから関係ない」「男だから被害に遭わない」とスルーしないで、自分と同年代の仲間が被害にあっている現状をデザインの力で解決できると知ってもらいたいのです。

審査には、学校協力のもと中高校生に参加していただいています。また、最終審査は商業施設のギャラリーやWEBで投票を受けつけ、より広い世代がこの問題に関心を持てるように工夫しています。

単にデザインを募るだけではなく、痴漢抑止に対するメッセージも寄せてもらっています。痴漢犯罪について考えた彼らがジェンダー意識の高いデザイナーとなって社会で活躍するようになれば、世の中に出るデザイン・メッセージが変化するでしょう。

今、被害に遭って悩んでいる子たちは痴漢抑止バッジで守り、30年後の社会を変える人材をコンテストで育てたい。

そのために、私達は「痴漢抑止バッジデザインコンテスト」を継続しています。

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クレジットカードもしくは銀行振込でご寄付いただけます。

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・銀行名:ゆうちょ銀行
・支店名:〇九九店(ゼロキュウキュウ)
・口座種類:当座
・口座番号:0276835
・口座名義:一般社団法人痴漢抑止活動センター
 口座種類は「当座預金」です

ご支援の使い道

いただいたご支援は、痴漢抑止バッジデザインコンテスト開催・運営事務のために使用させていただきます。

企業協賛も募っておりますが、ミニマム予算計画でも約50万円が不足しています。活動趣旨に賛同くださる方からのご支援を必要としております。

ご協力ください。お願いします。

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