【2030年までにフィリピンの‟ストリートチルドレン”を37万人からZEROに】
フィリピンには、路上で暮らす子どもたち“ストリートチルドレン”が約37万人いると言われています。新型コロナ感染症の影響を受け、子どもたちの環境はさらに悪化しています。
認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)は、一般社団法人アジア宗教者平和会議東京(ACRP東京)とともに、SDGsの最終年2030年までにストリートチルドレンをZEROにするためにキャンペーンを始めました。
衣食住もままならずに路上で暮らす子どもたちが、安心できる環境で暮らし、学校で学び、社会参画できる未来を一緒に創りませんか。
2023-04-07 14:29
ストリートチルドレンのための国際デーの今日、クラウドファンディング始めました!

私たちの挑戦「路上で暮らす子どもがいない未来へ|フィリピンのストリートチルドレン37万人をZEROにしよう!」が、本日からはじまりました!!
2023年5月31日まで、目標額は200万円です。路上での生活を余儀なくされているフィリピンの子どもたちのために、ぜひ皆さんのご協力をよろしくお願いします!!!
みんなの力で、「ストリートチルドレンをZERO」に
はじめまして。「フィリピンの“ストリートチルドレンZERO”キャンペーン」事務局の辻本です。
ストリートチルドレンのための国際デーの今日・4月12日に、クラウドファンディング「路上で暮らす子どもがいない未来へ|フィリピンのストリートチルドレン37万人をZEROにしよう!」を始めました!
フィリピンには、路上で暮らす子どもたち、いわゆる“ストリートチルドレン”が37万人いると言われています。
私たちACC21とACRP東京は、フィリピンのストリートチルドレンが2030年までにZEROになることをめざし、「フィリピンの“ストリートチルドレンZERO”キャンペーン」を始めました。
この大きな目標は、私たちだけで達成できるものではありません。一人でも多くの方のご協力、ご参加が必要です。
今、この時にも、フィリピンの路上では、たくさんの子どもたちが生きるために物乞いをしたり、眠ったり、空腹をまぎらわすためにシンナーを吸ったりしています。そのような子どもたちがいない未来のために、ぜひ私たちの“仲間”になって、一緒にキャンペーンに参加していただけたら嬉しいです。
詳しくはぜひ、HOMEからキャンペーンの取り組みや私たちの思いをお読みください!
クラウドファンディングでのご寄付はもちろんのこと、SNSでこのキャンペーンについての情報を拡散したり、ハッシュタグ「#ストリートチルドレンZERO」をつけてSNSで投稿していただくことも、大きな力になります。
ぜひ応援をよろしくお願いします!