【2030年までにフィリピンの‟ストリートチルドレン”を37万人からZEROに】
フィリピンには、路上で暮らす子どもたち“ストリートチルドレン”が約37万人いると言われています。新型コロナ感染症の影響を受け、子どもたちの環境はさらに悪化しています。
認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)は、一般社団法人アジア宗教者平和会議東京(ACRP東京)とともに、SDGsの最終年2030年までにストリートチルドレンをZEROにするためにキャンペーンを始めました。
衣食住もままならずに路上で暮らす子どもたちが、安心できる環境で暮らし、学校で学び、社会参画できる未来を一緒に創りませんか。
2023-04-22 15:22
「個々人ができることをできる時に」中村八千代さん【応援メッセージ】
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プロジェクト開始から11日!28人の方々にご支援をいただき、ありがとうございます!今回は、フィリピンで長く活動されてきたユニカセ・ジャパンの中村八千代さんからの応援メッセージをご紹介します。
個々人ができることをできる時に
フィリピンで貧しい若者たちの雇用創出や育成に取り組んでこられたNPO法人「ユニカセ・ジャパン」理事長の中村八千代さんから、本キャンペーンへの応援のメッセージをいただきました。
“「貧困撲滅」や「ストリートチルドレンをZEROに」は、とても難しい課題だと思いますが、個々人ができることをできる時に始めることで、社会を変えるきっかけになると信じています。
一人でも多くの子どもたちが救われ、自立できることを祈っています。”
中村さん、メッセージをお寄せいただきありがとうございました!
このメッセージをお読みの皆さんもぜひ、ご寄付やこのページのシェアなど、できる範囲での応援をまずは始めていただけたら嬉しいです。引き続き、どうぞよろしくお願いします!