2023年4月12日から5月31日の期間限定で取り組んできたクラウドファンディング「路上で暮らす子どもがいない未来へ｜フィリピンのストリートチルドレン37万人をZEROにしよう！」が終了しました。ご支援・ご協力いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

クラウドファンディング・サイト「congrant（コングラント）」を通じては、のべ108人・団体の方から224万1,000円のご寄付をいただきました。またキャンペーン期間中にお申し出があり、その後銀行振込でいただいたご寄付も合わせますと、のべ109人の方から、225万1,000円ものご寄付をいただきました。

たくさんの方々のご支援・ご協力のおかげで、目標としていた200万円を達成することができました。本当にありがとうございました。

皆さまからいただきました貴重なご寄付は、次の2つの現場の活動費と、“ストリートチルドレンZERO”キャンペーン推進のための運営管理費として、大切に活用させていただきます。

• 路上で暮らす若者の自立支援（実施団体：認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21（ACC21））
• 路上の子どもの予防と早期介入のための基盤構築（実施団体：認定NPO法人アイキャン）

最終的な配分金額は、本キャンペーンを主催するACC21と（一社）アジア宗教者平和会議東京（ACRP東京）との間で協議し、ウェブサイト等でご報告いたします。

また、同時に呼びかけてまいりました2,030kmを目標とした応援ラン＆ウォークの取り組みでは、38人の方にご参加いただき、合計3,278.66kmを達成することができました。

たくさんのご協力、誠にありがとうございました。

フィリピンの“ストリートチルドレンZERO”キャンペーンは、「2030年までにフィリピンのストリートチルドレンをゼロにする」ことを目指し、2030年まで継続的に取り組んでいくキャンペーンです。

これからもACC21とACRP東京のウェブサイトやSNSなどを通じて、現地の活動報告や最新情報、イベントのご案内などをお知らせしていきますので、引き続きキャンペーンへのご参加、ご支援をよろしくお願いいたします。

• キャンペーン公式Twitterアカウント：@sc_zero2030
• ACC21ウェブサイト：https://acc21.org
• ACRP東京ウェブサイト：https://rfpasia-tokyo.org/