卒業生にとって
武儀高女と関高校は人生の基点となった場所。だから、友人や恩師と再び縁を結び、その大切さ、ありがたさを実感することができる事業とする。
在校生にとって
関高は人生の誇りであると感じる場所。だから、素晴らしい先輩方と出会い、学校の歴史や伝統を学ぶ機会となるような事業とする。
地域にとって
関高は子どもたちの未来を託す場所。だから地域に感謝し貢献し地域を巻き込み、地域の皆さんが共に祝っていただける事業にする。
1921年4月11日、関高等学校の前身、岐阜県武儀高等女学校が開校しました。2021年に関高校は100周年を迎えます。学校が1世紀にわたり積み重ねた伝統は言葉で言い尽くせない重みがあると思います。それ故、100周年事業は、卒業生、在校生、学校関係者、地域の支援者の皆様など全ての人たちにとって、大事な、そして共に祝えるイベントにできたらと考えています。
具体的には、2021年10月2日に在校生および、全卒業生を対象にした式典や祝賀会を開催し、その前後2ヶ月に渡って、卒業生の美術作品を展示する関高校OB展、吹奏楽部や演劇部の公演はじめ、卒業生のみならず、地域全体を巻込んだ地域活性化にも寄与する企画を開催してまいります。
期間中、オンライン、オフライン合わせて、関市内に大勢の卒業生が集まり、街を行き交う時懐かしい顔に巡り合うことができるかもしれません。関市中が「関高・大100年祭」で賑わうことでしょう。
また、記念事業として図書館の整備や関高在学中の短期留学を支援する在校生奨学金制度基金などを行います。実現するためには卒業生の皆様の絶大なご協力が必要です。
100周年に向けて皆様のご意見をお聞かせください。そして、卒業生、在校生、そして、郷里関市のために全員で祝う100周年を力を合わせて成功させましょう。
卒業生にとって
武儀高女と関高校は人生の基点となった場所。だから、友人や恩師と再び縁を結び、その大切さ、ありがたさを実感することができる事業とする。
在校生にとって
関高は人生の誇りであると感じる場所。だから、素晴らしい先輩方と出会い、学校の歴史や伝統を学ぶ機会となるような事業とする。
地域にとって
関高は子どもたちの未来を託す場所。だから地域に感謝し貢献し地域を巻き込み、地域の皆さんが共に祝っていただける事業にする。
1卒業生、在校生が母校への誇りと愛着を深め、世代を越えて交流と絆を深めます。
2育ててくれた地域に感謝し、地域の活性化に貢献します。
3武儀高女と関高の100年のレガシーを次世代につなぎます。
皆様からの寄付金は下記のことに活用させていただきます。
1)記念事業
1 図書館(桜ヶ丘会館)の整備
2 海外研修奨学金制度
3 校歌、応援歌、武儀高等女学校校歌編曲
2)記念イベントの実施
1 さくらウインドオーケストラコンサート
2 関高校OB美術展
3 その他100周年記念を冠としたオンライン、オフラインイベント
3)創立100周年記念式典・祝賀会
100周年記念オリジナルピンバッジ
バッジの購入は、「寄付をする」ボタンの「寄付の種類」から選択してください。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。