◆子どもたちの未来を拓く「育ちの場づくりガイドブック作成
現代社会は子どもたちを取り巻く環境が大きく変化し、多様な能力を身につけ未来を切り拓く力が求められています。しかし、不登校児童数は増加傾向にあり、従来の教育システムだけでは子どもたちの多様なニーズに応えきれていません。
◆「育ちの場」が子どもたちにもたらすもの
子どもたちが安心して成長するためには、様々な「育ちの場」が必要です。「育ちの場」は、子どもたちに多様な経験、主体性、社会性を育む力を与えてくれます。
◆「育ちの場づくりガイドブック」
本ガイドブックは、「育ちの場」をつくろうとする人を支援し、すべての人にとってよりよい場所をつくる手引きとなることを目指しています。現場の日々の活動に基づいたエビデンスベースの情報と段階に合わせた実践的なノウハウが特徴です。
◆クラウドファンディング
日々の活動を理解するためには長期的な観察と研究が不可欠です。研究費捻出のため、クラウドファンディングに挑戦しています。
◆研究対象校
瀬戸ツクルスクールと瀬戸プラクティカルカレッジを研究対象とします。
◆おわりに
子どもたちの未来のために、「育ちの場」づくりが重要です。本ガイドブック完成にはみなさんの協力が必要です。ご支援いただいた資金は研究費として活用します。
2025-03-08 14:27
作陶の意義

瀬戸ツクルスクールでは毎年作陶を行っています。
瀬戸市といえば陶器!
それが焼きあがりました。
参加生徒は50名くらいでしたが、出来上がったのは86個。
瀬戸ツクルスクールでは毎年作陶を行っています。
毎回いろんな作品ができて、見ていて楽しい限りです。
そして、昨日焼きあがりました!作品を包みながら本当にいろいろな作品があるとワクワクしてきます。
子どもたちにはその瞬間を楽しんでもらえればいいと思っていますが、瀬戸ツクルスクールの意義や目的を踏まえると、この1回だけではなく、小1~中3の9年間の連続性を持って本人たちのポートフォリオとして残していくことが大切だと考えています。
いろいろな育ちの場があるかと思いますが、その目的や意義によって実際の取り組み方や行動が変わってくると思います。
子どもたちの育ちの場として、ある環境では、その一貫性が大切になってくることがあります。一貫性は信頼につながることがあるからです。信頼は安心にもつながります。
どんな環境で、どんな目的だとその重要性が増してくるのか。そんなことに対する捉え方もガイドブックに書きたいなと思っています。
最後は生徒たちの作品です。




育ちの場づくり応援コース(100,000円)
金額100,000円 |
シンプルに応援したいと思ってくださる皆様へ
感謝の気持ちを込めて、メールでのお礼と研究論文を送付させていただきます。
育ちの場づくり応援コース(100,000円)
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