子どもたちの健康を守る保健教育を東ティモールの学校に届けたい

応援メッセージのご紹介（一部抜粋）

SHAREの使命は、まさにそのような困難に直面する人々と共に歩むことにあります。
ただ一方的に支援を行うのではなく、人々自身が自らの健康を守り、向上させるために、共に考え、共に行動する――その姿勢を大切にしています。
こうした活動に携わることは、私たち自身が「健康な未来」を築き、その恩恵を共に享受する当事者となることでもあります。
東ティモールに希望を届けることは、ひいては私たち自身の未来を豊かにする歩みなのです。
― 清泉女子大学教授 鈴木直喜さん

山間部や離島では行政サービスが十分に行き届かず、SHAREは、そのような地域で長期的な視野で活動をおこなっています。
現地社会の規範や文化を尊重しながら、ともにより良い社会を目指していくSHAREの活動理念に、私は共感しています。
平和になり人々の関心が薄れた今こそ、東ティモールのことを、もっと多くの人々に知ってほしいと思っています。
― 上智大学グローバル学部教授 福武慎太郎さん

今回SHAREが展開する学校に目を向けた活動は初めてではありません。
SHAREにはかつての活動から得た大きな学びを生かしてほしいと期待しています。
そして、東ティモールの子どもたちが健康で明るく楽しく学び、この国の中心となっていくことを願います。
― SHARE東ティモール事業アドバイザー 川口みどりさん

そのほかにも、以下のような応援の声が届いています：

• 「未来をつくる子どもたちの笑顔と健康が、この活動によって守られ、広がっていくことを願っています。応援しています！」
• 「子どもたちの健康な未来につながる大事なプロジェクトですね。応援しています！」
• 「小学校から保健教育を受けられる日本の子どもたちのように、東ティモールの子どもたちにも自分たちの健康について学べる環境をつくってほしいです。」

応援に、心から感謝を込めて

皆さんの応援の声は、私たちの何よりの原動力です。
お預かりしたご寄付は、東ティモールの子どもたちの健康づくりのために大切に使わせていただきます。

クラウドファンディングは残り2日。
最後まで、セカンドゴールの達成に向けて走り続けます。
引き続き、応援をどうぞよろしくお願いいたします！

シェア＝国際保健協力市民の会
東ティモール事業一同