いのちの科学映像を中学・高校へ贈りたい。生命科学映像の灯を次世代に

私たちは「死蔵せず、活用してくださる学校に寄贈したい」と願っています。

当初から、いくつかの同窓会からお問い合わせやご提案をいただきました。
そこで、検討した結果、寄贈先を指定する「学校指定枠」を設けることにしました。

「学校指定枠」は、(1)(2)いずれかの方法で、ご支援をお願いします。
(1)同窓会などであらかじめ支援をまとめていただき、1校分(50万円)以上の支援で、指定の学校に寄贈する。(Hコース×2口など)
あるいは
(2)同窓会で呼びかけていただき、個別の支援の際に「応援コメント」に「寄贈先の学校名」を指定して記入いただき、期間中に、総額でその指定校に対して、1校分(50万円)以上集まれば、その学校に寄贈する。

クラウドファンディングを介し「〇〇同窓会」からとして寄贈できます。
PTAやサポートグループなど、学校単位での支援取り組みにも[学校指定枠]をご活用・ご相談ください。

私たちは「死蔵せず、活用してくださる学校に寄贈したい」と願っています。

もともと、ご支援いただいた方には、希望の寄贈先を一つ、「応援コメント」に書いて推薦いただきたいと思っています。

支援額の多寡によらず、少人数の小さな学校でも、支援とともに、サポートする方々や、現場の先生から「予算がないけど、活用したいからぜひ我が校に」という熱意あるアピールも歓迎です。
それを参考に候補を選び、支援の集まりに応じて、寄贈します。
寄贈に際しては、あらかじめ学校に打診して、映像の活用についても、必要な場合はご相談に乗り、ワークショップの出前授業などサポートも考えていきたいと思います。