
作品11 『人間』 59分 DVD-book <人と人の間に>

人間はどこから来たのか・・・宇宙に、地球が生まれ、生命が生まれ、人間が誕生した。やがて、人間は世界中に広がり、それぞれの土地で、それぞれの言葉、文化、宗教をもち、世界観をもった。プトレマイオスから、コペルニクス、ケプラー、ガリレオ、ニュートン、アインシュタイン、視点の変わる時、新しい世界観が生まれる。しかし、世界観の違いから争いも生じる。
人間はどこへ向かうのか・・・その時、人間は、科学を共通の言葉として、世界観の違い、差別や偏見を超えて、ともに生きることができるだろうか。
人間は何処から来て、何処へ向かうのか、いや、向かうべきなのか。
進化論のダーウイン、ニュートンの林檎、多神教や一神教、仏教遺跡、さまざまな時代、場所を訪ね、科学と人間の可能性を撮しとることに懸命に努力しました。

※見た人の感想から・・・
・人は祈る、未来を考えることができる生き物として、広く、深く、考えさせらました。
・様々な国の様々な人々が、ひたすらに生き、次の世代を育む。当然といえば当然ですが、ミクロの生殖、夫婦の子育て、マクロの人々のくらしを全部包含した、すごい映画だと思いました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作品12 『Cell Universe』 34分 DVD-book <細胞空間>

かつて科学万博つくばのパビリオンのブースとして表現された「細胞空間、Cell Universe」は、明日の科学はどうあるべきなのか、を問いかけた。
そのメッセージは「科学に愛の心を」。今、あなたはどう考えるだろう。
ブース全体は、生命の基本単位である一つの細胞を表現している。そこには生物の共通性と多様性が秘められている。すべての生物は、細胞という共通の歴史と共通のシステムをもって生きている。それとともに、それぞれ種独特の多様で豊かな個性を花咲かせて生きている。
中央に白く輝く球体は細胞の核であると同時に、宇宙の中の地球。さらに母体の中の胎児。ミクロコスモスとマクロコスモス、イメージが重なり、27面のマルチスクリーンには、生命の誕生と歴史の映像が展開する。
光床には世界各地の言語で「人間」を意味する言葉の海が広がっていた。


金額5,000円 | 在庫374 |

金額10,000円 |

金額50,000円 |

金額50,000円 |

金額100,000円 |

金額100,000円 |

金額100,000円 |

金額250,000円 |

金額5,000円 | 在庫374 |

金額10,000円 |

金額50,000円 |

金額50,000円 |

金額100,000円 |

金額100,000円 |

金額100,000円 |

金額250,000円 |