いのちの科学映像を中学・高校へ贈りたい。生命科学映像の灯を次世代に

作品13 『すべてのはじまり』　　44分　　日本語・英語
              The Beginning of Everything

「すべてのはじまり」を見た人の感想さまざま・・・

○宇宙との接点、マクロからミクロまでを感じる。細胞の世界の映像は、ハッブル宇宙望遠鏡などの捉えた宇宙の映像と、よく似ている。小さな世界がわかると大きな世界もわかる気がして感動しました。

○説明ではなく、感じられる。説得されるのではなく、伝わるメツセージがある。リアルな映像の力。心臓の鼓動、音、体感できる。

○細かい説明抜きで、「体の中でものすごいことが起っている」ということを「映像」で感じられる。実写のすごさだなと思いました。

○いのちはとてもすごいものだと思いました。この世界は生き物の何が欠けても生きていけない。宇宙など、植物、動物がないと私達は生きられないので、いろいろなものに感謝。

○細胞・遺伝子に刻まれた記憶で、今　私として存在している。命の尊さを感じ、感謝と喜びがこみあげました。

○いのちの根源を知った時、宇宙と私はもともと一つなんだと気づきました。

○宇宙から、自分の細胞にいたるまで見て、遠い存在と思っていたものがつながっていたり、元を正せば同じものから生まれていることがわかって、興味深かった。葉緑体が本当に宝石みたいでキレイでした。

○ビッグバンから人間が産まれるまでの流れが分かりやすく、とても興味深かった。生物多様性など、色んな事を学べる機会になると思いました。

○自分がどうして生まれ、何故ここにいるのか。それを知ることは素晴らしい事だと思います。そしてまたどこへ行こうと・・・この映画はそれを知る確かな手がかりだと思います。

○138億年を一つに描いていることに感動した。科学的な内容が詳しくもわかりやすくまとまっており、年齢を問わず地球科学に興味を持つきっかけになるのではないかと思いました。