私は大切な人である! 誰もがそう思える社会を目指して
PROJECT NAME

Bazaar café

バザールカフェは、設立当初より「誰もがありのままの姿で受け入れられ、多様な価値観を互いに尊重すること」を理念としています。それに共感する仲間、そしてカフェに来られる人たちと共に居場所の創造を続けています。バザールカフェは、何者でもない私自身と他者が出会い、交わりを持ち、そして心が解きほぐされていく、癒しの共同体です。

*このページは、「今月のみのご寄付」のページです。不要になった古本やCDが寄付金となる「ありがと本」でのご寄付の場合は、下のボタンをクリックして下さい。

  ★寄付者(個人)は、確定申告を行うことで、寄付金控除等の税制優遇が受けられます。
  ★法人からの寄付は、一般寄付金の損金算入限度額とは別に、特別損金算入限度額の範囲内で損金算入が認められます。


※ありがと本についてはこちら

※ウェブ申込みの方法・注意事項はこちら

【事業内容】

[1] 何となく安心できる場で 
少しずつ自分のことを受け入れていく

病気や障がいを抱えていることや、マイノリティであることによって、自分自身を肯定できない苦しさの中で生きている人たちに出会ってきました。誰もがありのままの姿で受け入れられ、それぞれの価値観が尊重され、社会の中で共に生きる存在であることが相互に確認される場が必要です。様々な背景が個々人のひとつの特徴として当たり前に受け入れられるような社会を目指して、その小さなきっかけ作りをしています。

[2] ブレンディングコミュニティー!
ごちゃまぜ社会!人が集まる場の創造!

1.就労の機会の提供

病気や障がいを抱えている人、外国人、ひきこもりの経験者、社会的にマイノリティーの立場にいる人など、今の社会で仕事を得にくい方々に就労の機会を提供しています。様々な違いや背景を持つ仲間と共に働き、役割を持ち、人に愛される経験をし自分を受け入れていくプロセスを経て、自信を持つことにつながっていきます。

2.居場所!

バザールカフェは様々な背景を持つ人々が、ありのままの姿で受け入れられ、それぞれの価値観が尊重され、社会の中で共に生きる存在であることが相互に確認される場所を目指しています。そのことが「自分はいてもいいんだ」という安心感に繋がり様々な人の居場所となっています。安心できる場所と仲間があれば何とか生きていけるかもしれない!

3.プログラムの開発、運営

ないものは作る!ゲイ男性で薬物依存とその他の病気を抱えている仲間が話せる場は社会にほとんどありません。彼らが安心して話せる場を毎週運営しています。その他に依存症を抱える女性が集まれる場や、刑務所出所者を支援する人たちの繋がりを作る勉強会、地域の小さな子どもとお母さんが集えるリトミックなど「あったらいいな」を形にします。

4.ネットワークづくり

当事者のネットワーク、支援者のネットワーク、地域のネットワーク、そしてその立場を超えたネットワーク、バザールカフェは様々なネットワークの拠点となっています。バザールカフェは従来のカフェの概念を拡げ、人が出会い、交流し、情報を交換し、社会で行われいる多様な活動への窓口になっています。

[3] 誰もが生きやすい社会を
バザールカフェから!

1.その人のタイミングとペースを大切にする

その人のタイミングがある。バザールカフェに来ることが目標の人、人とコミュニケーションをとることが目標の人、少し役割を持つことが目標の人、次の仕事へ向けてのスモールステップとしてバザールカフェで働くことが目標の人、その人のタイミングやニーズに合わせた目標を共有し、実現していきたい。

2.視点の変換

今できていることがある日出来なくなるかもしれない。その時に生きる価値がないと思ってしまう社会は嫌だ。バザールカフェは様々な事情を持った人たちを優先的に考え、その人ができることを自分のペースでしていくことを大切にしている。誰かができないことがあれば、できる人が助け合っていけばいい。この視点を持って社会を見ていきたい。

[4] ご寄付は、新たな雇用と活動の
継続のために使わせていただきます。

1.バザールカフェのような場所が社会の中にたくさんあってほしい

生きることを諦めてしまう人たちがたくさんいます。彼らの多くは孤独の中に生きています。これは現在の日本全体を取り巻く課題でありだからこそ、バザールカフェの活動を続けていくことが、この課題への私たちの取り組みであると信じています。

2.「生きててもいい」と思える場所を続けていく

バザールカフェは誰もが来られることを大切にしていくために、カフェという空間の中で制度に乗らずに支援を続けています。働きたい人には仕事を、居場所が必要な人にはいつでも来ていいよ、話を聞いてほしい人にはいつでも聞くよ、その人のニーズに応えられるバザールカフェを続けていくためには皆様からのご支援が必要です。

【事業報告】

ご寄付によって、
孤立や寂しさがほどける場を継続できています。

1.実施内容

カフェの運営を通して、場の提供とネットワーキングを行なった。ケアを兼ねた就労支援により、働くことが困難な10名を雇用したり、多くの方をボランティアとして受け入れたりした。カフェの誰もが来られる場という特性を生かし、様々な事柄の相談窓口としても機能した。コロナウイルスの影響で休業していた間も、様々な脆弱性を持つ人たちの行き場としての役割を継続するため場を開放した結果、毎日約4~10名の方が利用した。

2.事業成果

様々な生きづらさを抱えて生きることが大変な方々、そのほか多くの方々にバザールカフェを利用していただいた。特に今年度は、コロナウイルスの影響で露わになった人々の孤立感や寂しさに対して個別に相談を聞いたり、感染症の情報を共有したりするなどして集う方々の不安の軽減に寄与したと感じる。また、前年度より約350万円多くの寄付や物品寄付もいただき、幾重にも重なる関係者・支援者の存在を再確認できた。

3.今後の課題

様々な窓口から「居場所」を求めて来られる方が毎年増えていて、且つ深刻な生きづらさを抱えている方も少なくない。その方々を受け止め、時に専門的な支援を提供しながら共に存在していくための人的体力の補充・養成が課題である。また、引き続きカフェ収入が少ない状態が見込まれるため、寄付者にとって参加しやすい様々なメニューを用意しておくことも必要である。

 

 

法人・団体名 Bazaar café
代表者    マーサ メンセンディーク
住 所    〒602-0032 京都府京都市上京区岡松町258
電 話    075‐411‐2379
連絡先    kyoto.bazaarcafe@gmail.com
URL     http://www.bazaarcafe.org

この団体に寄付をする
寄付募集元
公益財団法人 信頼資本財団