毎月の応援で活動を支えてください
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マンスリー応援会員

毎月のご支援できょうだい支援をひろげる活動を支えてくださる応援会員さんを募集しています。

しぶたねの活動はきょうだいさんに直接出会うワークショップや病院内の活動、きょうだいさんや周りの大人の方がすぐに使えるツールの作成配布(きょうだいさんのための本など)のほかに、きょうだい支援をひろげ、みんなでつながり波を起こすための活動があります。きょうだいたちも当たり前に大切にされる文化をつくることができれば、きょうだいの抱える悩みの半分以上は解消するかもしれないと感じてきました。

ある20代のきょうだいさんが数年ぶりに連絡をくれた日を思い出します。
「しぶたねさん(その子は理事長の清田のことをこう呼びます)、お母さんが倒れちゃってもう助からないらしい」
病院に飛んでいくとぎゅっと私に抱き着いて、わーんと泣いた後、「やっと自分のための人が来た」とそのきょうだいさんは言いました。
ベンチに座り、ぽつりぽつりと話している中で、その子が仕事を辞めて障がいをもつきょうだいのケアをしなければならないと思っていることがわかりました。病院に来る前に「辞めることになると思う」と職場に話してきたと言います。まだ20代。大切な仕事をあきらめる前に、もうちょっと一緒にじたばたさせてほしいと話しました。-結果的には障がいをもつきょうだいはショートステイなどを上手に使うことで、その子は仕事を辞めずに済みました。私たちが感じたのは、こんなにも「きょうだい」たちは不安定な状況におかれていること、そして、きょうだいの抱えるしんどさは、家庭内だけで解決できるものではなく、もっと社会のみんなで考えていけることなのではということです。
家族が重い病気になってもだれも人生をあきらめなくてよい社会になるように…
人生で大きな悲しみやつらさを抱えるとき、だれか自分のための人が傍にいることが当たり前になるように…
私たちはきょうだい支援の輪をひろげたいと願っています。

きょうだいたちは基本的に健康な子どもなので、心身に不調を抱えるまでは制度やサポートの隙間に落ちてしまいがちで、きょうだいを支援する活動もなかなか制度には支えられず善意の持ち出しに頼っていることがほとんどです。安定した資金がない中できょうだい支援の活動を続けていくことは(やりがいのあるありがたい仕事ですが)常に不安定で、事務局は1年中、助成金の申請や報告の書類を書き、採択不採択の結果に一喜一憂し、継続して安定した活動を行うこと、新たなチャレンジをすることはとても難しいことだと感じています。米国や英国のようにきょうだい支援が職業として成り立ち、病気の子どもの支援があるところにはきょうだいや保護者の方の支援があることが当たり前になるために、まだまだやりたいこと、やらないといけないことがあります。

きょうだいたちを支え、きょうだいたちに支えられる輪にどうぞご一緒に加わってください。

マンスリー応援会員さんは、シブレンジャー各色のテーマに合わせたネーミングになっております。
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マンスリー応援「炎」 500円
マンスリー応援「水」 1,000円
マンスリー応援「雷」 3,000円
マンスリー応援「森」 5,000円
マンスリー応援「愛」 10,000円
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たくさんの人のあたたかなお気持ちで全国のきょうだいさんを包みたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

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寄付募集元
NPO法人しぶたね