NPO法人シングルマザーズシスターフッドでは2020年4月より、オンラインの講座を通じて、シングルマザーの心と体の健康を支援してきました。全国のシングルマザーに日々、向き合う中で「ひとり親の健康」が、親子の生活に不可欠なものでありながら、その優先順位が下がる傾向にあることがわかってきました。このキャンペーンは、自身の心と体を大切にすること、それを互いにサポートしあえる社会を目指して実施いたします。
応援ありがとうございました。
38日間にわたるクラウドファンディングが終了しました。127人の方から応援いただき、73人から応援メッセージをいただきました。実は、このサイトには反映されていないのですが、最終日の日付が変わってから、ご寄付を申し出てくださったかたがいらして、寄付総額は 2,642,000円、となり、ネクストゴールに対して105%を達成いたしました。 ミラクルでした!
応援ありがとうございました。
38日間にわたるクラウドファンディングが終了しました。127人の方から応援いただき、73人から応援メッセージをいただきました。実は、このサイトには反映されていないのですが、最終日の日付が変わってから、ご寄付を申し出てくださったかたがいらして、寄付総額は 2,642,000円、となり、ネクストゴールに対して105%を達成いたしました。 ミラクルでした!
応援ありがとうございました。
38日間にわたるクラウドファンディングが終了しました。127人の方から応援いただき、73人から応援メッセージをいただきました。実は、このサイトには反映されていないのですが、最終日の日付が変わってから、ご寄付を申し出てくださったかたがいらして、寄付総額は 2,642,000円、となり、ネクストゴールに対して105%を達成いたしました。 ミラクルでした!
体を動かして、心もほぐれて自然と前向きになる
こんにちは、代表の吉岡マコです。本日は、アクサ・ホールディングス株式会社 代表取締役社長兼CEOの安渕聖司さんから応援メッセージをいただきましたのでご紹介します。
思いがけずひとり親になったというセルフケア講座のご参加者の声
「どんな人も思いがけずひとり親になりうる」といういことは、普段あまり意識されないことです。そのため、シングルマザーへの心ない偏見や自己責任論が蔓延しているという残念な現実があります。 私たちのクラウドファンディングの第一ゴール達成の時に寄付してくださったのは、思いがけずひとり親になったというセルフケア講座のご参加者でした。
NPOの事業承継
本日は、14年来の友であり、マドレボニータ時代からいい時も悪い時も活動を見守ってきてくれたおかもっちこと岡本拓也さんの応援メッセージをご紹介します。おかもっちとはマドレボニータが法人化したばかりの2008年、SVP東京を通して知り合い、長年、アドバイザリーボードとして見守っていただいてきました。ここ数年はマドレボニータの監事も引き受けてくださっています。そして、そんなおかもっちも、LivEQuality HUB というひとり親支援のNPOを立ち上げられたというつながりもあり、不思議な巡り合わせを感じています。
大人と子どもが一緒にセルフケアに取り組むことの多大なる効果
本日は、Mother's Dayキャンペーンの特別企画として「キッカケプログラム(カタリバ)」さんとのコラボ企画「親子でストレッチ」をオンラインで実施しました。 子どもが加わると、大人だけの講座とは全く違う雰囲気になります。この講座の目的は「親子で参加し、体を動かすことやセルフケアについて共通の体験を持っていただくこと」でした。実現できたかな? 実際に講座を実施してみて「大人と子どもが一緒にセルフケアに取り組むこと」による、大きな効果が見えてきました。
「問題の社会化」に向けて
本日は認定NPO法人育て上げネットの理事長である工藤啓さんから応援メッセージをいただきました。工藤さんはじめ育て上げネットの皆さんとは、マイクロソフトのGSI-J(Global Skills Initiative-Japan)でご一緒しており、ITを活用した就労支援という文脈で、若者支援、シングルマザー支援ともに知見を交換しながら、刺激をいただいています。
若者支援と親支援の連携
こんにちは。代表の吉岡マコです。本日は、私たちが就労支援を通してお世話になっている認定NPO法人育て上げネットさんの皆さんからの応援メッセージをご紹介します。 育て上げネットさんとは、マイクロソフトの全世界的な取り組みGlobal Skills Initiativeの就労支援でご一緒しています。若者支援と親支援は実は密接な繋がりがあり、連携していくことはとっても意義深いと思っています。私たちも、育て上げネットさんたちと意見交換しながら日々学ばせていただくことばかりです。
作った人、読み手一人ひとりが社会づくりの一員となる
こんにちは、代表の吉岡マコです。クラウドファンディングも折り返し地点にきました。 本日は、NPO法人Motivation Maker理事の金子遥洵さんからいただいた応援メッセージをご紹介します。
セルフケアは他者への優しさ、寛容な社会につながる
今回は、大人向けに「資産形成の基礎知識」として「教育費をどう作る?」というお話をしてくださった福本美帆さんが、Mother's Dayキャンペーン2022のクラウドファンディングに向けて、応援メッセージを寄せてくださいました。
旧友からの応援メッセージ
スタッフのさとじゅんです。 Mother's Dayキャンペーンとして始まったクラウドファンディングも折り返し地点に来ました。 スタッフのほとんどは、クラウドファンディング未経験。 手探りながら、初めてのことにも、精一杯チャレンジしています! 今回の「初めて」は応援メッセージボード!
親子でストレッチ
Mother's Dayキャンペーン14日目となりました。キャンペーンを記念して、キッカケプログラム(カタリバ)×シングルマザーズシスターフッド共同企画として、親子で参加できるストレッチ講座を実施することになりました。 カタリバのキッカケプログラムさんとは定期的に情報交換をさせていただいているのですが、親の精神的・身体的健康が落ち着いてくると子どもも落ち着いて課題にも見通しができてくるそうです。
寄付月間キャンペーンの活動報告書が完成しました。
シングルマザーズシスターフッドでは年に2回、キャンペーンを実施しています。昨年の12月にには寄付月間に合わせて、マネーリテラシーキャンペーンをおこないました。この度、その活動をまとめた報告書が完成しましたので、ご紹介します。
誰かの力になるということ
本日は6本目のエッセイ「誰かの力になるということ」をご紹介いたします! 広報チームで活躍中のさとじゅんさん。選択的シングルマザーになり、乳がんの治療・手術を経験。体も心もしんどく、持ち味のパワーが発揮できない時期もあったと言います。そんな彼女を支えたのは、大切な家族や仲間、そして自分の身体と向き合うセルフケアでした。
なぜエッセイを書くのか?
Mother's Dayキャンペーンでは、シングルマザーがエッセイを執筆し発表するという取り組みを続けています。ひとり親の多くは、配偶者のDVや他者からの心無い言葉、自分が描いていた未来像の喪失、などにより精神的不調をかかえています。本キャンペーンのエッセイ制作はこうした不調に対して「表現を用いた自己の回復」を支援するプログラムでもあります。
多様性の祝福
スタートから6日目。今日は、一見、当事者(現役のシングルマザー)から遠い存在に見える20代30代の男性が、私たちの活動を知って、応援メッセージを送ってくれました。支援者にも多様性があることは、とても意味のあることで、ありがたく、希望を感じます!
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。