当法人は、日本全国に対し、犬猫の行き場のない命をこれ以上増やさないために、繁殖を予防するには不妊去勢手術が重要であるという普及活動を行うこと、行政および開業獣医師に対し犬猫にとって効率的でかつ安全で負担の少ない傷口1㎝の不妊手術、さらに譲渡前手術100%を目指して生後5カ月齢までに行う早期不妊手術の技を習得して頂くためトレーニング講習会を実施しています。1万円のご寄付で志を高く持つ獣医師がオス2頭メス1頭のトレーニングを受講出来ます。1人の獣医師が技術を取得するためには、オスメス10頭以上のトレーニングが必要です。トレーニング受講後は繁殖予防活動に貢献して頂きます。これらのミッションを普及、継続していくためには、皆様からの温かいご支援が必要です。行き場のない命を増やさないための活動への応援よろしくお願い致します。
2026-02-20 13:40
2月6日の繁殖予防病院(南紀白浜)での一斉手術ご報告
繁殖予防病院(南紀白浜)は猫35頭の手術でした。うち7頭は、ある山奥の民家に猫が遺棄され、胸を痛めた住人の高齢者が餌を与え始め、それが増えてしまった現場からの猫でした。
役所に相談したところ「餌をあげないでください」とだけ言われ、具体的な解決策が示されずに悩んでおられました。
この現場は繁殖予防病院スタッフが現場に向かい、捕獲し手術に連れて来てくれました。
「餌をやるな」は解決しません。まずは現場の猫を増やさないよう不妊去勢手術を行うことを示してください。それが難しいと答えられたら、何が課題なのか、交通なのか、金銭面なのか、話を伺ってください。少しの手助けで、解決できる現場があるはずです。解決に向けて一歩ずつ歩み寄る姿勢が、猫も人も助けることに繋がります。それが行政にも、近隣の人にも、スペイクリニックにも求められていることだと思います。



