特定非営利活動法人兵庫SPO支援センター
NPO法人

淡路島「洲本子ども第三の居場所みらいえ」 は子どもたちの生き抜く力を育みます。

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家庭のあり方や地域とのつながりの変化により、各家庭の子育て負担も大きくなっています。 子どもの幸せを願いつつも、家庭の事情などから、子育てに対する悩みを抱えるご家庭も多いことと思います。 「洲本子ども第三の居場所みらいえ」では、子どもたち一人ひとりの生き抜く力を育み、子どもを地域で支えるための場所として、空き店舗が増える商店街のはずれにあった古民家を改修し、地域の拠点として再生した「YORISOI米田家」を利用しています。蔵には絵や音楽に触れることのできるギャラリーとして改修し、2階には子ども図書館が併設されています。 少子高齢化が進む洲本市にあって、地域で子どもを支えるしくみを創っています。 「洲本子ども第三の居場所みらいえ」は皆さんの寄付によって支えられています。 継続的な運営と、活動の幅を広げるための寄付をお願いいたします。
2025-03-20 16:28
活動・団体の紹介
洲本子ども第三の居場所「みらいえ」を運営するNPO法人兵庫SPO支援センターは2017年4月に淡路島・洲本市で誕生しました。 少子高齢化が進むなかで、市民力を高め、「地域で地域を支えるしくみ」を創り、人々が助け合う共助共生社会の実現を目指しています。 とくに格差の広がりと孤立化は人が幸せに暮らし続ける上で根本的な課題と捉え、人が人を助け合う「つながるしくみ」づくりのために、2018年、洲本市の古民家を改修し、プラットフォーム機能を有する場所として活動してきました。 2020年には、子どもの孤立をなくそうと、蔵を改修し、「子ども図書館きぼう」を開設。コロナが「つながること」の妨げとなり、空調などの環境整備が必要となり、2024年2月に日本財団の助成を受けて、洲本子ども第三の居場所「みらいえ」をオープンしました。 不登校や特性を持つ子どもなど、「生き抜く力」を必要とする子どもたちに自己肯
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