1. Sunda Technology Globalについて

“水”により悲しむ命をなくす。
SUNDAはアフリカの水問題解決に、ものづくりの力で挑むテックカンパニーです。
代表の坪井が2018年にJICA海外協力隊としてウガンダで活動していた際に直面した「壊れたまま放置される井戸」の課題を解決するため、現地の声を聞きながら、現地人と共に開発したのが『SUNDA』です。2020年に株式会社Sunda Technology Globalを立ち上げました。
2. アフリカの水問題と「壊れたままの井戸」

アフリカでは、これまで数多くの井戸が国際支援によって建設されてきました。しかし、現在その多くが「壊れたまま放置」されています。
ウガンダには6万基以上の井戸があるものの、そのうち1万基以上が壊れています。
その最大の原因は「維持管理費(修理代)の回収ができないこと」です。
各村では住民の代表が各世帯から毎月定額で料金を回収しようとしますが、回収者が不正をしてしまったり、定額料金に対する不公平感などから、なかなかうまく集めることができません。
結果として修理費が貯まらず、井戸が壊れると安全な水が使えない生活に逆戻りしてしまいます。
3. 根本的な課題を解決するシステム『SUNDA』
この問題を根本から解決するのが、『SUNDA』です。
SUNDAシステムは、水量スマートメーターとオンライン決済システムを組合せ、従量課金制で料金を回収できる仕組みを構築したものです。
これまで問題となっていた料金回収の問題に対して、SUNDA を設置することで、料金回収が継続的に確実に実施できるようになります。
①「月額定額」→「従量課金型」(使う分だけ支払う)で公平な支払いが可能
雨季、乾季などの時期や、利用世帯ごとの水利用量の違いに対応する必要がなく、不公平感も生まれません。また、不払い状態での水利用もなくせます。
②不正リスクと不正への懸念を払拭
現金回収の場合、持ち逃げができてしまっていましたが、モバイルマネーは持ち逃げができないため、住民は不正の心配をせず、安心して支払えます。
③料金回収の自動化で、回収の苦労から解放
上記理由により、これまでの料金回収方法では水利用者が支払いを拒むので、回収者にとってお願い回りは容易ではありませんでした。自動回収が可能になり、辛い回収業務がなくなります。
プロダクトの詳細はホームページにも掲載しています。

SUNDAは、代表の坪井がJICA海外協力隊としてウガンダの水問題に向き合った経験を原点に、現地エンジニアである共同創業者とともに開発が進められてきました。
現地の厳しい使用環境に適合する製品を実現するため、数多くのフィールドテストと改良を重ね、日本のものづくり企業との技術連携を通じて、信頼性の高いプロダクトを完成させてきました。
バルブや水量計といった主要部品についても、既存製品を単に流用するのではなく、現地条件に最適化した設計をゼロから行い、独自技術として特許取得に至っています。
日本とウガンダによる共同ものづくりのプロセスは、文化や価値観、製造に対する考え方の違いもあり、決して容易なものではありませんでした。
しかし、さまざまな課題を乗り越える中で双方の強みを融合させることができ、現場で本当に必要とされる製品を生み出し、その製造体制を築くことができました。
4. Sunda Corporate Impact Ambassadorプログラム内容
月額5万円/年間60万円のご参画により、1年間で以下の社会的インパクトが創出されます。
- 老朽化したハンドポンプ井戸の修理(1基)
- SUNDAシステムの設置(1基)
-
約300人が継続的に安全な水へアクセス可能
※1社のご参画が、1つの村の生活を変えます。さらに、水インフラが持続的に維持される仕組みが地域に残ります。
具体的には以下の活動を現地で行います。
- 対象候補井戸のアセスメント、住民啓発活動、行政とのコミュニケーション
- 選定されたサイトのハンドポンプ井戸の修理
- 必要に応じて、ハンドポンプ井戸の基礎部分、コンクリートエプロン等の修理、建設
- SUNDAの設置
- 設置後の住民のフォローアップトレーニング
より幅広い企業様にご参画いただけるよう、月額1万円からの「共創プラン」もご用意しております。本プランは、5社様のご参画で「年間1基 ハンドポンプ井戸の再生・維持」のインパクトが創出されます。貴社のフェーズに合わせてご検討ください。
5. 企業様への提供内容
本プログラムにご参画いただく法人様とは、ぜひ一度面談の機会をいただき、参画の背景やSundaへのご期待・ご要望をお伺いしたいと考えております。
そのうえで、貴社の経営方針や社会価値創出への取り組みに応じて、連携内容を柔軟に設計させていただきます。
現在、主に以下のような提供内容を想定しています。
・年1回のインパクトレポートのご提供
・現地活動の写真・動画素材のご提供(広報・広告等に活用可能)
・Sunda公式WEBサイト・SNS等でのご紹介
・現地視察機会のご提供
・社員様向けオンライン講演・交流機会の実施
また、Sundaは独自のIoT技術と現場オペレーションを通じて社会課題の解決に取り組むスタートアップ企業です。本プログラムへのご参画を通じて、アフリカ市場の現場の状況や、テクノロジーを活用したソーシャルビジネスの取り組みに触れていただく機会をご提供できればと考えております。
本プログラムは単なる支援にとどまらず、持続可能な社会インフラの構築に企業として関わっていただく機会の一つになり得るものと考えております。
社会課題解決への具体的な貢献を実感いただくとともに、企業価値の向上や社員エンゲージメントの向上など、中長期的な経営価値創出につながる機会となるよう、ご一緒に検討させていただけますと幸いです。
6. プロジェクトリーダー/発案者メッセージ
「日本の企業の皆様と、アフリカの水の未来を変えたい」
Sunda Corporate Impact Ambassador
プロジェクトリーダー / 発案者 諏訪部 和成

初めまして。本プログラムのプロジェクトリーダー/発案者の諏訪部和成と申します。
「アフリカの水問題を解決する」。私は信州大学工学部水環境・土木工学科で水処理技術を学ぶ傍ら、その目標に向けて学生のうちから行動を続けてきました。
2026年2月、本プログラムの記念すべき「第一基目」の契約成立を果たしました。2026年3月大学を卒業し、これからはSundaの最前線でこの活動にすべてを注ぎます。
未だに約4億人、アフリカの3人に1人が安全な水にアクセスできていません¹⁾。この問題解決を加速させる方法の一つとして、法人パートナー様のお力が必要です。
1社1社のご支援が、確実に次の村の井戸修理、SUNDA設置へとつながります。
皆様のご参画を心よりお待ちしております。
参考文献
1)WHO/UNICEF JMP (2025): "Progress on Household Drinking Water, Sanitation and Hygiene 2000-2024: Special Focus on Gender"
7. お申し込み・決済方法に関するご案内
本ページ(Congrant)のシステム上、「毎月、毎年の継続決済」はクレジットカードのみの対応となっております。
銀行振込(請求書払い)をご希望の企業様へ
銀行振込や請求書払いをご希望される場合は、個別でのご請求書発行にて対応させていただきます。お手数をお掛けし、大変恐縮ではございますが、銀行振込をご希望の企業様は、本ページから決済せず、以下の問い合わせ先より直接ご連絡をお願いいたします。個別にご案内申し上げます。
■ お問い合わせ先
株式会社Sunda Technology Global
諏訪部 和成
メールアドレス:suwabe@sundaglobal.com

