こちらは、毎月自動引落で定額をご支援いただくマンスリーサポーター申込のページです。
ひょうご被害者支援センターが取り組む被害者支援活動とは
・電話相談 ・犯罪被害相談員による面接相談 ・弁護士による法律相談
・臨床心理士による心理相談 ・警察・検察庁・裁判所・病院等への付き添い
・裁判の代理傍聴 ・広報・啓発活動・研修教育事業
・自助グループ「六甲友の会(犯罪被害者遺族の会)」への支援活動
なぜ被害者支援が必要なのか
犯罪等による被害を受けた方やそのご家族・ご遺族は、犯罪等の行為による直接的被害に止まらず、経済面や精神面で深刻な打撃を受けます。自らにとってかけがえのないものを一瞬にして奪われ、あるいは身近なものを失って喪失感に呵まれ、時には一家の支柱を失って生活に窮します。犯罪等が引き起こす被害の深さには、誠に計り知れないものがあります。
このような被害者の苦痛を軽減し、その回復を支援することは、社会にとって必須の活動であります。被害者は、公正な処遇を受け、情報を提供され、経済的な援助を受けるなど、被害を軽減するための各種支援を受ける権利を有するのであり、かかる権利を実現することは社会全体の課題であります。
私たちは、被害に関する相談及び被害者の心のケア等を支援するとともに、社会全体が被害者を総合的にサポートできる環境づくりに寄与することを目的とし、「ひょうご被害者支援センター」を設立いたしました。
一日も早く平穏な生活を取り戻していただくために
私たちは被害者や、そのご家族に寄り添い、被害者やそのご家族が一日も早く平穏な生活を取り戻していただくことを目的としています。電話相談・面接相談・付き添い支援等の心のケアにより、社会全体が被害者を支える環境づくりに寄与します。
ひょうご被害者支援センターは兵庫県公安委員会より犯罪被害者早期援助団体の指定を受け、平成14年の活動開始以来、警察・地方公共団体・検察庁・医療機関・弁護士・精神科医・臨床心理士などとの連携を密にし、支援件数は増加傾向が続いています。
ご支援の使い道
電話相談・面接相談・付き添い支援等の支援はすべて無料で行っています。
ひょうご被害者支援センターの運営は会費・寄付金・助成金等で賄っていますが、支援活動の増加傾向にあります。いただきました寄付金は被害者支援活動を実施するために使わせていただきます。
例えば…
・8,000円のご支援で、裁判所への付き添いを1度行うことができます。
・15,000円のご支援で、カウンセリングを1度行うことができます。
ご寄付申込からの流れ
お申込み完了後、翌月15日に決済が完了します。
お申込完了時と決済完了時の二度、ご登録いただいたアドレスにメールが届きます。
公益社団法人である当センターへのご寄付は、確定申告時に申告することで税の優遇を受けることができます。
税額控除に係る証明書