ミャンマーでは、紛争や貧困の影響により、「学びたくても学べない」「働く力を身につける機会がない」若者や女性が数多く取り残されています。全国的に、若年層の約25%が雇用されておらず、その数は約400万人にのぼるとされています。仕事を得られない若者は、学び直す機会も持てず、その影響は特に女性に集中しています。一方で、さまざまな事情から祖国を離れ、現在約16万人のミャンマー人が日本で暮らしています。しかし、国内には今も多くの若者が残され、将来への希望を見いだせずにいます。私たちサステナブリッジは、職業訓練校の運営や女性向け裁縫研修を通じて、若者が「手に職」を持ち、自立した生活を築くための機会を提供してきました。2025年11月時点のモニタリングでは、累計参加者397名のうち395名が修了し、就業率は77%に達しています。
本ページでは、教材費や実習材料、訓練環境の整備など、今まさに必要とされている支援へのご寄付を募っています。皆さまの一つひとつのご支援が、若者の「学べた一日」と「働ける未来」につながります。
2026-04-10 14:24
小さな一台が、大きな自信に
サステナブリッジでは、職業訓練校の運営や女性向け裁縫研修を通じて、若者が「手に職」を身につけ、自立した生活を築く機会を提供しています。
女性向け裁縫研修実施チームからずっと支援要請があったロックミシンを寄付しました。ロックミシンは、布の端をほつれないようにきれいに仕上げることができ、仕上がりの質も作業スピードもぐっと上がります。実際の仕事の現場では当たり前に使われているため、研修で触れておくことが、就業のチャンスを広げることにつながります。限られた時間の中で、より実践的な力を身につけてもらうために導入を決めました。念願のロックミシンを研修内でみなで使用できるようになり、みんなとても喜んでいます。この費用の一部には、皆さまからのご寄付を活用させていただきました。
みなさまのご支援が、ミャンマー人女性の“できること”を一つずつ増やしています。温かいご支援に心より感謝申し上げます。



