物価高騰でも地域の温かい居場所を立ち上げ継続していくために、NPO法人かごしまこども食堂支援センターたくしては、鹿児島県内のこども食堂・地域食堂の活動支援をしています。
どんな環境のこどもたちでも、温かくておいしい食事をおなかいっぱいに食べてもらいたい!
こども食堂が増え、子どもや地域みんなが安心して過ごせる居場所が誰にでも持てる鹿児島に!
物価高騰の影響があり、歯を食いしばって活動するこども食堂が持続可能になるために、まだまだ新しい仲間と支援が必要です。
マンスリーサポーターとして共に未来への一歩を踏み出してください。
【令和7年5月1日~31日の期間にマンスリーサポーター登録した方全員にプレミアム会員証贈呈】
※詳細はページの末尾に紹介しております
継続寄付の金額をお選びください。寄付金額のプルダウンから指定することができます。
2025-05-18 09:16
県内どの地域でも寄贈食材をこども食堂に

5月16日は、毎月2回行っているこども食堂へ寄贈された野菜、果物、米、卵などを県内のこども食堂・地域食堂のみなさんで配分する「食材仕分けの日」でした。かごしまこども食堂・地域食堂ネットワークに加盟している202のこども食堂・地域食堂さんの活動です。たくしては、ボランティアを確保したり、食材の受付や取りまとめ、保管、支援企業との連絡調整などをサポートしています。16日も事務所のある鹿児島市卸本町のオロシティホールで、ボランティアさんやこども食堂運営者さんと、約40カ所のこども食堂の野菜を分けました。さらに、ここから大隅半島の大崎町へ約10食堂、北薩地区(薩摩川内市社協が拠点)へ約20食堂、霧島市隼人(霧島市の団体さんの拠点)に約10食堂、南薩(南九州市の団体さんの拠点)に8食堂、姶良(姶良市の団体さんの拠点)でも直送の野菜が8食堂でした。別日に島にも米やお菓子などを発送しています。