物価高騰でも地域の温かい居場所を立ち上げ継続していくために、NPO法人かごしまこども食堂支援センターたくしては、鹿児島県内のこども食堂・地域食堂の活動支援をしています。
どんな環境のこどもたちでも、温かくておいしい食事をおなかいっぱいに食べてもらいたい!
こども食堂が増え、子どもや地域みんなが安心して過ごせる居場所が誰にでも持てる鹿児島に!
物価高騰の影響があり、歯を食いしばって活動するこども食堂が持続可能になるために、まだまだ新しい仲間と支援が必要です。
マンスリーサポーターとして共に未来への一歩を踏み出してください。
【令和7年5月1日~31日の期間にマンスリーサポーター登録した方全員にプレミアム会員証贈呈】
※詳細はページの末尾に紹介しております
継続寄付の金額をお選びください。寄付金額のプルダウンから指定することができます。
2025-05-30 21:50
オンライントークイベント「ごきげんな地域とこども食堂」

【ごきげんな社会づくり・たくしてとみなさんで、できることは?】5月19日と26日に、オンラインで多くの皆さんと話し、交流できました。19日はむすびえ理事長の湯浅さんと、ごきげんな社会づくりを研究している東大の早川さんと。
「居場所が星の数ほどあって、こども食堂だけじゃなくて、学校も、家庭も、みんなが自分の居場所を選べて幾つも持てる世の中になり、望むつながりの中でごきげんに生きていけるといい(湯浅さん)」「こども食堂は世界的にもユニークな実践。世代や属性がごちゃまぜで、いろいろあっていいこども食堂だからこその「偶然性」でごきげんが生まれたりする(早川さん)」など、興味深いお話が聞けました。
この日は、全国から約40名の方が集まってくださり、チャットでのご意見や事後に園田へ直接のご感想も多く頂戴しました。ごきげんな地域のため、こども食堂が人と人とのつながりを誰でももてる社会の扉の一つに!