経済格差を体験格差にしない、子ども達に生の文化体験を届け続けたい！

昨夜、サンタクロースは来てくれたでしょうか？ 先日もソトぽこの打合せに行ってきました！ 皆様のご支援のおかげで、 今年は、4ヶ所にソトぽこ（アウトリーチ）をお届けできることになりました。 そのうちの1つ、多摩市立第一小学校は3年生の授業にこまのたけちゃん。 2～3時間目の授業ですが、 間の中休み（20分のちょっと長い休み時間）には 中庭でミニパフォーマンスをしてもらい、 全校生徒にもちょっとだけ体験してもらえそう。 ワクワクが止まりません。 晴れますように！ 実施はまだ先、2月になります。 クラウドファンディング終了までカウントダウン！

クラウドファンディング終了まであと４日となりました。 今年度、ソトぽこ（アウトリーチ）は４か所決定しました！ 多摩市内小学校と児童館、八王子市内児童館と放課後子ども教室で実施します。 子ども達が日常を過ごす場所にアート体験の機会を届け続けるためにも、ネクストゴール達成を目指します！どうぞみなさまのご支援、シェア拡散の応援をよろしくお願いいたします。

毎年、講師・スタッフ併せて100人以上が参加するぽこフェス、 準備から片付け・ふりかえりまで一日ビッシリのスケジュールのため なかなか自分の担当プログラム以外を体験できないのが悩みです。 スタッフは毎年異なるプログラムを担当できるよう工夫したり。 講師として参加しない年にご自分のお子さんと一緒にいらっしゃる方も多いです。 ぽこフェスで知り合ったプロのパフォーマーがジョイント作品を創ったり、 高校生大学生スタッフ同士のその後の交流が生まれたり。。。 楽しい空気がパルテノン多摩館内に満ち満ちます！ おかげさまで目標を達成し、ネクストゴールを目指しているところですが ご支援が100人を超えるとうれしいなぁ。

ご支援ありがとうございます！ 本日、目標金額４０万円に達成しました。 地域に体験の場を作り続けるためチャレンジしたクラウドファンディングで、たくさんの方にご支援いただいたこと、大きな励みになりました。本当にありがとうございます！！ 今年度、そしてこれからもPoco Poco Festaを継続していくため、ネクストゴールにチャレンジします。クラウドファンディング終了まであと１１日となりましたが、あと少し、どうぞみなさまのご支援、シェア拡散の応援をよろしくお願いいたします！

ソトぽこというのは、ぽこぽこフェスタのアウトリーチ・・・出張プログラムです。 今回、皆様のご寄付のおかげさまで まずは多摩市内2ヶ所でソトぽこを実施できる運びとなりました。 感謝申し上げます。 先日、そのうちの1つ、連光寺児童館との打合せに行ってきました。 実施は2月後半。 派遣アーティストはこまのたけちゃん。 併設の連光寺コミュニティー会館（写真）と共催できることになり、 会館の利用グループ、学童スタッフや小学校でむかしあそび体験をやっているグループなど さまざまな地域の方にお声かけいただけることになりました。 子どもたちが、いつもの友達と一緒に、 そして、地域のいろいろな大人の人とも一緒に 同じ体験を共有する場を作れることは何より嬉しいことです。 一緒に遊ぶと、年令を超えて友達？顔見知りになれますものね。 この機会を更に広げていければと思います！

ご支援ありがとうございます！クラウドファンディングも残り２週間ほどとなりました。 Poco Poco Festaのホームページを公開しましたのでぜひ、ご覧ください。 ホームページ　https://www.pocofes.com/ また、昨年度のぽこフェスの様子はYouTubeでご覧いただけます。 YouTube　https://youtu.be/2TbO6psN49E?si=_t4Aqq8aa9csgUjp このような体験の機会を作り続けていくため、どうぞみなさまのご支援、シェア拡散の応援をよろしくお願いいたします！

POCOって、「少ししかない」と否定的な意味だから、名前変えたら？と言われたことがありました。 え？「少ししかない」ってダメなの？貴重じゃん！ 「ちょっと」がちょっとちょっとｗになって、積み重なっていくの、ステキじゃん！！ と、どんどん思考はエスカレート。 大体、私たちってば、世の中の効率とかタイパとかコスパとかに逆らって、「無駄なこと」「意味がないこと」「役に立たないこと」をやろうとしてるんだから！ 子ども時代の「子どもの時間」ってそうなんじゃないか。 子どもはAKB（古っ）＝危ない、汚い、馬鹿馬鹿しい！ そんな子ども時代を満喫して心が育つのではないか？ 幸せな人や幸せな社会は、そうやって作られるのではないか？ 子どもの時の「ちょっと」はその後の人生を支えるのだと思います。 あなたの子ども時代の思い出は何ですか？ 今の子どもたちの「ちょっと」を一緒に作っていただけませんか？

ご支援ありがとうございます！ クラウドファンディング終了まで残り１８日となりました！みなさまのご支援をいただいてソトぽこ実施も可能となりました。今年度だけでなく、これからも、地域で体験の機会を作り続けるためにあと少し！！目標達成を目指しています。どうぞあと一歩、みなさまのご支援とシェア拡散の応援をよろしくお願いいたします！

ご支援ありがとうございます！目標金額の75％を達成しました！ 地域の子ども達へアウトリーチ、「ソトぽこ」を届けられることになりました！！ 子ども達が日常を過ごす場所で、「ぽこぽこ」と気持ちが湧きあがる体験を！ みなさまのご支援、応援により地域の２か所でソトぽこを実施できることになりました。 以降のご支援はぽこぽこフェスタ当日の諸経費に充てさせていただきます。目標金額達成まで、引き続きご支援、シェア拡散の応援をよろしくお願いいたします！

ご支援ありがとうございます！ クラウドファンディングも折り返しを過ぎ、残り２５日となりました。 ６０名以上の方からご支援、応援メッセージをいただき現在７０％を超える【28.8万円】になりました。 あと少し、75％を超えると地域の子どもの居場所へアウトリーチが届けられます。 どうぞあと一歩、進めますように！引き続きご支援、シェア拡散の応援をよろしくお願いいたします！！

応援メッセージに返信していて思い出しました。 なんで「PocoPoco Festa」という名前にしたのか。。。 Poco a poco（イタリア語で少しずつの意味）ですか？と良く聞かれますが、実は日本語。 みんなでネーミングに悩んで、ああでもない、こうでもない、 何か子どもたちの「楽しい！」がふつふつと湧き上がってくる感じとか 新しい楽しさが生まれる感じの名前がぽこっと出てくるといいんだけど、と言ったところから 「ぽこっ」という音を使うことにしました。 種からぽこっと芽が出る音だったり、 マグマが沸き立って表面がぽこっ、ぽこっと坊主地獄のようになっている（言い方！）イメージです。 伝われ！

長年、コーディネータ―として関わり大切だ感じたことは「子ども達がやりたいことを自分自身で決めること」。つい大人は多くのプログラムを効率的に周らせようとしてしまいがち。でも、毎年その傾向は薄れ、やりたい事に飛び込んで行く子ども達と一緒に楽しむ大人の姿が見られるようになり嬉しく思う。我が子の楽しそうで真剣で、普段見せない表情や表現力に大人はびっくりしたり思わずほっこりしたり。身体表現を体験するワークショップでは、動き回る子、親から離れられない子もだんだん講師のパフォーマンスに興味を示し始め集中。最後は全員で大きな輪を作り「掌に温かなカップを持っている」と見立ててそっとこぼさないように隣りに手渡すという息を呑む静かな空間を作り上げた。緊張感と相手を思いやりながら優しく手を差しのべる子ども達の様子は感動的だった。「またやりたい」という子どもたちの声に応えてずっと実施できるよう頑張りたいと思う。

お申込みいただいたご寄付について、多摩子ども劇場は、認定NPO法人であるため、個人・法人共に税制優遇の対象になります。確定申告によって寄付金控除を受けることができます。 ※寄付金控除に必要となる領収書（寄附金受領証明書）は、1月中に発送の予定です。

「全館どこでも楽しいことが満載！」をイメージしていると言うと、 「ああ、テーマパークみたいな感じね」というリアクションをもらうことが多かったです。 でも、アトラクションのカートに乗ると次から次へと楽しいことがやってくるテーマパークみたいにしない！というのがこだわりでもありました。 「楽しませてあげる」のではなく、子どもたちが「自分で」楽しいことを発見できる環境を作りたい。 そのために試行錯誤を繰り返し。。（あ、今でも） 第一回からのオープニング・クロージング司会のTAMA人形げきまつりの高橋さんや、 今は関西在住なのでご無沙汰してごめんなさいのだるま森＆えりこさんはじめ、たくさんの講師やスタッフのみなさんに、どうすればいい？？と相談しまくりながら今に至っています。 毎回会場のあちこちでドラマが生まれます。今回はどんなドラマが生まれるのでしょうか？ ぜひ一緒に「仕掛人」になってください。

今から30年前、パルテノン多摩10周年記念イベント企画募集があり、「全館でロールプレイイングゲーム」で応募しました。いつもは敷居が高いパルテノン多摩の中で子どもたちが冒険の旅に出るという壮大なものでしたが、中身を詰め切れず企画だおれｗ、あえなく落選。 それから10年。子どものための全館イベントの夢を捨てきれず。。。 2005年2月「体験広場」という名前でよちよちとスタートしました。 イメージは、ヨーロッパの小さな街の演劇フェスティバル。（行ったことないけどねｗ） いつもの街全体が非日常になる感じ。 パルテノン多摩の廊下やホワイエで突然、何かが起こったり、 ドアを開けると、全く別の世界にワープする、 おもちゃ箱をひっくり返したようなワンダーランド。 （あ、文字数。。。つづく）

ご支援ありがとうございます！スタートから１２日目、目標金額の６０％【２４万円】達成しました。 みなさまからのご支援、応援コメントに力をいただいてスタッフ一同目標達成にむけて走り続けます！ ぽこぽこフェスタの継続を通して子ども達にとって身近な地域で体験機会を作り続けるため、引き続きみなさまのご支援、シェア拡散の応援をよろしくお願い申し上げます！

地域の小学校等へ文化体験の場を届けにいくことを「ソトぽこ」としています。なぜそれが体験格差の解消につながるのでしょう？ 「ぽこぽこフェスタ」は子ども達が歩いていける場所、多摩市のパルテノン多摩を会場にしています。しかし、同じ市内であっても歩いて行ける距離であっても、子どもの参加は保護者の判断にゆだねられることが多いのが実情です。日常生活を送る学校、児童館や放課後子ども教室、学童クラブ、幼稚園や保育園等に出向いて行って体験の機会を作ることで、自分から体験機会に参加することが難しい子どもにも体験の場を届けることができます。 また、日常生活を送る集団に文化体験の場を届けることにも大きな意味があります。ワークショップ体験を通して、普段の授業や生活では見られない思いがけない特技を見せる子がいたり、その子の意外な一面を知る大人の驚きがあったり。子ども同士、子どもと大人の新たな気づきも生む事業です。

これまでのご支援、本当にありがとうございます。 地域の小学校や児童館等へアウトリーチを。ふだんの学校生活の中で体験の場を作ることが、体験格差の解消につながる一歩になります。もう一歩のご支援、目標金額75％達成で実現できます。 子ども達が生活している日常の中に体験の場を届けにいくため、引き続きみなさまのご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

ご支援ありがとうございます！ スタートから９日め、目標金額の５０％【２０万円】に到達しました。 みなさまのご支援のおかげで、ここまでくることができました。 大変温かいコメント、応援メッセージに力をいただいています。 ぽこぽこフェスタの継続、そして子ども達へ体験の場を作り続けること、多くの皆様から賛同いただけたこと、励みになるとともに身の引き締まる思いです。 目標まであと半分のところまできました！ 引き続き、みなさまのご支援、シェア拡散のご協力をよろしくお願いいたします！！

今年の3月実施したぽこフェス「まとめ会」の様子です。 ぽこフェスの一日が終わったら、片付けをしてから 講師スタッフが集まり「今日のまとめ」をします。 全館で同時開催しているため、 講師は他の場所を見ることができません。 まとめ会で各コーナーの子どもたちの様子を伝え合い、 よかったことや反省点を出し合って次の開催につなげます。 こんな「面倒くさいこと」にお付き合いいただく講師の皆様には感謝しかありません。 この面倒くさいこと、大事だと思って続けています。