設定期間 2020年10月01日~2020年12月21日
三重大学学生サークルDOTと、認定NPO法人人と動物の共生センターは、「ペット防災」を広めるために、ペット防災カレンダー2021を作成しました。全国でペット防災を広めるために1冊100円(無料配布あり)でお配りします。配布協力者を募集しています!
ペット防災カレンダープロジェクトは、三重大学学生サークルDOTと、認定NPO法人人と動物の共生センターが協働で取り組んでいる、「ペット防災」を広めるためのプロジェクトです。
災害が頻発する日本列島。災害時に問題になるのが、ペットを連れた避難です。これまでの豪雨災害でも「ペットがいるから…」と家に残った方が、被災する事例が報告されています。
ペットとの適切な避難を進めるためには、何よりも飼い主の自覚と準備が必要です。それを促す仕掛けが、ペット防災カレンダーなのです!
なぜ「カレンダー」なのか?それは、防災という非日常を、カレンダーという日常に組み込んでいくという思いから生まれたもの。日常的に被災を想定して備えることで、人とペットの命を共に守ることができます!
【カレンダーならではのメリット】
1.防災興味なくても、かわいいカレンダーはもらわれる!
2.1年中飾られるから、ずっと啓発できる!ずっと意識される!
3.ペットサロンやペットショップでよく配られている=配布場所が多い=広めやすい
4.毎年レベルアップしてお届け!
① 「申し込みはこちら」のボタンから入力フォームに
② 決済方法(クレジット or 銀行振込)を選び、必要項目(お名前・電話番号・住所など)を入力
③ 必要冊数に応じた寄付金額を入力
になるように、寄付金額を設定してください。
【例】
20冊欲しい場合 ⇒ 3,000円
50冊欲しい場合 ⇒ 6,000円
100冊欲しい場合 ⇒ 11,000円
④ コメント欄にも必要冊数を入力
コメント欄にも必要冊数を入力して、送信してください。
本プロジェクト、初年度となる今年は、配布目標を10000冊に設定いたしました!
全国で10000冊を飼い主さんに配布できれば、広くペット防災の大切さを普及できると考えています。さらに、来年以降でより活動を発展させ、より多くの飼い主さんに影響を与えるためのはずみになると考えています。
を目指し、協力を募っていきます!
1.スケジュール
・協力受付:10月1日~11月30日 ※延長の可能性あり
・送付時期:申し込み後、随時発送します。
2.配布方法
・郵送にてお届けいたします。
・お手元に届きましたら、ご自由に、お客様やご友人などに配布をお願いします。
・SNSでアップいただけるとありがたいです。
3.誌面の詳細
・誌面の詳細は、こちらから確認いただけます。
https://drive.google.com/drive/folders/1Q6lVmZNMr4yP4woGrP8tYtNbtAEvz0e6?usp=sharing
学生のの皆さんをはじめとして、お金は払えないけど、配布活動には参加したい!という方、是非、お気軽に、以下の無料申込フォームからお申込みください。11月末までにはお届けできるようにいたします。
無料申込フォーム ⇒ https://forms.gle/TK5XSB5rSzcXsuyRA
もちろん、デザイン費・印刷費・郵送費などのお金は必要です。お金の支援も合わせてお願いできる方には、有料での参加をご検討いただければ幸いです。
配布はできないけど、お金は支援したいという方も、「申し込みはこちら」のボタンからご支援ください。
コメント欄に、必要な冊数のみご記入ください。
【コメントへの記入例】 ⇒ 「希望カレンダー数 5冊」
10,000円お送りいただいた場合でも、希望カレンダー数が5冊であれば、5冊のみお送りします。ご支援いただいた金額に応じて、100円あたり1冊印刷させていただき、その分は当団体が責任をもって配布いたします。
三重大学学生サークルDOT(ドット)は、2019年6月に結成した三重大学公認サークルです。
三重大学、三重短期大学の学生9人から構成されており、「犬と猫が人と幸せに生きる」をビジョンに掲げ、日々活動しています。
保護された犬や猫を幸せにすること、そして悲しい思いをする犬や猫がそもそも生まれないようにすることの両面からのアプローチを考えています。
【活動内容】
・保護団体さんの下でお世話のお手伝い
・学内、学外での啓蒙活動
(現在「ペット防災カレンダー」を奥田さんと作成中)
【アクセス】
・HP:http://dotanimals.blog.fc2.com/
・Twitter:@dot_mie
・インスタグラム:dot.mie
認定NPO法人人と動物の共生センターは、岐阜県岐阜市を拠点に、2012年に設立されたNPO法人です。人と動物が共に生活することを通じて怒る社会的課題の解決を通じて誰もが他者を思いやる事の出来る社会づくりに貢献することを理念に掲げて活動しています。主に犬猫と飼い主に関わる活動を行っています。
【活動の特徴】
当団体は、保護活動をメインにした団体ではなく、保護しなければならない犬猫が発生しないようにするための蛇口を締める活動を行っています。
【活動領域】
蛇口を締める活動を行うために、以下の5つの活動領域を設定して活動しています。
【団体HP】http://human-animal.jp/
【会員募集用ページ】https://www.congrant.com/project/tomoiki/626
【情報公開ページ】https://fields.canpan.info/organization/detail/1497900769
当団体では、減災教室ペット編の開発や、動物避難所開設訓練といった、ペット防災に関わる取り組みを実施しています。2020年7月より、豪雨災害時における、動物避難所の開設を行っております。
参考URL:減災教室ペット編 http://human-animal.jp/bousai
参考URL:動物避難所開設訓練 http://human-animal.jp/blog/1358
参考URL:動物避難所開設のお知らせ http://human-animal.jp/info/1716
このほか、災害時には、募金活動を行い、各種被災者支援活動・被災動物救援活動を支援しております。
今回、三重大学学生サークルDOTとの協力の元、ペット防災カレンダー配布プロジェクトを実施することとなりました。ペット防災は、人の命を守るためにも喫緊の課題です。飼い主が備えを進めるためのきっかけ作りにこのカレンダーを活用していただきたいです!是非配布活動にご参加ください!
理事長 獣医師 奥田順之
岐阜大学在学時に、学生団体を立ち上げ活動を開始。卒後、東海若手起業塾・起業の学校で社会的起業について学び、2012年NPO法人人と動物の共生センター設立。同年、法人の主たる事業として、飼い主が学ぶ犬のしつけ教室ONELife開設。2014年問題行動を専門に治療するぎふ動物行動クリニック開業。2017年、日本で8人目となる獣医行動診療科認定医取得。2017年より、高齢者が万が一飼えなくなる事態に備えるための、ペット後見互助会とものわの運営を行っている。ペット産業のCSRに関する調査・提言活動を実施し2018年ペット産業CSR白書発行。ペット防災啓発のためのワークシート「減災教室ペット編」を岐阜大学工学部高木朗義教授ら開発。普及に努めている。動物行動学、余剰犬猫問題、ペット産業の社会的責任、ペット防災に関して、研究と実践活動を行っている。著書に「動物の精神科医が教える犬の咬みグセ解決塾(2018)」「ペット産業CSR白書-生体販売の社会的責任-(2018)」
本寄付募集に関わる問い合わせにつきましては、以下の連絡先にお願いいたします。
認定NPO法人人と動物の共生センター (担当:鈴木)
住所:岐阜県岐阜市岩地2-4-3
電話番号:058-214-3442
メールアドレス:info@tomo-iki.jp
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。