\このプロジェクトの目標/
『小児がんの子どもたちが、必要な時にいつでもウィッグを受け取れる環境を目指します!』
小児がんの数年間2000~3000人。
そのうち60%以上の子どもたちがウィッグを必要としています。
ヘアドネーションのウィッグを一人でも多くの子どもたちへ届けるために。
ご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。
2024-04-03 17:51
メディア情報 福井新聞に掲載されました
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「伸ばすだけ?・・・それが大変」
福井新聞の記者の方がヘアドネーションを実際に体験。
髪を伸ばす大変さや、ロングヘアーならではの日常生活の悩みや注意事項など、ヘアドネーションしたことがある人は共感できることがいっぱい??
福井新聞掲載
「伸ばすだけ?・・・それが大変」
福井新聞の記者の方が2年かけてヘアドネーションに挑戦し実体験を通してヘアドネーションの大変さや気を付けることを紹介。
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「一番辛かったのはお風呂上がりのドライヤー。乾燥にかかる時間を計ると1350ワットのドライヤーで26分だった。一日の約48分の1を乾燥に費やしている計算になる。とユニークな分析をしながらも、「子どもたちはゲームや友達とのライン、習い事で忙しいのに、知らない誰かのためにこの時間を捻出していたんだと気づく」と、ヘアドネーションのために髪を伸ばしている人たちの想いにも触れられています。
ロングヘアーならではの日常生活の悩み、注意することなど、これからヘアドネーションする人や親御さんにとって参考になる情報も。
私たちもヘアドネーションをしてくれる方々に改めて感謝の想いでいっぱいになりました。
▶新聞掲載記事はこちらご覧いただけます
(つな髪運営会社 テラスハートジャパン公式HP)
取材ではどんなふうに髪が仕分けされウィッグが作られていくのか。
つな髪のウィッグの特徴や、医療用ウィッグにはどんな役割があるのかなど、たくさんお話をさせていただきました。
ヘアドネーションに挑戦する人、ウィッグを必要とする人、それぞれの背景や想いを知るきっかけになれば、とつな髪へ取材をしてくださったとのこと。
この記事を通してお互いの想いが伝わってくれたら嬉しいです。
福井新聞の皆様ありがとうございました。
1人1人の想いが詰まったヘアドネーションの髪で作ったウィッグを小児がん病院へ届けるプロジェクトを開催しています。
是非応援よろしくお願い致します。
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