病院へウィッグをお届けしました
この度は、つな髪ウィッグドネーションプロジェクトへ多くのご支援をいただきまして誠にありがとうございます。
下記病院へのウィッグをお届けしましたのでご報告いたします。
詳細は「活動報告」から、または下記病院名をクリックするとそれぞれの寄付報告ページへ移動します。
サポーター様の寄付金がどの病院へ使用されたのかは、つな髪からメールで個別にお知らせしております。
メール件名:つな髪WDP ウィッグ寄付先の病院選定につきまして
- 兵庫県立こども病院
- 東京都立小児総合医療センター
- 埼玉県立小児医療センター
- 茨城県立こども病院 (水戸チアフルライオンズクラブ様)ページ作成中
- 長野県立こども病院 (ライオンズクラブ 334-E地区様)ページ作成中
只今準備を進めている病院について
京都府立医科大学附属病院
インナーキャップウィッグ(肌優ウィッグ)を20台寄付させていただく予定でしたが、病院のご希望でフルウイッグ2台に変更となりました。
入院中は院内の移動や一時退院があるのでインナーキャップウィッグは簡単に着用できるという点でとても喜ばれていますが、退院すると通学や日常生活が始まるのでそのようなお子さんのためにフルウィッグをいただけたら・・・というご相談を受けました。
その後つな髪事務局で検討し、今回はフルウィッグに変更して寄付することになりました。
何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
フルウィッグはインナーキャップウィッグ10台分に相当するため、インナーキャップウィッグ20台分としてフルウィッグ2台を製作中です。
完成時期は9月中旬の予定です。
寄付が完了しましたら改めてご報告させていただきますので今しばらくお待ちいただけますと幸いです。
京都大学医学部附属病院
今回の企画「ぷらす8” for SDGs」にて目標の寄付金額を達成できたため、関西テレビさんの取材を受けることになりました。
京都大学医学部附属病院さんより取材許可をいただきましたので、取材の日程(9月中旬~10月末)に合わせてウィッグをお届けする予定です。
少しお時間いただきますがご了承いただけますと幸いです。
九州大学病院
インナーキャップウィッグ 30台
サポーター ライオンズクラブ 337-A地区様
9月中旬のお届け予定となっております。