うぐいすリボンは、表現の自由の擁護を目的に活動する特定非営利活動法人です。シンボルマークの「うぐいす」は、自由に鳴く小鳥をイメージしたものであり、「次の世代に自由な社会と豊かな文化を伝えたい」という私たちの願いが込められています。頂いたご支援は、表現の自由についての各種啓発のための事業費と、法人の事務局の経費として活用させて頂きます。
2024-11-17 13:05
解説 台湾の児童ポルノ対策法制におけるアニメ・コミック・ゲームの扱い
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講演動画をアップしました
演題:解説 台湾の児童ポルノ対策法制におけるアニメ・コミック・ゲームの扱い
講師:周政さん(台湾弁護士)
内容:
「iWin(インターネット安全監視機構)事件」をきっかけに一気に顕在化して大論争となった台湾の非実在児童ポルノ規制問題。創作表現の自由がギリギリで守られた立法院での決着までの経緯を、長年この問題に取組んできた台湾弁護士の周政さんに解説して頂きました。
「iWin(インターネット安全監視機構)事件」をきっかけに一気に顕在化して大論争となった台湾の非実在児童ポルノ規制問題。創作表現の自由がギリギリで守られた立法院での決着までの経緯を、長年この問題に取組んできた台湾弁護士の周政さんに解説して頂きました。
(2024年9月収録)
協力:王凱平さん(台日コーディネーター/台北市アニメ漫画労働組合顧問)