色とりどりの灯りでこの木をいっぱいにしてくれませんか?



本当は働きたい。
社会とつながり、自分らしく生きたい。
そう願いながらも、
付き添いや急な体調変化への対応などにより、継続的な就労が難しい現実があります。
「働くこと」と「子どもを守ること」どちらか選ばなければならない。
そんな状況が、ご家族の将来への不安につながっています。
全国的に見ても、障がい児や医療的ケアが必要な子どもを育てる家庭の母親の就労は、極めて困難な状況にあります。
障がい児の母親の常勤雇用率はわずか5%であり、健常児の母親(約34%)の7分の1にとどまっています。
さらに、多くの保育園や幼稚園では、経管栄養など医療的ケアが必要な子どもの受け入れが難しく、「預け先がないために働けない」という母親が多数存在しているのが現状です。
必要なのは「諦めなくていい」と当たり前に言える社会
私たちは2024年度より、医療的ケア児者ご家族の就労や育児に関するお悩みに寄り添う自治体委託事業「TOKYO医療的ケア児ペアレントメンター」(就労支援)を実施しています。
どんな子育てであっても、家族が自由に人生を選択できる社会であってほしい。
当事者家族による家族支援(ピアサポート)を通して、同じように悩み歩んできたからこそ
共感できる就労や育児に関してのお悩みに寄り添っています。
これまでに、年間60名以上の相談支援を実施。多くのご家族に寄り添いと繋がりの輪を広げてきました。それと同時に全国より大きな反響のお声もいただいてきました。

アンリーシュの第2章宣言!
私たちは2年前の5周年記念企画で、ある目標を掲げました。
5周年記念企画のテーマは
医療的ケア児家族と社会をつなぐ架け橋に。
働きたいを実現できる社会へ…

当事者の悩みを、当事者家族が支える仕組みをつくる。
医療的ケアという社会課題の解決を、当事者とそのご家族の“仕事”へとつなげていくこと。
そして、場所にとらわれず、オンラインでも働ける環境をつくること。
私たちはその実現を目指し、 2026年までに10名のご家族へ仕事を届けることを目標に掲げました。
あれから2年。
団体内外の多くの方々の力をお借りしながら、 一歩ずつ歩みを重ねてきました。
そして今、2026年。
アンリーシュに“仕事”として関わってくださるご家族は、 10名を超えています。
小さな一歩の積み重ねが、確かな形になりはじめています。
今回の「CareCareer 〜親であり、私である〜」就労支援プロジェクト
「ピアサポート体制」を全国に広げるこの挑戦は、アンリーシュ第2章宣言キャンペーンでもあります。



アンリーシュ第2章
2026年 「CareCareer 〜親であり、私である〜」
就労支援プロジェクト

「介護を担う全ての方、育児と向き合う全ての親へのサポートのモデルケースになる」
今、医療的ケア児家族が直面している「ケアと仕事の両立」という壁。
これは将来、親の介護や自身の病気に直面するすべての日本人にとっても不可避な壁。
私たちが創る「ケアキャリア」というモデルは、ケアを抱えながらでも自分らしく働き続けるため。日本で最も先進的な解決策(ソリューション)になります。
医療的ケアが必要な子どもを育てる日々。 多くの親たちが、かつて積み上げてきたキャリアを諦め、「社会との繋がり」を断たれています。
24時間のケア、終わりの見えない緊張感。世の中はそれを「大変だね」「かわいそうに」と言います。
でも日々、分刻みのスケジュールを管理し、複数の医療・福祉職と連携しながら、予期せぬトラブルに瞬時に対応する。
そこで培われた圧倒的な「調整力」「リスク管理能力」「レジリエンス(折れない心)」は本来どんな社会・ビジネスの現場でも活かせる「最強のキャリア資産」です。
私たちは、ケアを「人生の足止め」ではなく、「新しい生き方の武器(ケアキャリア)」として定義し直します。

これは 「ケアを抱えながら、誰もが自分らしく働き続けられる社会」のモデルケースを、全国へ広げていく挑戦です。
今、この国の誰もが「ケア(介護)」の当事者となるでしょう。
私たちが創るこの仕組みは、未来のあなたを支えるインフラになるはず。
親であることを否定せず、自分であることも手放さない。
その両立を可能にする伴走支援を、全国へ届けたい。
アンリーシュが2年前の5周年記念で掲げた目標、「ピアサポート体制を全国に広げるプロジェクト」が、 ようやく現実の形となったものです。
そして今、アンリーシュは次のステージへ進みます。
2026年、花王株式会社様の協賛を受け「CareCareer 〜親であり、私である〜」
就労支援プロジェクト全国展開へ向けて始動いたしました。
今回のプロジェクトでは医療的ケア児ご家族だけでなく障がい児を育児する全てのご家族を対象とし進めていきます。
全国の当事者ご家族へ希望の光を届けていきたいのです。
本キャンペーンは、 その決意を社会へと伝える
アンリーシュ第2章宣言でもあるのです。
「かわいそうだから助ける」のではなく、「新しい社会の標準」を共に創るあなたの光をひとつここに灯してください。
あなたの支援が、ケアを誇りに変える力となります。
今回のプロジェクトの全国展開を継続していくためにはみなさんの力が必要なのです。

ご寄付の使い道
2026年より、花王株式会社様の「みらいポケット基金」の助成を受け、
本プロジェクトは始動します。
しかしこの相談事業やピアサポート体制を一過性のもので終わらせず、翌年度以降も継続して全国のご家族に届け続けるためには、安定した運営基盤となる皆さまからのご支援が不可欠です。
みなさまからのあたたかいご寄付は「諦めなくてもいい社会」の基盤づくりに大切に活用させていただきます。

アンリーシュとは医療的ケア児とご家族に情報や繋がりを届け、安心感を持って共に自分らしく生きられる社会の実現を目指すNPO団体です。
自宅療養に役立つ情報発信から医療的ケア児支援者の社会復帰までをサポートしています。


このページをご覧いただき、ありがとうございます。
NPO法人アンリーシュ代表の金澤裕香です。
私自身も、元医療的ケア児の母です。
保育園を断られ続けたり、仕事を辞めたくなくても辞めざるを得なかったり、再就職の難しさに直面してきました。
子どもは大切。
でも、自分のことも諦めたくない。
働きたい、社会とつながっていたい。
そんな気持ちがあっても、叶えるのは簡単ではありませんでした。
CareCareerは、そんな昔の私が「あったらいいな」と願っていたサービスです。
同じように悩むご家族に、「諦めなくてもいい」と届けられる社会をつくりたい。
その想いで、このプロジェクトを進め、1人1人と向き合っていきます。
〜Unleash Story〜
<7年の軌跡>

7年前。アンリーシュは数人の当事者家族の集まりから産声をあげました。
「社会から取り残されている気がする」
「この孤独をどうにかしたい」
世間から見えづらい自宅療養の壁の中で、一人ひとりが抱えていた切実な想い…
それが、私たちが社会という固い土に根を張る最初の原動力でした。


手探りで始めた自宅療養に役立つ情報発信。
そこから少しずつ、賛同してくれる仲間が増えていきました。
「ひとりじゃないと知って救われました」
「私の経験も、誰かの役に立てたい」
当事者ご家族や応援してくれる方々からの声援。
それは先が見えない暗闇を照らすあたたかな「灯り」となり、私たちの活動を大きく育ててくれました。


2024年度からは、就労支援のピアサポート事業をスタートし、年間60名以上のご家族のお悩みに伴走してきました。
そして現在、アンリーシュには10名以上の当事者家族が「仕事」として関わってくれています。
7年前、孤独の中にいた私たちが、「支援される側」から「支援し、社会に価値を提供する側」へと変わる。小さな一歩の積み重ねが今、確かな形になっています。

全国には、かつての私たちのように、ひとりで悩みキャリアを諦めかけているご家族がまだたくさんいます。
アンリーシュという支援の木をさらに大きく広げ、この「ケアキャリア」という新しい選択肢を全国へ届けるために。
これから共に歩み、灯りを灯してくれる50名のパートナーを募集します。
あなたの支援が、誰かの明日を照らす確かな光になります。
あたたかい応援のお声をいただいています。



パートナーズ特典
キャンペーン特典:CareCareerの相談役でもあり当事者ご家族でもある,
在籍しているメンターの皆さんからの感謝のお手紙




