NPO法人〇〇とは

大阪府XX市で子ども食堂を経営しています。共働きや一人親家庭など、家に帰っても家族で食事を摂る習慣のない子供たちのために子ども食堂を始めました。

設立した2019年5月当初は、新型コロナウイルスの影響で人数が集まっての活動ができませんでしたが、コロナが５類感染症に移行し、かなり活動しやすくなりました。現在は地域住民が数多く活動しており、子供達の居場所づくりに励んでいます。

私たちの子ども食堂は地域社会における結束と連帯感を促進する場所でもあります。地域のボランティアや支援者が協力して子供たちに食事を提供することで、地域全体が協力し合う文化が醸成されます。

子供たちにとって安全な場所で、心理的な支援や育成の機会を提供することができます。子供たちは、成人や他の子供たちとの交流を通じてさまざまなスキルを学び、自己価値感を高めることができます。

なぜ子ども食堂が必要なのか

日本で子ども食堂が始まったのは数年前でした。背景の一つにあるのは子供の貧困です。子ども食堂は、経済的に困難な状況にある家庭の子供たちに食事を提供し、栄養不足や飢餓から保護する役割を果たします。

全ての子供達に温かい食事を食べさせたい！

そんな思いから、私たちは子ども食堂を開始しました。経済的に困難な状況にある家庭の子供たちに食事を提供し、栄養不足や飢餓から保護する役割を果たします。

無料で食事ができる

私たちの子ども食堂では、すべて無料で食事を提供しています。これにより、社会的な公平性を向上させ、貧困層の子供たちに平等な食事の機会を提供する一助となります。

私たちはは無料で食事を提供しているので、経済的に困窮している家庭の子どもであっても利用しやすくなっています。手作りであたたかく、さらには栄養バランスまで考えた食事を提供します。

子ども食堂は、社会的な公平性や子供たちの福祉に寄与する重要な役割を果たしており、多くの場所でその必要性が認識されています。

活動内容

毎週木曜日17時からXX会館のコミュニティスペースを借りて子ども食堂を運営しています。食事提供だけでなく、子供たちが地域の人と繋がれるようなイベントも企画し、実行しています。学校から帰った後の宿題をする「ホームワークカフェ」も運営しており、子供達の憩いの場として親しまれています。

毎週木曜日	子ども食堂
毎週金曜日	ホームワークカフェ
月に１度	地域交流イベント
２ヶ月に１度	お楽しみ会

これまでの活動実績

2019年5月に活動を開始して以来、毎週子ども食堂を開催してきました。今年で活動開始から4年が経過し、利用者は延べ200人以上となりました。中には昔は子ども食堂を利用していたけれど、大きくなって運営の手伝いをしてくれているという人もいます。

全ての子どもに温かくて楽しい食事を

誰かと一緒に食事をすることは、子どもの健康や健康な食生活に良い影響をもたらします。子ども食堂は、家庭でご飯を食べることが難しい子どもにとって、貴重な共食の機会となります。

代表メッセージ

私たちのビジョンは、すべての子供たちが安心で栄養のある食事を受け、可能性を追求できる社会を築くことです。子供たちに手を差し伸べ、持続可能な変革を実現することを目指しています。
NPO法人〇〇代表　宮田

寄付金の使い道について

NPO法人〇〇は、皆様からのご支援で成り立っています。これまで食材は地域の方々から持ち寄りで賄っていましたが、子供達の人数も増え、だんだんと難しくなってきました。

皆様からのご寄付は、主に食材の購入費とボランティアの交通費として使用いたします。私たちNPO法人〇〇が開催する子ども食堂には、１度の開催で約30人の子どもたちが集まります。およそ３万円で1回の子ども食堂が運営できます。皆様のご支援をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。