地上から消されようとしている東トルキスタン（ウイグル）を知ってください。

沢山の応援、ご支援を有難うございます！ 今回、リターンのエコバッグやぺたんこポーチに使われた布は、ウイグルで千年以上の織物文化の伝統があるアトラス柄です。色鮮やかな文様が特徴的で、たくさんの種類があります。その柄や図案はウイグル人の生活に由来し、強い地域性を持っているそうです。 シルクロードの地で育まれたウイグルの文化は、悠久の歴史があり豊かな資源にも恵まれ、美しく素晴らしいものです。 しかし、現在のウイグルでは文化はもとよりウイグル人そのものが滅ぼされようとしています。 現在準備中の第二号には三つの碑文が掲載されます。1300年前の貴重な文献である碑文を知ることで今に至るウイグル(東トルキスタン)の真実の一部に触れることが出来ます。 クラウドファンディング、どうぞ最後まで応援宜しくお願い致します。 2024.12.21 H.S

応援有難うございます！ タイトル『目覚めましょう！』は1945年第二次東トルキスタン共和国アリハン•トラ大統領の演説です。 「何世紀にも渡り支那の支配を受け暗黒の歴史が繰り返されてきた事を忘れてはならない、用心せよ、賢くあれ、目覚めよ」と民衆に説くアリハン•トラ大統領の演説全文は、機関誌創刊号に原文写真と日本語訳で掲載されています。創刊号は今回のリターンとしてお届けします。是非ご一読下さい。 機関誌第2号の中で紐解く1300年前の３つの碑文にも、3人の英雄が国を作り領土、民を養う為重要な事が記されています。 中国政府によって古代ウイグル文献等が意図的に廃棄されておりウイグル語の使用が禁止されている今、ウイグルの歴史文化を継承していく事が重要であるとムフタル先生は話されます。貴重な碑文と日本語訳が掲載される機関誌第2号発刊に向け、引き続き応援宜しくお願い致します。 20241218 YO

機関誌第2号が発刊のためのクラウドファンディング挑戦中‼️機関誌第2号は３つの碑文に刻まれている突厥(とっけつ)文字をムフタル先生が読み解き、日本語で記されるとても貴重なものです。トルコ文学においてヨーロッパの学者たちは、最初に使われている突厥文字はフン民族が使っていたフン文字と同じであるとの結論を出しているそうです。司馬遷の「史記」の中にも『フン民族の次に継承したのは突厥民族である。』と書かれていることから、北突厥あるいはウイグルで1番最初に使われた文字はフン文字である可能性が高いと言われています。歴史的価値の高い機関誌の発刊のご協力、ご支援宜しくお願い致します！ 2024/12/15 Y.F

これまでのご支援、応援に感謝申し上げます。 　今回の機関誌に掲載される突厥碑文の中には、国や国王を大切にすることの重要性についても記されています。そして、隣国である唐（中国）との付き合い方には気をつけるように、目先の利益に囚われることのないようにと、1300年前の碑文で既に警告されていました。今のジェノサイドに繋がる思想が、唐の時代から存在していたことがわかります。 　現在のトルコ大統領は、トルコ系民族の起源がわかる突厥碑文の価値を高く評価しており、スピーチの中で、碑文のことをよく引用しているそうです。 　突厥碑文の原文と日本語訳が掲載された今回の機関誌、ぜひ皆様に読んでいただきたい内容です。多くの方にお届けできるよう、最後まで応援をよろしくお願いいたします！ 　2024.12.11 R•A

皆様、沢山のご支援、応援有難うございます！ 感謝申し上げます！ ウイグル人の文化・文明の3つの柱とは 1.ウイグル古典文学 2.ウイグル十二ムカム 3.ウイグルのマニ教 仏教に関する千仏洞窟(仏教遺産) です。 古典文学の中で哲学思想が誕生しました。 ウイグル古典文明は、ギリシャ、インド、中国、ペルシャ、イランなどから影響を受け多様な文化が融合し形成されました。 機関誌にはウイグルの歴史、文化、文明について記載されています。 今回、機関誌第2号には3つの貴重な碑文とその日本語訳が載ります。どうぞ引き続きご支援、応援を宜しくお願い致します。 2024.11.30 T.I

ウイグル人文科学研究院のクラウドファンディングを応援くださり、有難うございます！ 第二号機関誌に掲載される3つの碑文は突厥の歴史が突厥語（古代突厥文字）で書かれています。 1893年にデンマークの学者トムセンによって碑文の文字が解読され、 これまで中国語で書かれた文献をもとに解釈するしかなかった突厥の歴史が7世紀の突厥人により突厥語で書かれたものであることが判明しました。ムフタル先生も「文字はきちんとした時代の証」と仰っています。 しかし現在のウイグルでは歴史ある建築物が破壊され、書籍、文献等も燃やされるなど貴重な文化や歴史を残せない状況にあります。 1300年前の突厥の歴史を読むことで今に至るウイグルの真実の一部に触れることが出来ます。 第二号機関誌発行を応援ください！ たくさんの方々に読んで頂けますよう皆様のご支援、ご協力を宜しくお願い致します。 2024.11.29 H.S

応援有難うございます！ 21世紀の今尚ナチスを超えるジェノサイドが行われている東トルキスタン。 2017年以後、ウイグル文化人に対する大粛清が行われており、流出した内部資料によると400人以上の著名な知識人が強制収容され行方不明になっています。 皆著名な知識人であり、ウイグル文化を誇りに思い堂々と生きるよう若者に希望を与えてきた人物ばかりです。ですがその真実が一般に報道される事はありません。 今も昔も、大切な事は事実を事実として真実を明らかにし形に残し伝えて行く事。 今回の機関誌の中で紐解く1300年前に刻まれた３つの碑文には、3人の英雄が国を作り領土を守り民を養うため何が必要かが記されおり、突厥が独自の歴史文化領土を持っていた事がわかります。 貴重な碑文と日本語訳が掲載される機関誌第2号。1人でも多くの方に読ん で頂けますよう、引き続き応援宜しくお願いします。2024.11.26 ＹＯ

たくさんの方からの応援ありがとうございます！ 古典は民族の誇りです。古典から民族の根本的精神が学べます。突厥の碑文は、ウイグル人だけでなく、トルコ系民族や他民族にとっても価値ある貴重な古典文献です。 国を作り 発展させ 守るために命をかけて働いた突厥の国王は、どのような功績を残したのでしょうか？ 碑文を通して後世の人達に伝えたかったこととは、一体何だったのでしょうか？ 今のウイグルの状況とどう繋がるのでしょうか？ 皆様にぜひお届けしたい内容です。 機関誌第２号発刊に向けて、今後ともご支援 応援を宜しくお願いいたします！ 2014.11.21 R･A

ウイグル人文科学研究院のクラウドファンディングを応援下さりありがとうございます。 ウイグル人の祖国東トルキスタンは今滅びの危機にあります。 中華人民共和国は1949年にチベットや新疆に人民解放軍を侵攻させ少数民族地区を併合し共産党統治内に組み込み1955年に新疆ウイグル自治区を成立させました。 機関誌にはウイグルの文化や歴史が記載されています。 これまでのウイグルの長い歴史を知る事が出来る貴重な機関誌です。 多くの方の手に取って頂けるよう今後もご支援をよろしくお願い致します。 (2024.11.20 K.K)

皆様、こんにちは。 本プロジェクトにご支援、応援くださり、ありがとうございます。 今、ウイグル語は全ての教育現場や社会から締め出されています。ウイグル語は消される危機に直面しています。 ウイグル語の文献は燃やされ、史跡や文化的建物は壊されています。 貴重な歴史、文化が失われています。 機関誌第二号に掲載される三つの碑文はとても貴重な文献で歴史的価値の高いものです。碑文の原文と日本語訳が載ります。 この世界から失われようとしている東トルキスタン(ウイグル)の歴史文化哲学を沢山の方に知って頂く、類を見ない取り組みです。 引き続き皆様のご支援をお待ちしております。宜しくお願い致します。 (202411S.H)

こんにちは！本プロジェクトにお越し下さりありがとうございます❗ 11世紀にウイグル人によって書かれた本の中の世界地図には日本も描かれていて日本についての記述もありました。 「日本という国に日本民族がいます。日本人は肌は白くて丁寧。穏やかで優れた国民であると知られています。でも会ったことはなく日本語はわかりません」 この時はまだ日本との交流は始まっていなかったのかもしれません。でもその後、時を経てウイグルと日本は確かに繋がっていき現代至ります。 当時のウイグル人が日本を知りたいと思ったように、 今 私たちも ウイグルの真実が知りたいと思っています。 ウイグルが直面している真実、現実を知るためにも古代の文献を紐解き、歴史的真実に触れることが手がかりの１つになるのではないでしょうか。 機関誌第２号発刊のために引き続き応援、ご支援よろしくお願いいたします！ 2020.11.12 R.I

応援ありがとうございます！「ウイグル人文科学研究院」の講師はウイグル人哲学者　ムフタル・アブドゥラフマン先生です。ムフタル先生はウイグルの文献があること、本当のことを伝える人が必要であること、また、研究院の重要性については『中国によってウイグルの哲学、歴史など数多くの貴重な文献は何度も燃やされ、今もウイグルだけではなく、チベット、モンゴルの文献も燃やされています。だからこそ、ウイグル人文科学研究院はウイグルのために重要であり、日本のため、世界のためにも役立つ意味をもっていると確信しています。』とお話しされています。発刊される機関誌第2号は石に刻まれている3つの碑文を読み解いていきます。かつて唐（中国）とどのように対立してきたのか、その時代の風習、思想、生き抜くための戦略と教訓、歴史の事実を知ることができます。引き続き温かいご支援、ご協力を宜しくお願い致します。2024/11/11 Y・ F

こんにちは！ ウイグル人文科学研究院のクラウドファンディングを応援くださりありがとうございます。 ウイグル人が暮らして来た、東トルキスタンの土地で核実験が行われて60年が経ちました。 自然豊かで美しい文化や遺跡が残されていた土地は破壊され、沢山の方々が犠牲になりました。今も日本では知られていない真実があります。 これから出版される機関誌第2号にも、碑文に残された歴史の真実が掲載されます。その真実にぜひ触れてみてください。 一人でも多くの方にこの機関誌が届きますよう、応援とご支援をどうぞ宜しくお願い致します。 2024.11.8 M.T

ウイグル人文科学研究院のクラウドファンディングを応援くださり誠に有難うございます。 清水ともみ先生の『私の身に起きたこと』は、実際にあった方々の命懸けの証言をもとに書き起こした証言漫画です。 信じ難い凄惨で残虐なジェノサイド（民族大量虐殺）の真実が分かりやすく漫画で描かれています。 一冊の巻末には証言者の方から 「命懸けの証言〜それを基に皆様の国や未来を守るためにも行動していただけることを願っています。」とメッセージが寄せられています。　　　　　 1300年前の碑文を紐解いていくと、国を作る，国を守るために必要なものは何か？現代にも通ずる大切な国家論を詠むことが出来ます。 1人でも多くの方に届けられますよう、引き続き応援宜しくお願い申し上げます！ 　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　20241103 Y.O

ウイグル人文科学研究院のクラウドファンディング に温かいご支援、応援有難うございます。 ウイグルは、長い歴史の中で独自の文化を形成し、シルクロードの舞台として東西の文明に交わり繁栄してきました。 今、ウイグル人が地上から消されようとしています。 2017年以降、人類史上最大規模の強制収容所に300万人以上のウイグル人が無差別に収容されています。そこでは強制労働、拷問、洗脳教育、女性は強制不妊手術を受けさせられてきました。 ウイグル語は禁止され子どもを含め中国の文化を強制的に植え付けられています。 言葉、宗教、資源、文化、人としての尊厳までも奪われています。 機関誌2号に掲載される古代突厥文字で大理石に刻まれた碑文を通して、21世紀のジェノサイドに繋がる真実の一端に触れることができます。 引き続きご支援、応援をお願い申し上げます。 2024117 TI

ウイグル人文科学研究院のクラウドファンディングを応援下さり有難うございます！ 　機関誌第2号に掲載する3つの碑文は、突厥の歴史が古代突厥語で記された初めての貴重な文献です。無事に残されているからこそ、1300年前の歴史を現代の私達が知ることができます。 　現在、ジェノサイド（民族大量虐殺）で、ウイグル特有の文化、伝統、言語がはく奪され、信教の自由もありません。モスクや墓石などの歴史的建造物も破壊されています。そして、ウイグルの人々そのものが地球上から滅ぼされようとしています。 　いつかウイグル（東トルキスタン）が一つの国として独立し、ウイグル特有の素晴らしい文化や伝統、言語を取り戻せることを信じています。その為にも真実が書かれた3つの碑文は大変重要です。 　引き続き、皆さまの応援・ご支援を宜しくお願い致します！ 2024.11.8 H.S

皆様、ご支援、応援有難うございます！ 三つの碑文には、貴重な歴史や国の在り方について書かれています。 その中に「国王やこの国を大事にしなさい。国を何よりも大切にしないと民族として生き残れません」など国を守る為の理念や具体的内容が記されています。 東トルキスタン(ウイグル)の伝統を伝えるお年寄りは再教育が必要と収容所に入れられ、貴重な文献は燃やされ、国の宝、未来を築く子ども達は漢族化する教育を受けている現状からも、歴史、文化、国のアイデンティティは曲げられ東トルキスタン(ウイグル)は危機的な状況です。 この真実が書かれた碑文は未来への宝です！ そして、その真実が書かれた碑文が翻訳された機関誌が出版されます！ 東トルキスタンが世界から消されてしまわない為にも正しい歴史、思想、哲学が必要です！ 是非皆様のご支援をお待ちしております！ 2024.11.7 C.T

こんにちは！ ウイグル人文科学研究院のクラウドファンディングを応援下さりありがとうございます。 私たちは清水ともみ先生の、ウイグル証言漫画を通して、ジェノサイド(民族大量虐殺)を知りました。配布活動を続ける中で、歴史的真実を知る機会にめぐまれました。 そして！今ここにウイグル人文科学研究院の機関誌２号が発刊されようとしています。 私たちはウイグル人文科学研究院でムフタル先生より、一国の独立のためには歴史、文化、哲学を学ぶことがいかに大切かを教えていただいています。 クラウドファンディング、引き続き応援の程よろしくお願いします！！

こんにちは！ ご支援、応援有り難うございます。 今尚続くジェノサイドにより、 ウイグルに住む方々は自分達の歴史、宗教、文化に触れることが難しい状況にあります。 ウイグルは長い歴史の中で美しい様々な文化を築き上げてきました。 偉人の方々の墓所は写真で観ても壮観でした。 偉大な先人達が残した碑文はムフタル・アブドゥラフマン先生の翻訳した日本語で学んでいます。 機関紙発刊に向けて、温かいご支援、応援をよろしくお願いいたします。

こんにちわ！ 本プロジェクトにお越し下さりありがとうございます。 写真は東トルキスタンの国旗です。青地に白い三日月と五角星が描かれていて、青がとても印象的です。 「青」には自由の意味の他に天、神という神聖な意味もありウイグルの方たちは古くから青色を大切にしてきました。碑文や古典の中にも青という言葉や青色にまつわる逸話がでてきます。 ウイグルの神話のひとつに「青い色のオオカミの先導に従い進むと戦いに勝利をおさめる事ができた」という話もあります。 民族の歴史と共に大切にされてきた色やその意味にも触れることができる学びの場がウイグル人文科学研究院であり、ウイグル人講師であるムフタル・アブドゥラフマン先生から学んだウイグルの真実が書かれたものが機関誌第１号、そして、第２号となります！是非、読んで頂きたいです。 １人でも多くの方のご支援、応援よろしくお願いいたします！