栃木県若年者支援機構

【 2025年度 若者支援寄付キャンペーン】  働くことに困難を抱える若者たちの「働く機会をつくる」しごとや事業

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支援総額
15,000
3%
目標金額 400,000
サポーター
3
残り
25
2026年03月22日 23時59分 まで
2010年の設立以降、ひきこもり状態にあるなど、働くことに困難を抱える若者たちの「働く機会づくり」と「就労に向けた支援」を目的に、「しごとや事業」に取り組んできました。 しごとや事業では、小さな仕事を請け負い、若者3人とスタッフによるチームで仕事に取り組んでいます。若者が継続的に参加できるよう、な仕組みも整え、今年度は12月までに、延べ408人の若者が活動に参加しました。 相談事業や体験プログラムなどを経て、「働きたい」と思った若者が、実際に仕事を経験し、自信を育む場として、しごとや事業は大切な役割を担っています。 しかし、自主事業ならではの課題もあります。毎年赤字での運営が続いています。請負事業の収入だけで事業を成り立たせようとすると、どうしても作業効率やスピードが求められ、スムーズに作業できる人が優先されてしまいます。そうなると、「働きたいと願うすべての若者に、機会と環境を届ける」という本来の事業目的から離れてしまいます。 また、「半日だけ働きたい」「まずは週1回から始めたい」など、若者一人ひとりの希望に応じた段階的な働き方を実現するうえでも、大きな障壁となっています。 そこで私たちは、「みなさまからの寄付金」と「事業収入」を組み合わせた運営モデルをつくり、若者のペースを大切にしながら、持続可能で柔軟な事業を目指しています。

活動・団体の紹介

① 一人ひとりの、子ども・若者と、その家族を支える
② 社会の中に、子ども・若者のセーフティーネットをつくる
③ 子ども・若者を育む地域社会を築くこと

を3本の柱とし、子ども、若者及びその家族の相談支援や、学習支援活動、若者向け就労支援活動、地域団体やボランティアとの連携に取り組んでいます。

活動の背景、社会課題について

2023年に内閣府が行った調査では、ひきこもり状態にある人は全国に146万人と推計されました。大きな数字で一括りにしがちですが、そこには一人ひとり異なる事情や希望があります。就労をしたい、自分のできる範囲で働きたいと願う若者たちもいます。そうした一人ひとりの希望に寄り添えるように当法人では、相談活動、各種体験プログラムの実施、内職や外に出なくてもできる仕事づくりなど、様々な機会をつくってきました。このしごとや事業部でも、企業や農家さんと連携し、実際の仕事の現場(外に出て)で働く機会をつくり、若者たちが仕事の実践を通じて自信や経験を獲得し、希望する仕事や進路に進むサポートを行っています。

 支援される、だけではない。若者たちの輝く力。

現在しごとや事業で特に力をいれているのが、農村地域での仕事です。過疎化、高齢化が進む中、農村地域では耕作放棄地の増加、荒廃する里山や空き地の増加など人手不足が原因となり課題が深刻化しています。そうした人手が必要な小さな農家さんや里山を守り、活かそうとする団体などの現場に若者たちと行き、一緒に仕事に取り組んでいます。こうした社会のピンチに若者たちの力がいかされています。

活動内容の詳細、実績について

2010年の設立以降、ひきこもり状態にあるなど、働くことに困難を抱える若者たちの「働く機会づくり」と「就労に向けた支援」を目的に、「しごとや事業」に取り組んできました。

しごとや事業では、小さな仕事を請け負い、若者3人とスタッフによるチームで仕事に取り組んでいます。若者が継続的に参加できるような仕組みも整え、今年度は12月までに、延べ408人の若者が活動に参加しました。

相談事業や体験プログラムなどを経て、「働きたい」と思った若者が、実際に仕事を経験し、自信を育む場として、しごとや事業は大切な役割を担っています。

しかし、自主事業ならではの課題もあります。毎年赤字での運営が続いています。請負事業の収入だけで事業を成り立たせようとすると、どうしても作業効率やスピードが求められ、スムーズに作業できる人が優先されてしまいます。そうなると、「働きたいと願うすべての若者に、機会と環境を届ける」という本来の事業目的から離れてしまいます。

また、「半日だけ働きたい」「まずは週1回から始めたい」など、若者一人ひとりの希望に応じた段階的な働き方を実現するうえでも、大きな障壁となっています。

事業運営の仕組みを「寄付金」+「事業収入」で克服、持続可能に

このしごとや事業、年間約200日活動を行っています。仕事の依頼者よりいただく請負事業収入と、足りない費用は、毎年助成金や他事業でカバーしながら継続してきました。ですが、毎年事業継続できるか綱渡りであり、また長期的視点を持ちながら日々の活動を積み重ねよい事業にしていくためには、不安定です。

そこで、「事業収入」+若者の未来を支えたいと思いを同じにする皆様からの「ご寄付」を組み合わせた形で事業を実施できるように寄付キャンペーンを開始させていただくこととしました。

しごとや事業、若者たちと取り組む仕事例

自然栽培や環境負荷の少ない野菜づくりの手伝い

里山整備

空き家の草取り

寄付金の使い道について

みなさまからのご支援により若者たちがしごとや事業に参加することができます。若者たちに交通費等の参加の負担をかけずに参加できる仕組みが維持できます。

 具体的には、ジョブトレーナー人件費、プログラム交通費、消耗品費など事業継続に必要な費用にあてさせていただきます。

代表者 中野謙作 メッセージ

一般社団法人栃木県若年者支援機構は今年で15年目を迎えました。30年前から子ども若者支援を活動している自分にとって常に出口をいかに作るかが課題でした。


 しかし、ニートやひきこもりの若者の就労の壁は高く、就労支援の限界をいつも感じていました。このままでは若者が働く出口がドンドンなくなることに危機感を持って、一人ひとりのペースに合わせた段階別の就労支援をするためにこの法人を作りました。ゆっくりしたステップを踏めるためにも多くの出口を作ること、段階別の出口を広く作ることを目指して「しごとや」は広がっていきました。でも、15年経った今でも若者の就労=出口はまだまだ高い壁があります。

 過疎に苦しむ農村地帯や耕作放棄地などの社会課題に若者が取り組める新たな取組みが始まりました。支援される若者が地域の力になる。まさに私たちの法人が目指す新たな社会の構築に是非お力を貸してください。

若者たちの声

体力的な問題で前職を退職した後、寝て起きるだけの生活を1年ほど続け、仕事に対してはネガティブな気持ちで過ごしていました。相談機関に通う中で「中間的就労訓練(しごとや)」を紹介されましたが、最初はあまり関心がありませんでした。ハローワークでの仕事探しがうまくいかず、参加してみることにしました。

しごとやでは、清掃や農作業など、これまで経験したことのない仕事に取り組みました。真夏の農作業は大変でしたが、自分たちの作業できれいになっていく様子が目に見え、やりがいを感じました。通うのは大変でしたが、生活のリズムが整ったのも良かったです。

また、アットホームな雰囲気の中で他の参加者と雑談することも楽しく、良い気分転換になりました。作業を通して仕事のイメージがつかめ、コミュニケーション力や体力もついたことが、今の仕事につながっていると思います。体を動かす仕事が自分には向いていると感じており、これからも今の仕事を続けていきたいです。

団体情報
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一般社団法人
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このページは寄付・会費決済サービス
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