国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン
認定NPO法人

難民支援のための募金

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国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンは、長引く紛争下で暮らす難民・避難民の子どもたちに、学びの機会を届けます。 紛争下で学校が閉ざされ、難民・避難民の子どもたちが日常的な暴力や死、破壊を目にしています。子どもたちの学びの環境を整え、傷ついた心のケアのために、心理社会的支援を行います。

長引く紛争下で暮らす難民・避難民の子どもたちに、学びの機会を届けます

紛争や災害で家を追われた人、1億2260万人。
そのおよそ4割は、子どもたちです。

紛争下で学校が閉ざされ、子どもたちが日常的な暴力や死、破壊を目にしています。
心に大きな傷を抱え、心身の成長の妨げになることもあります。
学びたい!
その願いを叶えるため、お力を貸してください。

難民・避難民の子どもたちの現実

数字で見る難民・避難民
難民・避難民、1億2200万人。日本の人口に匹敵する数の人々が、紛争や災害から、命を守るため慣れない土地で避難生活を送っています。

爆撃で視力を失ったカレド君(8歳)
「かつては衣食住すべて満たされた穏やかな毎日で、カレドは、元気に飛び回っていました。でも、2017年に、爆撃で街が一晩で破壊された後、息子は視力を失ってしまいました」 母親は語る。

学校をやめて働くグル・アフマド君(13歳)
「紛争は良くない。人の大切なものが全部なくなってしまう。勉強もやめて家畜を売っているけれど、今は、1日1食の日もある。ぼくの夢は、ちゃんとした生活をして、この暮らしから抜け出すことだよ」

ワールド・ビジョンは、子どもたちの心身を守り、学びの機会を届けます

衛生環境を整え、命を守る
避難民キャンプ等で、安全な水やトイレ等の衛生環境を整え、感染症等から命を守ります。栄養不良の子どもたちへの栄養支援を通じて、健やかな成長を支えます。

学びの環境を整え、未来を築く
校舎の修繕、教員給与の支給など、子どもと先生が安心して学べる環境を整えます。心理社会的支援の専門知識を持つスタッフが、心のケアを行い、勉強に集中できるようにします。

「医者になりたい。ぼくのように傷ついた人々を助けたい」
危機下のシリアで交通事故に遭い、2年間学校に通えず、その後に大地震と最愛の父の死に直面。心のケアと補習授業を受けるネーダー君は、心身の痛みを乗り越え、勉強を再開しています。

皆さまの募金により次のような支援を行うことができます

5,000円の支援で
5人に7日分の食料を提供できます。(アフガニスタン)

10,000円の支援で
子ども24人に心のケア専用の交流プログラム活動を7回実施できます(シリア)

30,000円の支援で
子ども75人に基本的な読み書きを習得するための補習授業を1回提供できます。(イラク)

ご支援の成果がご覧になれます

ご協力くださった皆さまには、毎年3月頃にお届けする年次報告書の中で、募金により行われた活動をご報告します。

※寄付額は、上記金額に限定するものではなく任意です。金額はあくまでも目安であり、支援内容は変更となる可能性があります。
※寄付額が記載活動の必要を満たした場合は、他に支援を必要とする人々のために役立てさせていただきます。

募金は、寄付金控除等の対象となります。

個人の所得税の寄付金控除について、「税額控除」と「所得控除」から有利な方を選択できます。
「税額控除」を選択することにより、多くの個人のご支援者の皆さまに、より大きな金額の所得税の還付が受けられることとなります。
法人の皆さまからのご支援金は、一般の寄付金等の損金参入限度額とは別に、特別損金参入限度額の範囲内で損金参入をすることができます。
詳細はこちら「寄付金控除等/領収証」をご覧ください。

団体情報
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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